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プロフィール

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天穂のサクナヒメ 全クリしました(米) [2023年02月17日(Fri)]
2023年2月17日(金)

 はい、どうも。ウシです。

 さて、2月に入ってからはじめた「天穂のサクナヒメ」(switch版)をね。無事にメインストーリーを全うすることができました。

 他の皆さんがやっておられたプレイ動画などもちょこちょこ見させてもらいながらねぇ。みんな上手だなーとか思いつつ、やって行きましてね。

 無事、クリア。

 最終決戦直前のお祭り時点でね。ウシのサクナヒメさんは、このようになっておりまして。

P2170001.JPG


 これがいいのか悪いのか分かりませんけどもねぇ。少なくとも、ラスボスさんの激しい攻撃で吹っ飛ばされたりしましてもね。

 ヒメさんのダメージは、大概が「1」。

 プレイ中、攻撃を受けるたびにヒメが騒いでおられましたけどね。「1」。

 うん。言っていることと、起きている現象が明らかにチグハグになってましたけども。。。えぇ、お父様の使っていた剣はいいとして、もう一つのキーアイテムである、母様の「衣」の使い方がね。いまいちよく分からないまま(ゲーム中も、瞬間的なヒメの移動に目がついて行かなくて、使った後にどこにいったか探す始末)だったので。

 ろくすっぽ使わなかったのでね。ストーリー的にもねぇ。ゲーム内の皆さんに比べてプレイヤーであるウシが、その重要度を理解できないでねぇ。進んでいった感じもありますけども。

 ・・・いやぁ、良かったですねぇ。エンディング。

 ちゃんとプレイされた方たちからみれば「なってない」とお叱りを受けそうだと、ごめんなさい感を持ちつつのエンディングであったわけですが。

「いいじゃないですか!めでたしめでたし!!」

 とゲームさん側に言ってもらっているようにも感じましてねぇ。えぇ。大変楽しめた作品でございました。

 戦闘パートはそんな感じだったのでね。ウシ的に勘定移入していったのは、お米作りでしたねぇやっぱ。個人的には、ストーリー途中にあった、火山噴火でダメになった田んぼを復興させるときの流れがねぇ。

 一番、心に響きました。特に、冬から春先にやる「田おこし」。火山灰を水で流しながら作業しようという話になってね、水をめいっぱい張った田んぼにザブザブ入っていって作業するヒメを操作しながらねぇ。

「おいおい、マジか。これは死んじゃわないか!!」

 とね。ゲームとは思えない感情が出ちゃいましたよ。えぇ、ちょうど今くらいの季節にね。水仕事&畑仕事のコンプをねぇ。こなしていくヒメ様。つい先日も、寒さにやられて風邪薬飲んでいるウシからするとねぇ。

P2170003.JPG


 ヒメ様、尊すぎます(涙)

 と思うばかりでしたよ。えぇ、ついでにいうと(分かってますけどね、見てないところで協力しているの知ってますけどね)、水を使うことを提案したお友達ちゃんも、たうえもんさんも手伝わないのに。

 むしろ、復興方法を考えてくれてありがとう的なことを言って作業にかかりますからねぇ。ヒメ様。まさに、神さまだとね。作業を通じて思った次第です。

 えぇ。やっぱね。神様であってもなくっても。

 百聞は一見に如かずといいますか。これだけやってるからねぇ、ヒメ様。こりゃねぇ。人々からの信仰を得るわいなぁと思いましたしね。えぇ、神さんと人々との関係だけでなくねぇ。

 実社会でも当てはまるしね。ウシ的にもねぇ、ヒメさんのようにありたいとね。深く思ったわけでございました。うん。田んぼでないけど、ウシの身近なところでいくと「釜川コケ落とし」がありますからね。

 まさに、このスタイルだ!と、変な自信が湧いてきました。

 えぇ。メインストーリーは完遂しましたけども。せっかくなのでもうしばらくやり込んでみようと思っています「サクナヒメ」。

 そうそう。劇中及びエンディングの曲があまりに良かったんで、何となく調べてみたら。あれなんですね。BGM全曲に携わった、大嶋さんって栃木県宇都宮市のご出身であられるそうで。

 なんか、これが一番嬉しかったです。もう、何かしたの取組があったのをウシが知らないだけかもしれませんけどね。田んぼライブとか、それこそ祭り再現とか。やってほしいものだと時間差ハマりのウシは一人思うわけでございましたとさ。
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