おもしろマスクをつくろう〜作るのがおもしろい [2020年04月15日(Wed)]
2020年4月15日(水)
はい、どうも。ウシです。 いやぁねぇ。一週間ぶりに更新をしてみましたらね。なだらかに減少を続けていたこのブログがかなり持ち直しました。 まぁ、ひっかかっただけで一瞥されてスルーのパターンでしょうけどね。何の益もないブログでございますからしてね。皆さんの役にたったかどうかは知りませんけどもねぇ。 まぁ、更新という行為をしただけで持ち直したものですからね。 「やっぱり、どんなことでもやらないとダメだ」 とね。毛筋ほどの勇者心でございましょうけどもねぇ。何か奮い立ったウシでございました。 さて。マスク。 やっぱりねぇ。ウェブ上を散見しますと皆さんお上手ですねぇ。スゴイと思います。商売であれ、社会貢献的なものであれ、公開されているものをみるとね。世に隠れた名人だらけだなぁと思いつつ。 そんな中でね。旅立ったウシでございますけどね。比べるとねぇ。マジでレベル1。とりあえずお城をでたら最弱といっても複数のスライムさんに囲まれて。おそらくすでに何回か、 「死んでしまうとはなさけない」 と、言われているんでしょうね。情けないから実家にも帰れず。とりあえず情報収集からとし始めました。 えぇ。ウシの使っている4日目のマスク。ちょこちょこ消臭除菌はするものの、ゴムの部分がね。さすがに摩耗してきました。 聞くところによると、一種の手作りマスクブームでねぇ。輪ゴムを含めたゴムが品切れになっているところもあるそうで。そういう意味でも作るのに苦労されている場合があるそうです。 「ゴムがない」 ということを聞きましたウシ。思いつきましたね。 そう。もってるじゃん。ゴム。 えぇ。4月の予定されていたイベントが中止になり、行き場を失っていたペンシルバルーンさんがね。いっぱいですよ。 これでやってみようと思い立ちましてね。裁縫なんぞいたしません。 バルーンを強引にホチキスで止めてね。はや数秒。完成です。 えぇ。従来のゴムに比べてゴム自体がかなり頑強ですからね。普通のマスクが強度なペンシルバルーンに支えられて立体的に見える始末。うん、いんじゃないですかね。 かけ心地はまずまずで。難点は1本を半分に切って作ろうとするとかなりきつめなりまして。装着した際に顔の形がゆがみます。いやぁ、ケチって失敗しましたがねぇ。この辺は良い勉強ですよ。 無地の部分には、養生テープで文字を書いていましたが、ウシの柄をあしらってみましてね。うん。強引さはありますが、少し進歩しました。 うん。布の服を売って皮の盾を買って結果防御力アップしたけど、それでいいの?的な進歩ですけどね。進歩だからいいと思います。 えぇ。ここまで書いてきてなんですがね。コロナ疲れという言葉も聞きますけども。何となく個人的にはねぇ。 「画面疲れ」「文字疲れ」 のようにも思えます。ドラクエもそうだし、仕事もそうですが、散々お世話になっていて文句いうのもなんですけどね。 この間、ほんのわずかな時間ですが、モノを作ろうと考えて、手を動かし、道具を使って作ってみるという一連の作業をね。画面から目をきってやってみるとね。 少し気分転換になりました。 えぇ。そもそも自分がね。近代的・機械的なものに疎いからかもしれませんがね。日々、お世話になっている便利な存在ともね。ソーシャル・ディスタンスっていうんですかね。 適度な距離を保つこともね。この期間を過ごすコツかもしれんとね。まぁ、多くの方は分かっているのでしょうが。自分でかみしめたウシでございましたとさ。 |