バルーン活動@御幸ヶ原小宮っ子(1年生)〜イノ子?爆誕 [2022年01月15日(Sat)]
2022年1月15日(土)
はい、どうも。ウシです。 相変わらず「大神活動」にうつつを抜かし続けていますので。すっかり忘れていましたがねぇ。昨年末あたりから、宇都宮市内の各小学校で行われている 「宮っ子ステーション」(放課後教室) において、ウシのバルーン活動が地味に再開の兆しを見せておりまして。11月から年末にかけて、特にこの1月はねぇ。6件ものご依頼を頂いておったのです。 前回更新した、岡本北小学校さんがその初回だったわけですけどもねぇ。あれですね。やはり恐るるべきは、オミクロンさんなのでしょうかね。増加の一途をたどっていますので、いつまた、 「中止になりました」 とのご連絡を頂戴するかとねぇ。かなり戦々恐々っぷりが増してきました。そんな中でのねぇ。1月14日は、宇都宮市立御幸ヶ原小学校の宮っ子ステーションさんにお邪魔してきました。 学校に向かう途中のコンビニで休憩していたら事務局の方からの電話に気が付き。応答もしてないのにねぇ。「あぁ、中止のご連絡だ」と思い込んでしまうあたりがね。その心情を阿波らしていると思いますけども。 ご丁重な新年と活動協力への感謝のお言葉でございましたからね。えぇ。安堵いたしましたとさ。 んなことでね。御幸ヶ原小さんのバルーン教室でございますが。今回は、こちらの小学校で初となる1年生対象の教室実施となりました。 こちらの学校さんは、ポンプや材料を参加者分用意されていることもあり、より「自分で作る」にポイントをおいて実施されていますので、これまでは3年生以上のプログラムであったそうなのですが、 感染症の影響により予定していた催事ができないこともあったそうなので。もうすぐ2年生のタイミングならばいけるのでわと計画を練って下さり。今回、教室開催となりました。 前回更新の岡本北小さんではね。ちょい遅刻気味でバタバタしたもんですから。少し早めに学校に到着して。現場となる教室で、ウシさんも珍しく入念に準備。(ねずこの目も増量済みです) 工作遊び後の「じゃんけんゲーム」の景品バルーンをねぇ。ピカチュウ、イーブイ、ねずこと作り。たまたま、教室内に子ども達が描いた美男子バージョンの「いのすけ」が目についたのでねぇ。 作ってみたりして。1年生の皆さんをお待ちしていましたたね。 「きゃあぁーーーーーーー!!!!!!!」 と。入ってくるなり、絶対黄色よりも濃いであろう歓声を上げる1年生諸君。えぇ、喜んでもらって超越至極ではありますもののねぇ。あっさりと、その熱気におののいたウシでございました。 そんなこんなでね。1年生24名の皆さんと一緒に始まった今回のバルーン工作。 「自分でつくろう」をテーマにしているだけあって。子ども達も果敢にチャレンジしてくれました。えぇ、正直言ってやったことある方は分かると思うのですが、バルーンの一番の困難は、 「膨らませること」 と思うんですよねぇ。他の学校さんでは時間短縮の対応をとっておられるところもあるので、最近はウシがストック風船をこさえることも普通になりましたけど。今回は、そこからチャレンジスタートしまして。 うん。あなどるなかれですねぇ。 もうすぐ2年生の1年生諸君。ちゃんと膨らませてくれまして。口を結ぶところを中心にウシをはじめ先生方がサポートしてね。存分に遊んでもらいました。 作ったのは、イヌ・剣・ハートのいつものですがねぇ。やっぱ「もらう」よりも「やってみる」方が面白いくらいに苦戦してくれるのでねぇ。今回は明らかに教室的に展開できました。 この時間が1時間20分くらい。休み無しで続けてましたからねぇ。楽しかったのではないでしょうかね?(ウシさんは限界でした) そんなこんなでね。最後の「じゃんけん」に到達しましたところ。鉄板の24名中の半数が、爆誕・いのすけに集中しまして。熱戦をしてくれましたね。まぁ、彼らに言わすと、 「イノ子だ、イノ子だ!」 って言ってましたので。あぁ、皮の着脱だけで2キャラ成立するんだなぁと実感したところでございますけどもね。えぇ。アニメ再開でまた、息を吹き返したのだなぁとも確信を持てた活動日となりました♪ |