結局号泣しました [2022年03月23日(Wed)]
2022年3月23日(水)
はい、どうも。ウシです。 さて、3月21日・22日は久しぶりに連休を頂きまして。 「よーし、存分にサクラ大戦3だぁ!!!」 と勇みながら再熱湯した湯たんぽを準備して、とても前向きな引き込もりを堪能したウシでございます。えぇ、賢明な皆さんはね。間違っても真似してはいけません。 うん。40歳にもなってねぇ。前向きな引きこもり。令和なん知らねぇよ、平成最高と捨て台詞をはいてねぇ。お部屋に引きこもるようになりましたらねぇ。 いけないなぁというのはね。自分でもよく分かっています。 まぁ、一旦ゲームスタートすると現実に戻ってこないのは分かっていましたのでね。21日・22日ともに午前中は現代令和での予定を入れてね。用事を済ませてから存分にねぇ。引きこもりを堪能することができましたよ。 そんなこんなでね。プレイ中の「サクラ大戦3」(PS2版)。前述したように1周目はグリシーヌ嬢にご出演頂きましてね。クリアまで行き着くことができました。 婿入りルートを一族の総力をもって力業で進めようとする嬢の暴挙をね。帝都の皆さんが察知して召還命令を下したようにもとれる流れになりましたからねぇ。 「これは笑ってクリアできるかもしれない」 と、思っていましたけどねぇ。 ・・・結局ね。ラスボスさん倒して巴里の皆さんにお別れをいいに回っていましたらねぇ。 もうねぇ。泣いちゃって泣いちゃってねぇ。 エンディングテーマ前でねぇ。えらいことになりました。 うん。ハード(ソフト)不調の影響でね。サクラ4を先にやっているウシでしたからねぇ。 「わずか半年で結婚するんだと意気込むとはこれ如何に?」 とね。とても不思議に思っていたんですけどねぇ。丹念に皆さんと仲良くなってね。エンディングを迎えますとねぇ。 「そりゃそうだろう。こりゃ、追いかけるわ」 という気分になるから不思議です。 いーやー。すごいね。大神さん。お仲間からもパリの街の皆さんからもねぇ。よほど愛されていたんですなぁとねぇ。思わせてくれまして。特にね、警察署の警部さんから御礼を言われるシーンでさ。 巴里の街の皆さんがねぇ。大神さんたちの功績をちゃんとみんな知っていてくれたんですねぇ。予習も含めて他の方が上げられている動画を参照すると、はしばしに出てくる「公然の秘密部隊」って意味がねぇ。いよいよよく理解できました。 そりゃねぇ。涙の別れになりますわい。 えぇ。サクラ大戦ねぇ・・・。全くもって不思議なゲームですね。 他人様の動画を予習している時にはねぇ。シナリオ展開の急さや、戦闘前にペチャクチャ喋っているのに攻撃してこない敵さんの対応にねぇ、コメントされる皆さんと同じくツッコミを入れたりしてね。 えぇ、スパロボFを全滅プレイなしに全クリできないウシでもねぇ。まず、困ることなく進められる戦闘パートを体感してみるとねぇ。欠陥というか、バランスというかね。確かに、指摘できるところは彼方此方にあるんだろうと思いますし。 ある種、冷静にね。見ているだけなら、半ば馬鹿馬鹿しく楽しめるのにねぇ。 ゲームを自分でやってみてそのシーンを体験してみるとねぇ。変な感動や憤りを覚えたり、はたまた涙が出たりするというねぇ。 本当に不思議な現象というか感情が湧いてくるんですよね。 「なんで、こうなるんだろう?」 とねぇ。やってもやっても思うからねぇ。不思議なんですよねぇ。まぁ、それが没入感ってヤツなんでしょうけどねぇ。けったいなもんですよ。これ。 「やったことがある人にしか理解しえないもの」ってのはねぇ。こういうことを言うんだろうなぁと。しかもね、1〜4まで続きでやり切った人にしか感じられないねぇ。何かを秘めているなぁとね。 今更ながらにねぇ。とんでもない作品だったんだなぁと。感銘を受けたウシでございました。 んなことでね。今現在は、2週目をプレイし初めまして。今回こそは「貴公子」取得を目指して再プレイを楽しんでおります。引き出してきた情報がコクリコ嬢ルートなんですけどね。 いいですねぇ。コクリコ嬢。ぜひ、彼女こそ幸せになってほしいと。完璧に肩入れしていますからねぇ。引き続きサクラ大戦3の世界を堪能していこうと思っております♪ |