リア充できる人は立派な人たちなんだと。 [2021年11月30日(Tue)]
2021年11月30日(火)
はい、どうも。ウシです。 ここ最近急速に寒くなってきた関係からから、日中の日のある時間は体を動かすのとかねて、自宅の庭木の伐採(のこぎりでやっている時点で剪定とは言わんだろう)をしておりまして。 えぇ〜。ウシの亡き父上が庭木を植えるのが好きだったのですけども。世話する人がいなくなってジャングル的な様相になっておりまして。面倒くさいと放置していると自由奔放に伸びてしまうのと、自宅周辺にここ最近で新築の住宅地が建設されたこともあり、 ご近所さまに迷惑になっちゃうなぁと時間を見つけてやっております。 んなことで。憩いの時間は夜から午前中くらいのみとなっておりまして(それでも、こっちの方が時間が長い。これ大切♪)。この11月28日夜からは、 こちらを楽しむことにしました。 えぇ。「サクラ大戦」。スパロボCDを見つけた際に、たまたま一緒のタイミングで見つけて。聞くところによると、新サクラ大戦なる作品が作品誕生25周年だかで発売されたそうですがね。 ウシ的には、藤島先生作のさくらちゃんが好みなのでね。「画風が変わったので違う」と思っていたのですけどもねぇ。 「こんなの出てたんだ!」 と。思わず買ってしまいました。えぇ、ドラクエ8の「サマルトリア事件」(欲しくなって買いにいくと、どこにもない)を経験していましたので。即決でしたね。 祝!10周年といいっているけどももう15年前のソフト。ほんとね。こうしたソフトがPSPで出ていたことを知らんかったのでねぇ。もう、ウキウキです。えぇ、3,000円くらいしましたけど。2タイトル入っているから、1,500円と計算してもね。安いわいってところですね。 えぇ〜。サクラ大戦といいますと。二次元創作世界こと黒起源に足を踏み入れた一つのきっかけを作って下さった、あかほり先生の作でね。当時、直前にゲームギアをやっていた高校生のウシ少年が、次世代機ハードの選択を間違って(?いい思い出です)、 セガサターンを買ったおり、「シャイニングフォース」「スパロボF」とならんでやっていた作品でございますなぁ。・・・なつかしいものです。 作画リハビリの投稿をご覧いただければご理解いただけるでしょうけども。ウシさん、女の子キャラ大好き。そのくせね、ドキドキしちゃうので、ギャルゲー的なものは硬派を気取ってかやったことがなかったのですが。 まぁ、純然たるギャルゲーではないにしろ。その世界の一端を知るに及ぶねぇ。貴重な経験をさせてくれた作品だなぁと思い返しております。 そんなことでね。昨日(29日)から早速始めましてねぇ。 うーーん。楽しいです。 ドラクエ・FFのようにひたすら経験値稼ぐのもいいですけどね。思い出補正もあって、とても楽しいですねぇ。当時のねぇ。恐らく大学生になっていた(サターンソフト購入も2年くらいたったタイミングだったと思う)、 黒歴史絶賛製造中時分のウシにとってはねぇ。そのものずばりでないにしても、華聯な女の子らのちょっとしたシーンを妄想して楽しんでいたというねぇ。浅はかな記憶やら、 「リア充しやがって」 とか何とか(そういえば、当時はリア充という言葉自体なかったかな?)思いつつもやっていたいうとね。かなりよこしまな感覚で遊んでいたことを思い出したりしましてね。 うん。再発売されても15年前のソフトを再プレイしながらねぇ。不思議と反省しながらねぇ。楽しんでおりますよ。 ・・・あれですね。やっぱ、当時の記憶もさることながら、曲りなりにも大人になって改めてゲームに親しんでいるとねぇ。全然、感想というか、やった時の反応が違うのがねぇ。とても面白い。 とりあえず、「サクラ1」の2話(全10話)目まで進んでみましたけどね。えぇ、ドラクエでもFFでもなんでもそうですが、若い少年少女の皆さんがね。 「戦争しながら恋愛も成就しようとしている」 というねぇ。サクラ大戦に限らずゲームだったら至極当たり前の展開に、とにかく関心してしまいましてね。 えぇ、帝都防衛と恋愛と、役者やら劇場運営もねぇ。やっているわけですからね。 「こいつら、えらいなぁ」 と。楽しみながらねぇ。ただただ感心しているウシおじさん。えぇ、ウシ自身かがね。あまり親密すぎるリアルな関係はかえって重荷なだけど思ってねぇ。ある種の 「両立放棄」 をして過ごしている(それであっても、それなりに大変)からかもしれませんがね。ウシだったら、とりあえず職務遂行でいっぱいいっぱいになるだろうなぁと想定できるので。 大神隊長もえらければ。彼女候補の皆さんもねぇ。えらく前向きでねぇ。へこたれないし。えらいなぁと。何かねぇ。またしてもゲームに色々考えさせられながら、楽しんでおりまして。 うん。この年末はねぇ。そんなことで「サクラ大戦1・2」にね。お相手頂いて乗り切ろうと思っています。んなことでね。とーぶん25年前のゲームを話題にしていきますね♪ |