「興味をもつ」はある意味奇跡だと思う [2022年12月22日(Thu)]
2022年12月22日(木)
はい、どうも。もう一回ウシです。 明日(12月23日)は、ひっさしぶりの何もない休みですからね。コツコツやっている「幻想水滸伝2」(PSP版)を相棒に、お布団の中でダラダラと過ごそうと心に決めております。 でのすねぇ。水増しブログも今の内に頑張っちゃいます。 えぇ。本日はね。前回更新のブログにあるように、野木町の「きらり館」さんにお招きいただいて、シニアの皆さんたちにお相手いただいて、バルーンアートの講習会(体験会)をやってきたわけですがねぇ。 終わってから言うのもなんですけど。楽しかったのかなぁ〜〜と、人知れず不安にさいなまれています。えぇ、やっぱね。 ウシの本領は子どもさん達である。 実力不足と思いつつも、講座で「手ごたえがなかったことを学ぶのも学びの一つ」と言っていたウシですからねぇ。あえて、今回の体験も学びの一つの糧としていこうと自分でも思ってるくらいでございますけども。 なんていうんですかね。世代というか、「好きなものの違いの壁」といいますか。それをねぇ。今のウシでは打ち破れなかったという体験をさせてもらったんですよ。 えぇ。ウシのバルーンの本領は、自分が気に入ったゲーム・アニメ系のキャラクターバルーンをつくることと自負しているわけでございますけども。 これをお見せした時に一番痛い反応はなにか。 それは、似てる似てないではなくて。 「無反応」 ってヤツでございますねぇ。しみじみ思いました。 アーニャちゃんはね。今、絶賛覇権を握ってらっしゃるとはいえ、シニア世代の皆さんはご存じないとは予想してましたけど。 「ピカチュウも無反応」 というねぇ。事態に遭遇することができまして。これは困りましたねぇ。ホント、お手上げでございましてね。どうしようかと思いつつ、あぁ、コロナもあるし、お孫さんと別れて住んでいらっしゃるシニアの皆さんってのは、今の時代それが普通なのかと思ったり。 したらば、この皆さんの心昂るものってのはなんなんだうとねぇ。不思議に思ったりしてねぇ。走馬灯のように、何か高齢化、独居、老々世帯、多世代間の交流の希薄化みたいな社会問題が垣間見えたと思ったりねぇ。 ともかくショックを受けました。 そんな貴重な体験をさせてもらってね。改めて考えてみるとねぇ。 「興味を持てるもの」 「好きなもの」 「推し」 なるものにねぇ。出会えるというのは、とても貴重なものであり。また、そんな「好きなこと」が通じ合える人とお話しできたり、知り合い、友人になれるというのはねぇ。 奇跡的なことなのかもしれない と。しみじみ考えさせて頂きました。 えぇ。この好きなものってもの、考えてみると難しいもんで。ウシを例にあげれば、ゲーム・アニメが好きなわけですが。ゲーム・アニメであれば何でもいいわけでないし。逆に自分が好きでないジャンルや作品が流行っていて、ゲーム好きならば敵に一緒くたにされるのもねぇ。 あまり好ましいことではないわけですよ。 そう考えますとね。各種の愛好家さんたちが集まったり、現実、ウェブでもコミュニティが形成されることも理解に難くなく。それだけ、出会うことってのはねぇ。難しいもんなんだなぁと思った次第です。 うん。バルーンアートだってね。同じですからねぇ。すき好みはあるし。風船であればいいってわけではないですよ。うん。そう考えるとねぇ。ウシはかなり幸せな環境で日々を送っていられていると。 改めて感謝の気持ちも沸いてきましたからねぇ。頑張って参りましょう♪ えぇ。昨日12月21日は、ウシさん大好きな「転剣」がついに最終回。いい終わり方でしたねぇ。最終回ってのは知っていたけど。楽しみが一個無くなる寂しさをねぇ。抱えていましたけどもねぇ。 バルーン的には、クロネコ装備前の衣装が好きだったので。えぇっっーーーと思いもしましたけどねぇ。 番組最後に、この告知。嬉しいですねぇ。 よーし。ウシ生をかけて、師匠を作っていこうと思います♪ |