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バルーン活動@宇都宮市中央生涯学習センター「親子ワクワク教室」 皆さんのおかげで先生役をこなせました [2019年07月14日(Sun)]
2019年7月14日(日)

 はい、どうも。ウシです。

 いやぁねぇ。雨ですねぇ。7月も半ばに入ればね。梅雨ってのも終わるだろうと思い、今週末のタイミングでまた自転車通勤こと「フィットネスクラブ・ツウキン」を発動しようと計画していましたけどね。

 本日の関東は雨。しかも大雨の恐れもあるそうでないですか。えぇ、日照不足もニュースになっておりますがね。天候のこととは本当に思うままになりませぬものですけどね。まぁ、なんとかしのいで参りましょう。

 さて。ウシ。

 7月13日は、宇都宮市の中央生涯学習センターさんが主催している「ワクワク親子体験講座」なる催しがありましてね。小学生の子ども達とその親御さんを対象にした、工作、実験など何回かの体験活動を行っていく連続講座がありまして。

 えぇ。このブログも一つですが、色々なご縁のつながりがありまして。先生役として召喚依頼を頂きまして。バルーン教室をやってきたウシでございます。

 あれですね。「工作教室」と銘打ってね。学童保育や放課後活動などで教育機関に出入りすることもしばしばあるウシでござますけども。今更ですが、それらの活動はねぇ。

 誰かに何かを教えるというよりも。

 まずはウシが楽しく風船をやり。楽しさを感じてくれた子ども達が群がってくれて。わちゃわちゃ過ごすというね。展開のものがほとんどで。

 したがってね。世にあるねぇ。正規といいますか、ちゃんとしたパフォーマーの方が主催されているバルーン教室とはね。明らかに毛色の違う活動をねぇ。ウシが教室と名付けてやっているもんですからね。えぇ、妙なねぇ。感覚の違いというものが未だに生じることがあるということをね。思ったわけでございます。

 えぇ。そんなことを思いながらね。電車で現場にいきました。通勤路の途中にある宇都宮生涯学習センターさん。現場自体はね、見慣れたもんでございます。

 会場にお邪魔して準備をしておりますとね。参加者のご家族も続々と来場くださいます。

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「あっ、お兄ちゃんたち。暇だった風船の準備手伝って」

 とね。えぇ、もう準備の時点で子ども達に風船を触らせるというあたりがね。教室らしくないウシ流のやり方だよなぁと思いながらね。えぇ。なんちゃって先生のウシはね。結局は自問しながらいつものペースで子ども達と過ごして行きました。

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 今回の体験教室に参加下さったのは、50名ほどの小学生と親御さん。宇都宮は広いですねぇ。ウシになって8年目ウシでしたが、珍しく「ウシ初」の小学生さんばかりのところでのねぇ。工作教室がスタートしていきました。

 えぇ。ウシにも子ども達にもね。初らしい微妙な緊張感のある中工作教室がスタートしましたがね。準備段階で子ども達と親御さんたちに風船になれてもらっていたおかげでね。

 お決まりの「イヌ」から「剣」「ハート」の展開にすんなりと入っていってくれてね。準備段階でもいい感じに風船を割ったりしていたので、その辺の抵抗も少なくなっていたのか、基本作品が終わるくらいにはねぇ。

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 中々に楽しく風船を作りあってくれておりましてね。えぇ。よしよしな展開でした。

 子ども達もね。親御さんにべったりではなく、ねじることやそれぞれにできることをやってくれていましたしね。長年の活躍でより空気の注入にコツが必要になっている、ウシ自前のポンプをね。自分で使ってやっている子たちもねぇ。学年の上下に関わらずありましてね。

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 えぇ。一応の教室的な雰囲気と風船遊びを含めた作品づくりが6:4くらいの割合でできましてね。うん、ウシも後半に入って安心できました。

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 後半の自由工作では「ピカチュウ」を希望者の子たちと作ったり、丸い風船と組み合わせた「イチゴ」ほか果物作品を作るなどね。ただ、騒ぐだけでない感じが良い感じ。小学生たちでいたからね。7月の懸念だった、

 ようかいのニーズ調査をしたりもしてね。コマさんも欲しがる子たちがあってくれてねぇ。これまたよしよしな展開でございました。

 えぇ。そんなこんなでね。一応の先生役を全うできたかしらんと思いますけどね。ホント、一緒に参加してくれた皆さんのおかげでございますよ。

 ホントね。基本的にはねぇ。

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「ウシの格好をした坊主のおぢさんが風船ができるだけ」というね。それを頼んでくれたり、参加してくれたりすることでね。ただのおぢさんが先生になる時もあるっていう感じのスタンスでね。今後もやっていこうと思い定めたウシでございました。

 えぇ。今回の工作体験に参加してくれた市内の小学校は同じ地区内の別の学校に行ったことはあっても初めての学校ばかり。もしかしたらね、子ども会の催事やら放課後活動などで出向く奇跡もあったりすると思うのでね。

 もし遭遇したならばねぇ。優しく応援してもらえればと思います。んなことでね。楽しかったご家族はもしかしたらね。自前の風船セットを買って帰った方もあるかもね。

 ウシを呼ぶだけでなく。皆さんでこうした楽しい空間ができるようにね。その可能性のタネをまけたかなと思うウシでございました。
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