バルーン活動@陽光小宮っこ(1年生)行ってきました! [2024年07月04日(Thu)]
2024年7月4日(木)
はい、どうも。ウシです。 はぁい♪ というわけで、7月3日(火)は、コロナ禍から完全復活して、本当に毎月お呼び頂いている、宇都宮市立陽光小学校・宮っこステーション(放課後活動)さんでのバルーン教室がありまして。お邪魔してきました。 えぇ、前回更新の「ルンちょま」(今のところ仮です。もっかい作るぞ!)を試作したわけでございますけども。今回お相手下さったのは、1年生約40名。 じゃっかん一名、ウシの勤め先(まちぴあ)も知っているガチ勢がありましたけども。それ以外は初見ということで。新鮮な気持ちで臨んだ回となりました。 えぇ〜、年度途中での1年生は陽光小さんに限らず、案外珍しい采配でございまして。バルーンにテンションが上がり、ただでさえ「人間になりきれていない世代」の皆さんに、ただただ燃料を投下するだけの展開を、運営の皆さんも分かっているのでね。 「1年生」 という学年は、年明けもしくは年度末というパターンが多いのですがねぇ。まぁ、今回はそんなレア回でもありました。 「なんだ、あのウシ変なの―――!!!」 みたいな、初見キッズの声とともに、ガチ勢(っても1人、いっちゃん前に座ってた)の 「こいつ等は何も分かっていない」 という嬉しいながらも、よく分らん強者キャラ感の一言に励まされ、スタートを切った工作教室でしたねぇ。 まぁ、やることは学年が変動しても一緒なもんで。「イヌ」「剣」から「自由」の流れをやりつつ。今回は、一番簡単な「剣」を最初に持ってきて、ともかく「ねじる」ことに慣れてもらう感じで工作していきました。 今回の注力ポイントはね。作るというよりも、ウシさんがお話しするなどして、子ども達をストップする際に「どこまで制御できるか」というのが、最大だった気もしますけども。 こんな感じで、ウシがしゃべる前の合図として「バルーンを掲げる作戦」を決行したところね。一年生でも、ノリノリで止まってくれましたからねぇ。何とか司会進行をすることができました。 止まっている時の写真なんですけどもねぇ。写真にすると一番華があるというのもねぇ。予測した通りとなりました。 やってみて実感したことはね。 「夏休み前の一年生と新年を迎えた一年生はこうも違うか」 って点でしたね。うん、何かねぇ。えらいワチャワチャし続けた工作となりましてね。静止技はあるものの、いやぁ。元気すぎ。ちょっくら落ち着いて頑張ってくれと、大汗かいて体験していきまして(子ども達は楽しそうでした)。 何だかんだで「剣」を作り。「イヌ」もねぇ。ダブルツイストの伝授に非常に困難(最終的には、わっかを小さくした奴でも可にした)をしましたが、 それぞれ、それなりに作れるようになってね。40分くらいの時間を残して自由工作に移ることが出来ました。複数のバルーンを一緒につなげたり、結ぶのを手伝って「ハート」を作ったり、 いつものことですがねぇ。わっかを頭や身体にまいてみたりと、わちゃわちゃ楽しみましてねぇ。えぇ、熱戦を無事に乗り切ることができました。 最後の「じゃんけんゲーム」も、いい感じに盛り上がり。残念レベルだった試作・ルンちょまもプレゼントでき、先輩キャラ(シナモ、ピカチュウ)は安定の人気を誇り、熱戦が繰り広げられましてねぇ。 大変満足のいく活動ができたと思われます。うん、個人的には、改善バージョンのルンちょまは、シナモ先輩よろしく、顔メインのタイプにしてみようかと思案したところです。 ・・・えぇ。そんなことでね。4月から3か月連続でお邪魔した、陽光小さん。上級生(3年〜6年)、2年、1年ときて順番としては、一周したわけですけども。。。 なーんと、9月(ついでに10月も)活用予定を頂きまして。まさかの2週目突入となります。うん、どんだけバルーン好きやねんと思いつつもね。まぁ、ウシとしては嬉しい限り。夏休み明けで元気に、かつ成長した小学生諸君と再会できることを楽しみにしております♪ |