バルーン活動@陽光小宮っ子(1年生)〜 これからの成長に期待です! [2025年06月05日(Thu)]
2025年6月5日(木)
はい、どうも。ウシです。 そんなことで、6月4日はお誕生日チャーハンを堪能したウシでございますが、その前の日(6月3日)は、ウシのバルーン活動がありましてね。 毎月お馴染みの、宇都宮市立陽光小学校宮っ子ステーションさんにお邪魔してきました。終日雨の一日となって。日ごろ、自転車移動が多いことから傘をあまり使わないウシでずが、さすがに徒歩&傘使用に切り替えてのお邪魔となった、6月3日でございましたね。 えぇ。今回のお相手は、1年生の諸君。この春入学したばかりの皆さんで、お兄ちゃん・お姉ちゃんがいる子たちは、定期的にバルーンを山のように持って帰ってくることから、ウシの存在は知っている子たちが殆どだったようですが、 生のウシ(?)は、初めてなわけでね。 「あっ、本当にウシだ!!!」 みたいな反応をされてねぇ。えぇ、まぁ、中身はおぢさんなんですけどね。そんなこんなでスタートした今回の工作体験教室となりました。今回参加する1年生諸君は、40名とのことで。この点は、低学年の場合参加者が多いというのは織り込み済みですからね。 特に驚くことではありませんな。多少困ったのが、教室最後を飾る「じゃんけん大会」の景品バルーンでございまして。雨ということもあって、人気のある「大剣」をはじめとした作品は、控えざるを得なかったもんですからね。 どちらかというとコンパクトなキャラバルーン(ポケモン系、サンリオ系)を中心に作ってね。子ども達の襲来に備えたウシでございました。 ・・・そんなこんなでスタートした工作体験。ウシを知っている子たちは多かったですが、「自分で作る」のは、初の子が多かった今回。バルーン工作では当たり前の「破裂」も初体験の子たちでしたからねぇ。 いつもやる、破裂音に慣れる練習(膨らませた風船をわざとウシが割る)の次点で乗り切れなかった子があったのが残念ですけどもね。えぇ、これもいつも言うんですが、自分に向かないもの があるってのも一つの学びでございますからねぇ。 えぇ。残念ですが、前向きにとらえてもらいたいもんでございます。そんなこんなでね。多少バタついたものの教室は無事にスタートし。まずは、基本である「剣」「イヌ」を作りました。えぇ、前回が、上級生(4年生以上)の子たちでしたから。 「あれ?バルーンってこんなに苦戦するもんだっけ?」 と、思うくらい悪戦苦闘する展開となりましてね。えぇ、ついつい本当の初心者であることを忘れそうになるウシが悪いわけですが、たっぷり30分使って「剣」をやり。そしてまた30分使って「イヌ」をねぇ。やり切ってくれました。 それでもさらに30分以上も自由工作の時間ができるあたりがねぇ。ある意味恐ろしい展開なわけですが。この時間になると、できるできないよりも大切な「慣れる」状態になってはくれましたのでね。 わっかを使った合体や、ベルト、カンムリなど。それなりの組み合わせ作品を作ってくれるようになってねぇ。何だかんだでしこたま風船を作ってくれました。うん、疲れましたねぇ今回。 ま、今回は本当に初めてだった1年生諸君。陽光小さんの場合は、月1回お邪魔するのが慣例となっている昨今。おそらくもう一回1年生回があることでしょうから。成長した彼らと再び会うことを今から期待しておるウシでございました♪ |