「大神さんのために!」って気持ちが分かりました [2022年01月30日(Sun)]
2022年1月30日(日)
はい、どうも。ウシです。 書き溜めていたネタも尽きましたのでね。恐らく今月最後の更新となることと思いますけどもねぇ。本日も張り切って参りましょう。 さて。大神活動こと「サクラ大戦2」(PSP版)の再プレイでございますけども。先日出勤途中に勤しんでいる、劇中でできるミニゲームを無事制覇することができました。 えぇ、実のところDreamcastとサクラ3・4を入手したことにより、現実になると思われる個人的な懸念があったのですがね。無事に氷解できました。 えぇ。それはね。ミニゲームと織姫さんの存在でありまして。まずは、ミニの方ですが。 ミニと思うなかれと思いますねぇ。個人的には、ラブラブ状態で敵陣に特攻すればいいんだろと算段が出来ている本編の戦闘パート攻略よりも困難さが要されるものでありまして。くじけそうになること幾星霜でしたけども。 何回もチャレンジしながら、ふと気が付くことがあり。やる気を回復しまして。技術じゃないですねぇ。明らかに根性で乗り切ることができました。 えぇ。サクラ大戦のミニゲーム。ゲームを通して中々にお気に入りになってきている、LGBT的なバラ組の皆さんたちのアドバイスを参考にすると「おつきあい」というものらしいですね。 えぇ。やったことない、自信ないという大神さんにねぇ。なぜか全幅の信頼を寄せて、 「少尉なら大丈夫!」 みたいなことを言われて巻き込まれていくミニゲーム。失敗すると、 「何やってるんですか!!」 と、怒られることもある大神さん。いたたまれなくなってしまっていました。えぇ、初見の時ほど失敗しやすく。特に反射神経が鈍いと自覚のあるウシにとってはね。 「だって、分けわからんのだもの」 と、うろたえている間に、大神さんが叱責を浴びてしまうことが多々あり。そのような展開を繰り返していますとね。 「この娘たちは味方じゃないな」 という疑念が生じてきたりしてました。えぇ、特に「こいつは敵だ」と思ったのは、ドイツ人クール女子との水泳演習。演習用の機雷(水中爆弾)を投下する役を担っているやんけと思ったり、 カラス撃退を依頼してきた紅蘭さんもね。撃退用煙幕の補充をなぜ「歩いて」やるのかと。生き物に無害な撃退法として煙玉を提唱されているのは理解できますけどね。 「大神さんは傷ついてもいいのかな?」 と思ったり。ウシの家でもイヌを飼っていたのでふとね。確かお前ら中庭でイヌ放し飼いにしてなかったかと。えぇ、大神さんが身を挺して救ったはずのイヌは何やってんだとかね。 文句が次々に出てきましたけども。何回もチャレンジしてねぇ。何とか首席なる点数を頂戴することができまして。つい先日の1月28日時点でね。8コ中7コのゲームに決着をつけることができたのでございました。 んでね。最後に残ったのが、イタリア人ヒロイン・織姫氏の♪ミニゲーム。これがウシの苦手なシューティング的なミニゲームでして。 そんなに早くないんですけどね。♯と♭を放つ大神氏を操作して、色分けされた迫りくる♪たちを選別していくというゲームです。 個人的にねぇ。シューティング要素は特に苦手。その昔「碧の軌跡」をやった際にあった遊園地のお化け屋敷的なシューティングゲームをやり込んだ結果、あまりに力んでボタン押すもんだから、PSP本体を壊すという犯罪を犯しておるウシなもんでね。 もうねぇ。かんべんして下さいって感じでした。それに加えてね。こちらの織姫嬢は、日本人男子キライを公言しているので、大神さん失敗すると、 「センスない!!」 の連呼でございましてね。とても痛い思いをしておりました。 とてもウシの手に負えるものではないと織姫氏の音楽チェックを避けて他の女子たちを攻略していましたけどね。1月最終週に入ったタイミングで、織姫さんのみ残るということなったのでございます。 「・・・・こいつ、もうよくね??」 とね。邪念が芽生えるウシ。あれですね。こちらの方もツンデレ系統でよろしいのかもしれませんけども。おぢさんとしては、本編でも一番納得いっていないのが織姫氏でございまして。パパんとの再会とその後の展開もね。 「こうも簡単に和解できるものかな?」 と思っていた節もあり。2月4日には立春なんだから、早々にパリに行ってしまってもいいかな〜なんてねぇ。自らの決意を緩める算段もし始めておりました。 ・・・しかしね。お付き合いをはじめて1週間ほど経過した際に、 「あぁ、大神さんは自分のせいで怒られているんだな」 と。ふと気が付く瞬間がありましてね。そう、 「大神さんは、ウシもかばってくれているんだ!!」 と思ったのでございますよ。えぇ〜。サクラ1からやりはじめ、彼の魅力とはなんだろうと考えることがしばしばありましたがね。このミニゲームもねぇ、彼の魅力に引き込まれる一つの要因であろうと結論しております。 そうするとね。さくら氏が戦闘時に「大神さんのために」と向かっていくのも理解できるようになりまして。へたくそでごめんなさいと思いつつ、諦めないでねぇ。チャレンジを続けましたのよ。 んでね。その日。1月28日にねぇ。無事クリア。通勤途中の電車の中で、またしても出てしまった大きなガッツポーズ。隣に座っていたお客様。申し訳ありませんでした。 感無量ですねぇ。おかげで、辛口織姫嬢もね。1,500点 → 2,000点と得点を重ねる内にちゃんと褒めてくれるというのも体験できましたし。 「うん。やっぱりちゃんとコンプリートしてからパリに行こう」 と。思いを新たにできました。うん。大神さん偉大です。身を挺して、華撃団もプレイヤーも守ってくる好青年。改めて、彼と同郷の栃木県出身であることに誇りを感じた一幕でありました。 そんなことで。現在本編攻略は5周目に入りました。沖縄からの帰りの船が沈没しても泳いで東京にたどり着ける女海賊王さんとの絆を作ろうと奮闘しているウシでございます。 |