バルーン活動@陽光小宮っこステーション(1年生)いってきました! [2024年02月10日(Sat)]
2024年2月10日(土)
はい、どうも。ウシです。 さて、去る2月6日にお邪魔した、宇都宮市立陽光小学校・宮っこステーション(放課後教室)でのウシさんバルーン活動でございますけどもねぇ。 この日にやったことを分割して更新すること、3回ということでございましてね。骨の髄まで活用させて頂いたわけですが、今回の更新が最後になりますです。 えぇ。この日の工作遊びのお相手は、1年生ということで。お願いされて「あれっ?」と思ったんですけども。昨年11月に一回やっている学年でございますからね。 いいんですか?といったら、いいいんですとのお応えを頂いたわけでございますけども。今回も約20名の1年生諸君と遊ぶことと相成りまして。1年生諸君とは学期中に2回遊んだことになりましてね。 「1年生ばっかりズルい!!」 と、廊下から室内のウシを見つけた下校途中の他の学年の子たちが言っているのが、準備中のウシにも聞こえてきましてね。まぁ、バルーンができるだけの坊主頭のおじさんにしては、大変ありがたいお言葉よと思いつつ。「1年生ばかり」という点についてはね。ウシもなんでだろうと思ってはいましたのよ。 まぁ、いいでしょう。 そんなことで、今回の1年生20名ですが、半数以上が昨年11月に体験済みの子たちばかりでございまして。昨年と言っても3か月くらいしか経過してませんでしたけどもね。 いつもの工作(わっか → イヌ → 剣 → 自由)の流れを確認したところ、 「前回は剣作りました!今日も剣つくる!!」 とのことでしたのでね。えぇ、今回もお馴染みの手順でやっていきました。 えぇ、コロナ以降再開されたバルーン教室でね。一つ気が付いたことがありまして。それは、割れたときの話なんですけども。 「破裂音よりも、君たちの声の方が大きいじゃないか」 ということでございましてね。その点を指摘して、「割れても、騒がないで行こう!」と作戦を通達してスタートしましたらね。思いの他、当たりまりまして。 えぇ。特に最初にやるようになった「わっか」は、ねじる体験用ですが、わっかの部分を元に戻してイヌを作るとやっていますもんで。この際に、よく割れるわけ(あえてそうしてる。割る練習も兼ねています)ですが、 「騒がない作戦」 をしましたら、本当に割れても騒がなくなりまして。割れたら割れたで気持ちを新たにどんどんチャレンジしていってくれました。 今現在、こうして活動時の写真を改めてみていますとねぇ。始まった当初よりも、工作時間が進むにつれて、明らかに子ども達の表情が和やかになっていることに気が付きまして。えぇ、約90分の時間の中でねぇ。 一年生たちの成長を改めてみることができましたねぇ。これは、発見ですな。 えぇ。ウシが疑心暗鬼になりながら作った「ちいかわ」などのキャラバルーンもね。もらった子たちの顔をみるとねぇ。うれしいんだなぁ〜と思うところでございまして。 えぇ、だから、バルーン活動が楽しんもんだと再確認したウシでございました♪ えぇ。そんなことでね。陽光小さんでのバルーン活動は今年度は終了の運びとなりました。次回は4月を予定しているそうで。新年度、時間があったら、またお邪魔したいと思いますので、よろしくお願いいたします!! |