バルーン活動@岡本北小宮っ子(3年生:2回目) すみっこ道は険しいです [2022年01月19日(Wed)]
2022年1月19日(水)
はい、どうも。ウシです。 さて。そんなことでね。休養ばっちりの本日ではありますけどもねぇ。「寝だめ・食いだめはできない」という格言どおり。休んだからと言って油断せずに参りましょう。 えぇ。その意味でいうとねぇ。ある意味、体力的に疲弊感を覚えている時の方がねぇ。集中力やらは逆に増しているのではないかとも思うこともありますがね。 今回の話題は、お休み直前の1月17日にお邪魔した、宇都宮市立岡本北小の宮っ子ステーションでの活動風景でございます。本日現在(1月19日)時点で、着々と各校ステーションから休止のご連絡を頂いておりますからね。 ギリギリのタイミングでできた活動となりました。 そんな奇跡的といっていいバルーンアート教室でございますけども。今回のお相手は前回遊んでくれた3年生のもう一つの学級さんです。18名の児童さんが参加希望とのことで。遊んできましたよ。 内容的にはいつもの「イヌ・剣・ハート」の基本作品工作をして。自由にバルーンを作って遊ぶという恒例の流れでございましてね。3年生の子たちとはこれまでに1〜2年生時にねぇ。体験済の子がほとんどでございましたが、 良い意味での案の定、 「ウシは覚えているけど、作り方忘れた」 ではじまりましたので。ストック風船を選んでもらってねぇ。イヌづくりの復習からスタートしていきました。まぁ、忘れたといってもね。さすがは3年生。順をおってやっていくと、あまり時間を要さずに、基本作品のカンは取り戻せたみたいなので。 今回は、約30分ほどの自由工作時間を確保することができまして。ウシもねぇ。子ども達のストックをつくりながら、新作にチャレンジすることになりました。 えぇ。新作。「すみっこぐらし」ですね。 この日も、先週のほうぼく(屋外練習)で生み出してしまった「虚無エビフライのしっぽ」とキャラの中でも人気があると聞いた「しろくま」を作ってみようと試みました。 バルーンの形もねぇ。試行錯誤ですが、ウシ流キャラバルーンに欠かせない「目シール」。こいつを工夫することを思い立ちましてね。持参している中で最小サイズの「白丸シール」をねぇ。黒のマジックで着色して、 つけたりはったりできる目を準備しまして。創作に臨みましたけどもねぇ。 ・・・・・う〜〜〜ん。。。 むずかしいですねぇ。相変わらずねぇ。ウシは愛せないなぁと思う虚無キャラをねぇ。作っておりました.。 試行錯誤しているとね。子ども達(女の子たち)に絡まれまして。どうもうまくいかないと。おぢさんすみっこ愛せないとねぇ。泣き言をいいますとね。 「じゃあ、私が描いてあげる♪」 と立候補してくる子たちがありましたけどね。 ・・・・・・・・あれ?こりは、リラックマなんじゃないかという作品がね。生み出されておりました。聞くところによると同じ会社さんらしいですけどね。 「これは、ちがうクマじゃないか!?」 と。勇気をもって詰問したところねぇ。 「ううううん!これでいいの!!」 と。力強いお答え。まぁねぇ。こんな感じでね。なんていうんでしょうかね。なんとも手ごたえのない状態が今後も継続する様相となりました。 えぇ。エビフライの方もね。いくつか試作してみまして。唯一「これだ」と思えたのがねぇ。目と口だけでなく、 「バルーンに手足も描く」 ことで、少しはぽくなるということくらいかなぁと。まぁね。こんなもんです。 えぇ。ウシとしてはねぇ。苦心した思いに反して楽しくなった「きめつバルーン」に比べるとねぇ。かなり、やる気がわいてこない作品群の「すみっこぐらし」。 えぇ〜。強敵です彼ら。 ウシ的には愛せないのでね。もちろん教室後は処分のつもり満々でしたけどねぇ。じゃんけんゲームも終わってねぇ。やっつけようとしますとね。 「ウシさん、それほしい!じゃんけんしよう!!」 とウシの行為を強力にいさめされまして。争奪戦が展開しました。 ・・・うん。何がいいんだか全く分かりませんけども。まぁ、子ども達が楽しく遊べたんだからよしとしようとは思っているウシでございましたとさ♪ |