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プロフィール

こくら工房(ウシ)さんの画像
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きめつひなまつりのおもひで話(1)〜ひめじまさんはいい人です [2021年02月10日(Wed)]
2021年2月10日(水)

 はい、どうも。ウシです。

 そんなことでね。「きめつバルーン」といえば、水増しブログ更新作戦ですねぇ。えぇ、正味2日間がかりで作成した今回の雛祭り。

 事前調査をしないのでね。やっぱり正規の鬼滅雛祭り・雛飾りはすでにあるそうですねぇ。そりゃそうでしょう。お仕事でやっておられる皆様については、存分にね。やっていただきたいところですよね。

 さて。一方のウシは気楽なものですからね。作成途中の時点でね。一人風船作品の創作に勤しんでいますとねぇ。

 キシキシ、キシキシ・・・!!

 とね。どっからか音が聞こえてきましたからねぇ。えぇ、やっぱりね。ちゃんとできていそうでどっか割れ始めておりますよ。作成から1日たった時点でこうですから。彼らはいつまで頑張れるのでしょうか。

P2070008.JPG


 そんなことですからね。実は、お内裏様(たんじろう)、お雛様(ねずこ)を作っている最中の時点で、要所要所で写真には納めておりました。

 えぇ。いつ割れてもね。「やりました!」と言えるように。

 まぁ、結果的には15体出来上がるまでは存続してくれた「バルーンきさつたい」の皆さんでございましたから。大集合の写真を挙げることが叶いましたけどね。

 えぇ。そんなことですからね。水増しの振り返りはじめとしては、最初っからいっておきましょう。

 きめつひなまつりを思い立って、職場まちぴあに寄贈頂いた7段飾りをねぇ。まず2月の一周目に出しましたね。改めてお雛様の段を飾り、一応、人形さんや調度品などの付属品をみているとねぇ。

 とてもコンパクトに。且つ、とても繊細に作られていることを感じましてね。えぇ、改めてねぇ。小さいお子さんがいるご家庭で雛祭りを準備するとね。

「触るな!!!」

 となるのはねぇ。よっく分かりましたよ。そんなことで小さいとは思っていましたが、明らかにバルーンきさつたいの方がかさばりそうという空気感を持ちながらね。職場のスタッフさんに手伝ってもらいながらねぇ。雛壇を作りました。

 人形の位置の意味は尊貴の違いがあるなどのことは、何となく分かっていましたが、調度品や菱餅などにも意味があり。また配置にも意味があるということを聞かせてもらいましてねぇ。大変お勉強になりました。

 さて。段を作り終わった後は、バルーンの創作に取り掛かりました。本格的に始めたのは7日・日曜日。緊急事態宣言もあったので、手早く集中してやってしまおうと思っていましたけどね。

P2070003.JPG


 なーんと。人間キャラを作るために必須のベージュ色のバルーン在庫が17本しかない。

 えぇ、15体創作予定で17本。これはねぇ。

 失敗できない!!

 これまでの活動でね。ベージュのバルーンは小学生の男子などに渡るとね。陰部の名前を連呼して遊んでしまうので、必ず事前に回収させてもらって。あまり人間キャラを創作することが少なかったですから。大量にストックがあったハズなんですけどね。

 これしか残っていなかった。作れるようになったウシもさることながら、コロナ下であってもたくさん差し上げられのかなぁとね。この鬼滅ブームの威力をしみじみと感じてね。気合をいれて創作をはじめました。

「たんじろう」からはじまって、ねずこ、ぜんいつ・・・といってね。一日で13体作ることができまして。最後に行きついたのが「ひめじま」さんでした。

 えぇ。午前中からはじめてこの時点でおやつの時間を回っていましたからね。一気にやり切るか、一端置くか。どうするか??と思いながら作っていましたけど。

P2070010.JPG


 ・・・できあがった「ひめじま」さんがね。ただのお遍路さんにしか見えなくなりまして。えぇ、こりゃまずいと。改めて画像を確認に、胴体部分を修正してね。

 とりあえず。日曜日はここまで!

 えぇ、映画が放映された当初。まだまだ鬼滅のなんたるかを知らなかったウシが、たまに行く本屋さんでは、在庫切れをお知らせする、ひめじまさんのポップを良くみました。隊最強なんでしょうけども。

P2080013.JPG


 ひめじまさん、いい味出してると思います。
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