バルーン活動@フェスタmy宇都宮2022(1)〜一歩も引けなかっただけなんです [2022年05月25日(Wed)]
2022年5月25日(水)
はい、どうも。ウシです。 さて。そんなことでね。もう3日が過ぎたんですねぇ。迎える前はワクワクしつつ、天気にドキドキし続けて。イザ!当日を迎えるとね。 なんか怒涛のように過ぎ去っていきましたねぇ。5月23日に行われた「フェスタmy宇都宮2022」でございますけどもね。下野新聞さんによりますと、城址公園他各所で展開された3年ぶりの宇都宮市民の祭典に、18,000人もの来場があったそうでございましてね。 盛況でなによりでございましたね。 先に職場まちぴあのスタッフとしてのご報告は済ませてありますので、よろしかったら「まちぴあブログ」も参照してやって下さいませ♪ さてさて。待ちに待ったフェスタの日5月23日はね。3年ぶりの開催でございますから。 テンションを高めるために自家用車に装填しっぱなしの「ゲキテイ」のね、あの勇ましい 「私たちは一歩も引きません!!」 を聴いてね。勤務の関係で多少寝不足気味だった心身を覚醒させまして。「御旗」を歌いながらねぇ。電車で宇都宮に向かったウシでございますよ。 「雨にも風にも弱いんです」のウシさんですからね。怯えていた当日の天気ですが、結果的にはは終日こんな感じの曇天で。途中、お日様が出たり、雨も降ったりという感じでございましてねぇ。通常であれば、もれなく偏頭痛が発動しそうなもんですけど。 今思えば何もなく。「天気もお祭り騒ぎなのだ」と思えたから不思議でしたねぇ。 ・・・ま、それもそのハズ。 イベント開始の10:00前後からね。会場の城址公園にしつらえて頂いたテントブースでバルーンプレゼントをし始めたウシでありましたが、 「フェスタとはこんなもんだ」 という経験則がね。3年ぶりのブランクを経て子ども達のお相手をしながら蘇ってきましてねぇ。えぇ、ありました。 「お昼過ぎからゆったりとした時間になる」 というイメージが。うん。ありました。ついでにいうと、開始直後の時間もね。ゆったりタイムですからね。えぇ、気持ちを高めたゲキテイでのテンションと決意はどこ行った?って感じな展開でね。まぁ、バルーンが始まって行ったわけです。 うん。雨も想定されていましたからね。隙あれば作ろうと思っていた巴里華撃団の皆さんのデジカメ画像を見たりしながらね。全部は無理としてもグリシーヌさんくらいは作れそうと、趣味に走る準備もしたりしながら、 プレゼントしはじめたわけでございましてね。 「あぁ、この感じも久しぶりだなぁ〜〜〜」 なんて思っていたのですよ。うん。11:00くらいまでかしらねぇ。 ・・・しかしながらね。それ以降はといいますとねぇ。 ずうううぅうぅうううう・・・・・・と。 ウシのバルーンを所望下さる皆さんが続きましてね。えぇ、すごかったですぅ。 ウシ視点ではねぇ。ホント、眼前にきた子ども達しか見えてないですからね。どれだけ並んでいるのかとかは一切把握できませんでしたけども。 「本部テントのところまで並んでた」(談:市役所の方) 「ウシさん大変だなーって遠回りしてトイレに行った」(談:出展者) という証言をききつつ。他のスタッフさんたちが撮ってくれた当日の写真を見てびっくりしましたけども。 あらーーー・・・えらい行列でございましてね。 えっ、マジなのこれってのが本当の感想ですわ。 うん。そりゃねぇ。頭痛どころの騒ぎでないわなと思った次第でした。 もうね。物理的にねぇ。動けなくなっていただけですからね。ウシ。先述したように決意もなにもあったもんじゃないですからねぇ。 「引かないんじゃなくて、引けないだけなんです」 と。思いましたけどもね。まぁ、どちらにしても必死にはやるだけやったのでねぇ。例年5,000円前後のバルーン募金がね。倍近くの9,000円を計上したのでございましたよ。 うん。ある意味ね。途中、雨の降ってきたタイミングもあったのに。それでも並び続けて下さった子どもさんたちやそのご家族の皆さんの方がねぇ。 まさしく。 「一歩も引きません!!」的な感じでございまして。 思えば、そんな皆さんのおかげでねぇ。たくさんのご協力を頂けたのだと思う次第でございましたよ。付け加えるならば、雨宿りに軒先を貸して下さった、「ピアノ研究会」の皆様ならびに周辺の出展団体の皆様あってのバルーンプレゼントだったのだと。 反省しつつ、改めて感謝するウシでございました。 皆さん、ありがとうございました!! |