「しおり」をいただけてありがたいです [2025年05月10日(Sat)]
2025年5月10日(土)
はい、どうも。ウシです。 さて、今週はじめまであった大型連休ですが、5日と6日にお休みをいただきましてね。庭の草むしりをしたり、珍しく服(っていうかズボン)を買う気になって買い物にいったりとしておりましてね。 休みといえば家でゴロゴロをしていた昨年までと比べると、かなり積極的に動いていたなぁと思ったりするもんです。特に、連休2日目(6日の日)は悪天候も想定されておりましたからね。 自転車移動のウシとしましては、後悔のないように動きまくったと思われます。んで、さすがは天気予報といいますか。6日は一日雨でございましたからねぇ。家でゴロゴロと過ごしまして。 えぇ。晴耕雨読ってやつでしょうか。 そういえば、晴耕雨読を改めて調べてみると、悠々自適みたいな意味があるそうで。個人的には、晴れの日は農作業っていうか外で働き、家にいる時間はお勉強みたいなね。休む暇なしみたいな感じに捉えておりましたのでねぇ。 40歳になって「えっ、そうなの??」みたいな驚きがあったことを思い出しました。 そうそう。晴耕雨読の「耕」の部分だと、やっぱり草むしりの毎日を思い浮かべます。昨年は、いいだけ伸びた樹木の枝をとにかく伐採することに努め。近所の皆さんから、よく頑張ったといわれるくらい、木を伐りまくったわけですが。 そうなると、地面の植生が変わるみたいでね。特に3月下旬から4月中にかけて天候が温かくなってきましたから。一気に草々どもが跋扈するようになりまして。 単品であるとかわいらしい、タンポポがえらいサイズになっていたり。あと、ドクダミね。彼らの繁殖力に戦々恐々としておりますよ。えぇ、色々バタバタしていた昨今ですがね。おかげ様で彼らとの闘いにねぇ。5月はやっと望めたと。そんな感じでございます。 んでね。「読」の部分でいきますと。最近、ライトノベルってんですか。楽しく読んでおります。ウシの場合は、望んだわけでもないし、農業でもないわけですが、土・植物と格闘しているからか、「異世界のんびり農家」のノベル版を読んでおります。 えぇ、コミック版は前から楽しんでおったのですが。原作だとどの辺なのかと思ったのが運の尽き。コミック14巻でノベル版5巻くらいのところなんですかね。それを知って無性に続きが気になってしまいましてね。 えぇ。40歳のいい大人なんですが。5月に入って古本屋で10巻ほど見つけて大人買いしまして。足りない部分は書店で買い求めることにしました。んでね。買いに行ったのが、この休みの日でございまして。次の日は雨だから、買いに行って濡れたら嫌なのでねぇ。 買ったわけです。都合6、7冊は買ったと思われますけども。棚が空になりましたね。 うん。不思議なもんでねぇ。なんかドキドキしましてね。いい大人なのにねぇ。あぁ、コイツは・・・と思われるんじゃないかと勝手に思うところがありましてね。えぇ、不思議なもんで、こうした動悸は古本屋さんでは起きないのは何でなんでしょうかね? まぁ、ドキドキしながらレジで支払いをしようとしましたらね。 「しおり付けますか?」 と、定員さんに言われまして。えぇ、そりゃ嬉しい。ぜひとなりました。えぇ、これまでは本についていた帯をはさんだりしておりましたけどもね。やっぱり欲しいしおり。是非下さいと言ったらねぇ。 「申し訳ありませんが、ブレックスのしおりは品切れております」 と。聞きもしてないのに言われました。えぇ、特に比江島さんのは取り寄せもできないんですよと。ごめんなさいとおっしゃられましてね。うん。聞いてないです。 こちとら、レジに山と積まれたラノベをさっさと清算してほしい一心だったのですが。つい、職場まちぴあの隣がブレックスアリーナですからね。そんなことを口走りましたらねぇ。なんか、定員さんのスイッチ推しちゃったみたいでね。 かなり、語られてしまいましてね。うん。いーやー、、、1分くらいだったかもしれませんがねぇ。とても印象深い時間を過ごさせて頂きました。 何だかんだでね。こうして、しおりも頂いて現在11巻まで読み終わった「のんびり農家」。万能農具ウシも欲しいなぁと思いながらねぇ。楽しんでおります。サクサク耕せる万能農具、いいなぁと思ってしまいますねぇ。 えぇ。作品でも作物のことを考えながら耕すと、勝手に作物の芽が出てきてしまうそうですが、ウシの鎌での除草もね。ある意味同じで。まぁ、根っこまでちゃんと取らないで、取り急ぎ刈り取っているだけだからなんですけどもね。 4月末から少しずつ刈っていた箇所には、この数日の雨と太陽の力で、すくすくと新しい草たちが育っておりますし。昨年、平定したと思っていた木々も中々いい感じで青々と葉と枝を茂らせておりますのでね。 うん。しばらく休みの日の日中(3時間くらいが限界)は、庭いじりで。夕方から夜にかけては、ラノベに癒される「晴耕雨読」の時を過ごしていくことと思いますけども。 ・・・うん。悠々自適って感じは相変わらずしないなぁと。そう覆うウシでございました♪ |