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プロフィール

こくら工房(ウシ)さんの画像
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バルーン活動@御幸ヶ原小宮っ子(1年生) リベンジ希望です(泣) [2023年02月04日(Sat)]
2023年2月4日(土)

 はい、どうも。ウシです。

 あれですねぇ。干支が一周する以上にやり続け、これまでの経験で学校さん側の準備も、ここ最近の活動経験万全であったとしても。

「今日は、失敗だった」

 と、心の底から思うような日に出くわすとはねぇ。思いもよりませんでした。えぇ、気分的にはねぇ。

zenmetu.JPG


 こんな感じです。本当だったら、大神機撃破時のゲームオーバー画面を出したいところでしたけど。探すのがとてつもなく面倒だったもんで。全滅時の音楽が流れるイベントを思い出してねぇ。飾ってみました。

 うん。思えばウシさん大好き「サクラ大戦」も、ほとんど全滅っていうか、主人公の大神機が撃破されるということになるのはまれなゲームだと思いますよ。あまり、上手いわけでもないウシでもね。ゲームオーバーを経験したのは、何回か(サクラ2で、土蜘蛛さんが倒せずミカサ撃沈した)くらいでしたからね。

 そんな何回かしかない経験をねぇ。まさしくしたのでございます。

 えぇ。昨日(2月3日)は、宇都宮市立御幸ヶ原小学校の宮っ子ステーションさんにお呼ばれしておりまして。お邪魔してきたウシです。今回は、1年生40名の皆さんがお相手ということでした。

 最大の敗因はね。これです。

 えぇ、コロナ禍があってからというもの、ウシが風船を買ってくるのではなく、主催者(学校側)で準備してもらっているのが常なのですが。今回は、いつも買ってもらっているシモジマ産のバルーンではなく、100均さんのバルーンだったのですわ。

P2030026.JPG


 うん。忙しい中だし、物価高騰の折もあるから、これでもいけるだろうと思ってね。いつものように膨らませて、ストックを作って、子ども達にねじってもらおうとしましたらねぇ。

 えぇ〜〜〜。割れる割れる。

 もうねぇ。阿鼻叫喚とはこのことだとねぇ。ウシさんも泣きたくなるくらいに割れまくってくれまして。えぇ、1年生たちがいきなり恐怖のどん底に突き落とされてしまいました。

 そうなるとねぇ。もうもう収集がつかなくなってね。さすがのウシも嫌気がさしてしまいましたのよ。そんなところからスタートしたもんですからねぇ。

 もうね。どこの暗殺教室だと言いたくなりました。

 ・・・ウシさんが余計に自部尿のバルーンをもっていたので。何とかストックjを作り直しまして。リスタートしましたけどねぇ。そんな世界崩壊があったもんですから、今回は、最初の「イヌ」を抜かして、「剣」から始めたわけですけども。

P2030017.JPG


 やってみて思いましたねぇ。やっぱ基本は大切ですわ。

(それでも、静止画ではちゃんとやっているように見えるからスゴいですよね)

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 そんなこんなな展開だったもんでね。子ども達の統率も最後までとることが叶わず。レクチャー時の騒ぎをコントロールできなかったもんですからねぇ。3回くらいかな。

「もう帰っていいか」

 と言っていたウシですけどもね。うん、何とか体験時間一杯は頑張らせて頂きました。

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 うん。へこんだねぇ、今回。先生方からは、それでも楽しく出来ていたとフォローをいただいたもののねぇ。すごい敗北感を受けまして。こんな体験はバルーンでは珍しいですわ。

 頑張りはしたんですけどねぇ。やっぱ材料。大事ですね。

 えぇ、最初は100均のせいにしていたんですけどね。あれなんですよ、アートバルーン用の風船ってメーカーさんによって何か違うってのは分かっていてね。普段使わないバルーンは、どんなに高級なメーカーさんのものであっても割れるんです。

 なんでかなぁと反省しながら帰宅途中に考えていたんですけどね。恐らく、空気の入れ方に問題があると思うわけです。いつものと比べると、少々細いバルーンでしたから。勢いよく入れるのがクセついているウシのやり方ではね。

 出来上がった瞬間に、パンパンになっていたのかもと。

 えぇ、その時はちょっと固めで悪くないと思っていたんですけどねぇ。ありゃ、パンパンというサインだったのかもしれないとねぇ。思い至って帰宅しました。うん、敗因は考察しましたけどねぇ。

 だからといって、やり方は買えませんけど。シモジマさん(っていうか鈴木ラテックス産)サイコーということでね。ござます。

 うん。散々でしたから次があるかは分かりませんけども。今回の1年生たち諸君が2年生になった来年度中にね。リベンジの舞台を頂いた暁には、全力をもってつとめさせていただきたいと願うウシでございまして。

 帰りがけによったスーパーでね。売れ残りの恵方巻を買って帰ったウシでございました。

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 地元のスーパーでなぜか、大量にこれだけ余った「アナゴの恵方巻」。感情移入してしてしまったこともあり、とてもおいしゅうございました。
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