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プロフィール

こくら工房(ウシ)さんの画像
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バルーン活動@御幸小宮っ子(2年生)〜 ノリは重要です♪ [2023年01月27日(Fri)]
2023年1月27日(金)

 はい、どうも。ウシです。

 さて。そんなことで(おそらく)ご迷惑をおかけしましたけどもね。ぽぽらさんのサロン企画で、自分が行っていた「ディスチャージ」ができましたのでね。

 スッキリしたので。また「チャージ」のバルーン活動をしに、宇都宮市立御幸小学校の「宮っ子ステーション」(放課後教室)にお邪魔してきたウシでございます。

 ホント、1月は「御幸小月間」ともいうべきか。3周に分かれていますけども。日にちを勘定すると10日間くらいの間に3回ですからね。3日おきに通っている状態でございましてねぇ。えぇ、コロナ禍があって約3年ぶりの御幸小さんでございましたけども。

 これだけコンスタントにお邪魔しますとね。勝手といいますか、感覚といいますか。何かを明らかに取り戻した感じがありますねぇ。

 えぇ。本日の宮っ子のお相手は2年生。前回の3年生から一学年下がってですからねぇ。ウシ(っていうか、ウシの調子が前回はイマイチだったと思う)も、サポーターの皆さんも多少の心配をしておりました。

 が。

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 何なんですかねぇ? 今回の2年生たち(22人いたそうです)非常にノリがよく。ほとんどの子たちがバルーン工作初体験でしたけども。いつもの「イヌ」づくりから「剣」「ハート」と。とても積極的にねぇ。

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 チャレンジしまくってくれました。前回の3年生活動の際に、声を出し過ぎてガビガビになってしまったので。忘れていた「林作戦」(剣バルーンをウシが掲げたら静かにする)をやってみましたけどね。

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 黙るどころか、こんな感じでテンション上げてくる始末でございましてね。えぇ、隊長作戦ある意味不発(ある意味では成功か!?)でしたけどもね。

 みんな、破裂音に全くひるむことなく、堪能して下さいました♪

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 今回の工作で一番人気だったのは、腰に巻くタイプの「ベルト」(剣を入れるための輪っか付)でしたね。男女関係なく、ベルトが人気でねぇ。えぇ、男の子がっていうはこれまでもテンプレでしたけど、女子多かったですねぇ。

「剣を腰につけて、馬に乗っているの〜〜」

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 などと、ノリノリでございましてね。おお、ジェミニかと思ったりしたもんですわ。ちなみに、このジェミニちゃん、終わった後に愛馬の風船をママと迎えにきた弟くんに破裂させられて、今生の別れみたいにギャン泣きしていましたけどね。

 丁度ウシも帰るところだったので、作り直して事なきを得るというイベントがありました。いやぁ、良かったね♪

 うーーーん。その学年学年でね。違うというのは良くある話のバルーン教室ですけども。今日は、かなりの手ごたえりまして。残すのは、30日の1年生を残すのみとなりました。

 うん、何かね。楽しくできそうという自信は出来ましたね。

 そうそう。大神さんを栃木に広めよう活動こと「勝利のポーズ」。みんなとできまして。バチっと活動も締まりました。



 昨日作ったこともあり、恒例じゃんけんのプレゼントにする気はなかったですけど。「さくら」さんもね。ほしいと言われたので、じゃんけん対象にしてもらってもらったのでね。詳しくはパパ・ママに聞いてみようと布教もできました。

 よし。バッチリ!! 30日も、気合を入れてお邪魔してきまーす♪
カミングアウト練習 〜 ぽぽら「つながりについて考えるサロン」 [2023年01月27日(Fri)]
2023年1月27日(金)

 はい、どうも。ウシです。

 やーーー。柄にもないことをやると、普段は使っていない部分を使うからか非常な疲労感を覚えますねぇ。普段運動していない人が急に運動して筋肉痛みたいな症状は、精神面といいますか、心というか精神面でもあるもんだとね。

 改めて実感させてもらったウシでございます。

 えぇ、昨日(1月26日)のお話しでございますが、仕事関係でもプライベートでもお世話になっている、とちぎボランティアNPOセンター「ぽぽら」さんが実施された、

「つながりについて考えるサロン」

 という企画に、ウシとして協力させていただく話になっていまして。ウシと言えばバルーンアートなんですけどね。(結果的にはバルーン体験もしたけども)

 お話しをする

 ということで、ご依頼を頂きましてねぇ。お邪魔してきました。

 えぇ。振り返る前にね。

 ごめんなさい!!!

 とりあえず謝っておきます。

 えぇ、今企画「つながりサロン」は、昨今のコロナ禍も踏まえて、活動の在り様も様々変化する中で、ボランティアや、まちづくりといった、人と人との交流を介して行わる団体・個人の各活動者さんたちが、どんな風に過ごしてきて。かつ、これからどんな活動にしていきたいかを語る的な、お話し会と解釈してね。

 ウシさん的には「コロナ禍における自分がしてきた所業を振り返る」ことをメインに、講師的な立場でしたから。ウシさんは、あーしてこーして、今ここにいます的な紹介をせにゃならんなぁと思いましてね。

 それなりに準備をして、臨ませていただきました。

 概ね2019年から今日の2023年に至るまでのウシさんのバルーンアート活動を振り返りますとね。やっぱ外せないのは「たいしょう時代」なわけで。

 お話しの資料に「隗より始めよう」とつけさせてもらったんですが、ウシにとっての身近なところというのはねぇ。自分の好きなもの。

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 自分が好きなものと言えば、アニメ・ゲームでね。大正時代の「鬼滅」と太正時代の「サクラ大戦」ははずせんと。厳密にいうと、古代中国の名言の本来の意味とはすこし違いますけどもねぇ。コロナ禍で小学校とかでやらせてもらってた活動がストップする中で、

 バルーンアートの創作意欲をどう保ち続けたかってことをね。語らせて頂いたわけです。

 ま、現実には、これですね。

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 この踏ん切りというか、あきらめといいますか。この気持ちが生まれたことでねぇ。自分が楽しめるようにバルーンの活動をしながら、一緒に遊んでくれる子ども達も楽しんでもらうというやり方をねぇ。

 見つけたというか、探している最中と思いますけども。やっているということはねぇ。伝えられたんじゃないかと思っております。

 ・・・ま、冷静に講話の様子を振り返りますとね。ある種のカミングアウトといいますか。自分の推しを喧伝しただけだけになったような気もしませんけども。

 あれですね。たまっていたものを吐き出す感覚といいますか。公的というか、みんながいる前で。

 腹割り切って話せた

 という経験はねぇ。非常に新鮮なものがありました。

 うん。はた目には、カミングアウトの練習につきって頂いたというか。語り出すとついつい出てしまう「ヲタク特融の早口」ってやつをねぇ。どうにかしてコントロールできるようにしたいという願いもあって。やったもんでしたから。

 ウシさんは良かったんですけどね。皆さんのためになったのかはねぇ。うん、分かりませんからしてね。ごめんなさいなわけです。

 うん。ほんと、貴重な機会でございましてねぇ。幸運でした。

 よし!今日も、これから、宇都宮市内の小学校でバルーン活動ですからね。子ども達と「勝利のポーズ」とってきます♪
 
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