バルーン活動@御幸小宮っ子(3年生)曇りガラスにご用心! [2023年01月20日(Fri)]
2023年1月20日(金)
はい、どうも。ウシです。 さて、本日は、今週月曜日の活動に続いて、宇都宮市内の小学校で行われている「宮っ子ステーション」(放課後活動)からみのご依頼でね。 宇都宮市立御幸小学校にお邪魔してきました。 あれですね。コロナ中も何度か学童教室(あそなろ)さんにはお邪魔していましたけども。学校内でのバルーン活動は3年ぶりとのことで。 ウシが出入りしていた3年前は建設前だったと記憶している体育館も新しくなって。馴染みがあるのに新規の学校さんに来た記憶がありながら。宮っ子ステーションの担当さんとは慣れ親しんだもんですからね。 3年前と同じように、15:00開始ですから1時間弱前には、教室内に入る入口に到着してお待ちしていまして。だれもいないなーと思っていたら。担当の皆さんはすでに会場となる図工室(曇りガラスの向こう)で準備しておったそうで。 曇りガラス1枚隔てた構内と外でね。お互いに、 「来ないなー」 と、待っていたとのことでね。結局遅刻ギリギリのタイミングになるというハプニングに見舞われましたけども。えぇ。まぁ、何とかなりました。うん、曇りガラス点滴ですね。 さて。3年お邪魔していなかったということは、1・2年生時にバルーン教室をやるでお馴染みの御幸小さんにあって初めてのケースだったそうですけどもね。学校さんでの活動は馴染みなのに、 「まったく新規の子ども達」 と相対することとなりましてね。しかも、バルーン的には大人な年代に入っていくる3年生というか、実質4年生の皆さんにお相手頂くこととなりまして。 えぇ。えらいこっちゃのバルーン教室となりました。 明らかに「このおぢさんは何者??」という空気からスタートした今回のバルーン教室ですけども。自己紹介をしつつ、「ピカチュウ」「シナモ」あたりの作品を作って、技術力を見せて安心してもらいながらねぇ。 いつもの展開(イヌ → 剣 → 自由)に引き込んでいきました。 あれですね。ある意味、感覚で生きている低学年の皆さんの方が、バルーンに慣れるのは早いんだと思いましたよ。高学年でいきなり工作というのねぇ。案外困難で。別学校ではありましたが、2年生たちとは違い、明らかに慎重であると。 そんなことを体験しながらねぇ。しみじみ感じるところでございました。 次から次にバルーンをいじくり回す感じではなかったですが、時折、破裂の恐怖感ともたたかいながら、それなりに「イヌ」「剣」とやっていき。今回は、学校さんが自前で用意くださっているポンプも使って子ども達が膨らませていることもあったからか。 スローな展開ではありましたけども。約90分の体験の中でも、中頃になると、みんな慣れてきましてね。 うん。こんな感じの子たちも出現してきまして。えぇ、この辺になるとね。ウシさんも友達感覚になってくていましてねぇ。結局は、楽しく、たくさん作品を作って終了することができました。 うん。今回は、早く行ったのに遅刻寸前という憂き目にあった(次回は、ガンガン教室に入って下さいと言われた)ので。ウシの技術を示す作品たちもろくに作れませんでしたからね。 次回は、その辺もやってねぇ。子ども達とさらに楽しく遊ぼうと反省したところでございます。えぇ。思えば、今月は、御幸小さん月間でありまして。あと2回体験予定でございますからねぇ。この反省をしっかり活かしていきたいと思います! |