バルーン活動@御幸ヶ原小宮っ子(2年生)〜 ウタさんは「赤」です [2022年09月10日(Sat)]
2022年9月10日(土)
はい、どうも。ウシです。 そんなことでね。ウシの技術がさほどでもないので、あえて「犠牲」と言わせて頂きますのバルーン試作(リハビリ)を終えた、9月9日の夕方のお話しでございますけども。 バルーンアート教室をご依頼いただいた、宇都宮市立御幸ヶ原小の宮っ子ステーション(放課後教室)にお邪魔してきました。コロナ禍にあっても、タイミングを見てウシを召喚下さる、ありがたい現場さんの一つでございますよ。 「子ども達がやりやすいように、ポンプを刷新しました」 とかなんとか、子ども達のお相手をサポート下さる皆さんも、年に何回かしかないのに色々と工夫を凝らしておられてねぇ。おかげ様で安心して活動することができまする。 今回のお相手は、2年生35名ほどでございまして。今年の1月だかに1年生時分に「ウシ済」の皆さんでございます。 成長著しいものの、まだまだお子様(良い意味)の皆様でございますからして。体力勝負との見立てを立ててね。 「楽しいたたかい」こと、バルーン教室開始です♪ 今回は、ウシ済の子たちが多かったので、思い出しのための「剣づくり」からスタートし、剣本体よりも柄の部分の「わっか」が大切とレクチャーしてね。早々に自由工作に入っていきました。 最初は、先生方が作ったストックで剣をやりまして。その後は、自分で作るスタイルの御幸が原小さんですから。子ども達がガンガン膨らませて遊んでくれました。 イヌなどのねじる回数が多い作品は、別個ウシがやりたい子に教えたりしながらやっていきましたけどもね。盛り上がる教室内を運営するために編み出した「隊長作戦作戦」こと、 「剣を上げたら静かにする」(林モード)作戦がねぇ。 今回も効果抜群。適宜、静まってもらいながら教室を進めていきまして。1時間20分くらいのあそびタイムの内、半分以上を自由遊びにすることができましたからね。大成功といったところではなかったでしょうか。 ウシは、黒板がある方で、(いつもの)作品つくらされで四苦八苦していましたけど。とってもらった写真を見た感じ、縦横無尽に遊んでいたみたいなのでね。いいんじゃないでしょうか? ・・・そんなこんなでねぇ。楽しい時間はあっという間でしたけど。 ウシ的には、今回こちらが本体。午前中につくった「ウタ」さんがね。ピンク・赤どっちが近いか(っていうか、どっちの色で練習した方がいいか)を決めてもらう、じゃんけん大会のお時間となりましてね。 「もし、見えないと言われたらまずい」という懸念もあったので、何だかんだで作り慣れた「ルフィ」さんにも参加いただいたのですが、 「あっ、ウタだ!!」 とは、言ってもらえていたのでね。まずは第一関門クリア。 男の子たちがほぼほぼ参戦していた「ルフィじゃんけん」を終えてねぇ。いよいよ「ウタ」さん。どれか一つしかじゃんけんできないルールですからねぇ。ここで裁断が分かるんですよ。 まず、初号機こと、ピンク・ウタちゃん。 こんな感じでしたね。 んで、続いて2号機(あっ、たまたまだけどエヴァと一緒で赤い)こと、赤・ウタちゃん。 明らかに多いですよね。 ・・・うん。じゃあ、ウシ流ウタさんは、赤いバルーンで作ることに決めましてね。無事(?)進路が定まったのでございました。 まぁ、ピンク押しの子たちからは、「こっちの方がかわいい」などと言ってももらえたのでね。材料的に赤がなくなったらピンクもありなのだろうと思ったりもしましたけど。 ともかく、めでたしめでたし♪♪ そんなこんなで、無事に「たたかい」を終えることができましたので、今回もみんなで集合写真。恒例(にしたい)「勝利のポーズ」をねぇ。 再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら 決め!!って、清々しくやり切ることができました♪ 子ども達の声はねぇ。やっぱ元気をもらえるとウシをつくづく思いまする(感泣) うん。御幸ヶ原小の皆さん。ご協力感謝。なんちゃって動画づくりもねぇ、少しだけだけどやり方が分かりつつあります。今回も元気な声をありがとうございました!! また、遊びましょうね!!! |