バルーン活動@栃木市立第三小学校学童 行ってきました! [2022年12月16日(Fri)]
2022年12月16日(金)
はい、どうも。ウシです。 さて、昨日(12月15日)の夕方からの話でございますけども。 ウシの地元・栃木市の栃木市立第三小学校さんの学童教室(ひまわり教室)さんからバルーン活動のご依頼を頂きましたので、行ってまいりました。 えぇ。栃木市(都賀町)在住のウシにとっては、宇都宮よりも地元ということになるはずですが、ウシとして出没する機会は圧倒的に宇都宮市の方が多いウシ。 先月末にイベントで久しぶり(栃木市でのイベント自体2年ぶりだった)に、栃木市の市内に出向いたくらい、行き来していないわけでございましてね。とくに、自転車移動になってからというもの、 自宅から栃木市内に入る直線道路の途中には陸橋がありまして。この陸橋を渡らなくなって久しいウシですから。土地勘がねぇ。地元民のくせして皆無でございまして。 「大きな道通ると、橋渡んないといけないから。こっちを」 とおぼろげながらの方向(ヤオハンアイムさんの近く)を定めながら行きましたらね。 えぇ。住宅街で一瞬迷うというイベントが発生しましてね。えぇ、知らない人が移動するとねぇ。住宅街はダンジョンだなと、思い知ったウシでございます。 そんな遭遇したくもないイベントを消化しても、時間前に目的であるアイム・・・じゃなかった、第三小学校さんに到着できましたのでね。この辺は、ちゃんとはしています。 10年ほどのこれまでの活動の中で、イベント以外ではあまりお邪魔する機会の少ない、栃木市内の小学校さんでございますけども。3回くらいはいったことのある第三小学校さん。 久しぶりとは思えない、初見感覚でお邪魔できたのはねぇ。まぁ、良かったんではないでしょうかね。 さてさて。そんな栃木市立第三小学校さんでのバルーンアート活動は、50名程の児童さんたちがお相手して下さいまして。コロナもあって2回に分けてなどの案もあったのですが、体力的に自信のないウシの願いを聞き届けていただきまして。 広い体育館で一気に体験頂くことになりました。えぇ、ご配慮ありがとうございます。 到着後、風船の準備を学童の先生方に手伝ってもらいながらして。プレゼント企画「じゃんけん大会」の景品バルーン何かも作ってね。整えました。 準備を会場である体育館に移して子ども達を待ちながら、サンタ、アーニャ、ピカチュウといったいつものコたちを作り、前回のイベントで栃木市には欠かせないキャラクター「とち介」も作ってね。 子ども達を待ち構え、続々と集まってきてくれたので。早速風船教室(まぁ、遊びです)をはじめていきました。 やっているのはいつも同じ、イヌ → 剣 の工作体験です。最近は、イヌで使う「ダブルツイスト」と、剣の柄の部分を作る「わっか」さえできれば(重ねてねじるができれば)、 なんでもできるという風になってきたので。この点を体験しながらやっていきました。 聞くところによると、よそさんを呼んで楽しむ系のプログラムはコロナ禍以降あまりやっていなかったそうで。そのせいもあるのか、皆さん、イヌで大盛り上がりしていましてね。 えぇ。基本形から自由工作までが一連の行程と思っているウシとしては、「これでいいのか」とも一瞬思いましたけどもねぇ。楽しそうだったのでいいんじゃないかと思い直しているところでございます。 創作に苦戦する子たちのサポートに回りながら、ウシとしてはやっぱり「師匠」は作りたいと思っていました(14日夜見ました。恰好良かったです師匠!!)ので、子ども達に随分と攻撃されながら、師匠作ってみましたけどね。 「師匠??知らない」 と、子ども達。やっぱ、中学生以上の子たちの方が見てるのかなぁ〜などと思いながらね。何とか師匠も作り上げました。 体験後の「じゃんけん」は、やっぱ、「とち介」すごかったですねぇ。アーニャよりもほしい子多かったですよ。これはねぇ、宇都宮じゃ見ない光景だと改めて感心しました。 そして、遅れて作った知られてない「師匠」。知らないくせして、欲しがる子結構おるやんけと思いつつ。ほぼ男子の中、一人だけ女子がいたのでね。頑張れと思ってましたけど。 今回も軍配は男子でございましてねぇ。えぇ、意気揚々としてくれていましたよ。うん、師匠っていうか、「剣」の人気は底知れませんな。 そんなこんなで、今回も楽しくできたわけですが、その実、活動時間中は逆光がビンビンで、会場の様子が、実はあまり見えてなかったウシですけども。こうして写真を見てみると、それなりにやっていると一安心しているウシでございましたとさ♪ |