バルーン活動@陽光小宮っこ(1年生)〜 今年のバルーンはじめ♪ [2025年01月17日(Fri)]
2025年1月17日(金)
はい、どうも。ウシです。 そんなことでね。2025年初となるウシ活動(バルーンアート)を全うしてきた、1月14日のお話しを更新おきますね。 お招きいただいたのは、ウシ活動の始まりの地でもあるホームこと、宇都宮市立陽光小学校の宮っこステーション(放課後教室)です。今回のお相手は、1年生30名ということでございましてね。 えぇ〜、年末年度末の小学生というのは、ほぼほぼ次の学年のようなもんでございまして。よりパワフルになってねぇ、ウシさんのお相手をして下さいます。特に、陽光小さんウシさんをごひいき下さり、今回の1年生も年度内2回目の工作教室ということでございまして。 「手の内を全て分かっている」 という状態の30名がねぇ。ワックワクした顔で集合してきますからねぇ。えぇ、勝手にハードルが上がるわけでございます。 えぇ、普通の場合、低学年(1〜3年生)をまとめて年一回や、各学年でも年1回ずつという場合がほとんどなので。「子ども達とは年に1回しか会わない」という状態がほとんどなのですわ。ですから、いい具合にバルーンの作り方(ウシは覚えている)を失念したタイミングで、再開するもんですからね。 「いつでも同じ内容で充分楽しめる」 というねぇ。ステキなサイクルが形成されるもんで。まぁ、ウシのような向上心のない(たまに狂ったように芽生えることもある)人でもね。子ども達に楽しんでもらえるわけでございますよ。 まぁ、ですからね。前回更新の「ザク」さんバルーンのような、 特に「じゃんけん大会」がメインになるわけですが、多少は手の込んだものを作り。それが子ども達のためにも、ウシのためにもなるというねぇ。ある意味、完全な楽を与えない趣味の範囲での活動継続が成り立っているわけでございます。 さて。そんなことでね。もうすぐ2年生の1年生諸君とのバルーン工作教室が、華々しくスタートしたわけですが、今回もね。果敢に同じ「イヌ、剣」づくりからスタートし。 「やったことあります!」 (※子ども達的には、早く自由工作に行きたいから) と、胸を張って主張してくる子たちに、「じゃあ、ノーヒントで作ってみよう」とバルーンを渡して始まりまして。えぇ、何人かの子は言った通り、自分でチャレンジしていく中で、 「あの〜〜〜」 「えっ・・・とぉお〜〜〜」 みたいに、バルーンをもって作る直前までテンション上げ上げなのに、じゃあやって!となると急にしおらしくなる子たちも入り乱れながらねぇ。作っていきまして。 まぁ、カワイイもんですよ。おもろーーと思いながらねぇ。剣、イヌを作っていきました。ウシをはじめ、サポートの先生たち、「ちゃんと覚えてた」子たちがね。一緒についてやっていきましたから、概ね30分もかからずに、最初の関門を全員で突破できまして。 みんなが待ち望んでいた、「自由工作」になだれ込んでいきました。 ここでもね。ウシの教室プログラムを分かって、想定していた子たちもあったようで。基礎練のあとは自由だと分かった子たちは、 やれ、てっぽうだ、花だ、組み合わせだと勝手に楽しんでいきまして。初めの子たち(1人だけいた)や、のんびり屋さん達は、それなりに回りを見つつ、自分のやりたいものを定めて遊んでいきましてね。 どうせ、できないだろうと踏んだけども与えてみようと希望者に配ったポンプもね。中々いっちょまえ(結ぶのは出来ない場合が多かった)に、自分で膨らませてやってくれまして。この辺は、確かな身体的成長を感じさせてくれたわけでございます。 そんなこんなで、一時間近く自由に遊べましたから。在庫が残るからザクを作ったのですが、持ち込んだ風船をほとんど使い切る勢い(最終的には、ザク用の材料を残してくれとウシが懇願していた)で遊んでくれましてね。 うん。やるじゃないかと。見直したウシでございました。材料切れで強制終了というのは、かなり珍しいパターンではありましたけども。2025年初の活動としては、この上なく良いスタートを切れたのではないでしょうか。 そしてね。作りたいものを想定して(予習)きたり、事前に軽く家でやって(復習)きたりとした子たちとね。特段、ノー準備で参加した子たちと、遊びの工作ではあっても、こうも差がつくもんかと、現場で学ばせて頂いた機会となりまして。 「予習復習は大切だ」 という、新年の誓いに相応しい気づきを頂いたウシでございまして。ありがとう、陽光宮っこ1年生の諸君!!というところでございます♪ |