着眼点がズレてます〜「ねずこ?」作ってみました [2020年02月10日(Mon)]
2020年2月10日(月)
はい、どうも。ウシです。 さて、ウシは全く知らないし。その上特段の興味もないのですがね。今年に入ってからくらいですかねぇ。バルーンプレゼントをしたりしていると。 「ウシさん、きめつできますか?」 などと、小学校5年生くらいの子たちから言われてました。 「は?ひみつ?」 「ちがう!毀滅の刃だって!ジャンプの!!」 などとね。必死のリクエストを頂くものの、全く分かりません。見たこともありません。ジャンプ連載の漫画でね。アニメのやっていて。コミックもすごい人気らしいじゃないですか。 ふーーーーん。 今現在もね。ヘルバトラーが仲間になってくれないでお馴染みの10年以上のゲームを楽しみ。今現在のものであってもほぼ時代劇と阪神の沖縄キャンプ以外眼中にないウシとしてはね。 どうでもいい事柄でございました。えぇ、最近流行の何からと同じくね。その内冷めるんだろうとね。思っていましたが。やたらと言われるもんですからね。少しずつですが、かじってみることにしたウシでございますよ。 「ねずこだったら、いけるんじゃね?」 などとね。昨今の事柄にとんと疎いウシの知恵袋である妹がね。色々教えてくれたのでね。グーグル先生に手伝ってもらってねぇ。調べてみることにしました。 「ねずこって、名前すごくねぇ?」 とね。なんの予備知識もなく調べはじめた、もうすぐ初老の坊主ウシ。えぇ。何となくお話の流れも分かり。なんですか、新連載的なもんかと思っていたらすでに20巻くらい出ている作品なんですねぇ。 へーーーーーー。 そんなことでね。調べていきますとね。お兄ちゃんさんはウシが未だにつかめないサイヤ人的(ツンツンしている)頭だし。後のキャラはねぇ。どうしようもないし。 えぇ。やっぱね。コロコロくらいまでがいい所ではないかとね。自分の技術のなさをせせら笑いながらね。その「ねずこ」さんを見てみました。 ・・・確かにね。いけそうかもしれない。個人的には、ロングヘア―のまとめ方もねぇ。試行錯誤の一項目に入っていたのでね。何となくやる気になりまして。 えぇ。ねずこちゃん。何すか。鬼なんすか。鬼といったら仮面ライダーか鬼神降臨伝が出て来ちゃうウシですけどね。まぁ、それは大変かもしれませんけどね。 この子のポイントはここですよ。えぇ。生え際。 ここを何とかできればねぇ。それなりの形は整うと。もうすぐ初老のおっさんが和服少女の画像のね。おでこばかりを凝視してね。おりました。 んなことでね。本日の2月10日は宇都宮市内の御幸ヶ原小学校の宮っこステーションさんにお呼びたて頂いていたこともあり。早速試作する気満々でね。グーグル先生にもらった資料を参考に「ねずこ作り」に励んできました。 えぇ。ちゃんとね。工作後のお楽しみ「じゃんけんゲーム」用のプレゼント風船も用意してね。いやぁ、慣れ親しんだポケモン。早かった。 さぁ。いざ、ねずことなりましてね。子ども達の工作遊びに合わせてウシも必死に練習しました。今回は、3年生の子たちでしたけどね。いやぁ〜人気あるんですねぇ。「毀滅」。 「ウシさん、ねずこ作るの?すごーい!!」 とね。男の子にも女の子たちにも言われてました。必死でやってましたけどね。練習だと言っていてもね。こいつらの「つくるの?」はイコール「つくれる」ってことだよなぁとかね。不思議なプレッシャーを感じながらね。 まぁ、やってみました。ストレートヘアを表現するのはね。「同じ色の膨らませてない風船で束ねる」という工夫もね。思いつきまして。まぁ、問題の「生え際」もねぇ。何とか出来ました。 ・・・うん。ウシ的には納得いってないんですけどね。髪の毛を作りはじめたあたりでねぇ。 「ねずこだ!ねずこだ!!」 の更なるプレッシャーが大音声とともにのしかかってきましてねぇ。えぇ。個人的はなしにしたいとも思いましたけどね。取り合えず、顔部分は作り上げました。 うん。何とかね。もう少し作りこめそうという手応えは得られた「ねずこ」さん。何でも、つい最近、無事に人間に戻れたそうでね。良かったじゃないですか。 えぇ。ネット上では話が終わるのか続くのかで話題にもなっておりますねぇ。えぇ、個人的には「30巻以内完結=良い作品」というねぇ。イメージがあるのですがね。できれば、プレゼント活動たけなわの4月・5月くらいまではね。 このブームが続いてくれればねぇ。練習のしがいもあるなぁと思ったウシでございました。 ・・・そうそう。あくまで試作だったので。写真に収めた瞬間にウシ的にはミッションクリアした、ねずこですがね。じゃんけんゲームの景品の中では、一番人気だったのがねぇ。 なんか残念でしたけどね。 しかも、勝ち残ったゲット者は男の子。えらい喜んでましたし。女子たちは悔しがってましたけどねぇ。うん。個人的にはヒバニーの方が愛せるかなとね。複雑な思いのウシでございましたとさ♪ |