ファイアーエムブレムの思い出 [2021年08月26日(Thu)]
2021年8月26日(木)
はい、どうも。ウシです。 なかなかコロナさんの猛威が収まりませんけども。皆様、元気にお過ごしでございますでしょうか? 世間では夏休みが終わった学校も出てきましたからね。 しかも、これからしばらくはかなりの猛暑も予想されるらしいですので。いろいろと心配は増すばかりかとも思いますが。それぞれにそれなりの息抜きをしてねぇ。しのいで参りましょう。 さて。最近はお休みのタイミングでしか話題提供できてませんけども。まぁ、コロナの影響を受けて自主練習の「ほうぼく」すら実施を悩ませてしまう現状においてね。オリンピックを契機に個人的に盛り上がった 「ピアノ遊び」 えぇ。あえて遊びとさせてもらいましょう。練習なんてね。おこがましいですから。個人的な楽しみとして初めまして。休みの日に2時間くらいずつ。今回で3回目くらいになるんですかねぇ。 ある意味、大好きなゲームたちの楽曲を汚している気もしますけども。それでも、曲りなりにメロディがつながってね。「ああ、曲になった」と思う時の感動がねぇ。 いいもんだと思っています。 スタートの曲となった、クロノトリガーの「カエルのテーマ」。試行錯誤で何とか完走を繰り返すことができるようになりましたけども。いまだにかなりな確率で鍵盤を移動する時に、 次はどっちだっけ??となることが多く。まぁ、ひと様に聞かせるものではないですけどねぇ。繰り返してやっているとね。少しずつですが、滑らかさが出てきました。 さて。同じ曲ばかりだと飽きるので。その辺も予想して次のチャレンジ曲を物色していましたけどね。次は、 「ファイアーエムブレムのオープニング」 にしました。ドラクエもFFもいいですけどね。個人的には何か牧歌的な雰囲気も感じていて。かつテンションも上がるので。ある意味、ドラクエよりも好きかもしれません。 楽譜の読み方なるものをYouTube先生でしらべてきて。楽譜を仕入れてきましてね。とはいっても「読めるレベル」ではないですから。音あてクイズみたいに鍵盤をはじきながら、 「解読する」 という不思議な行為をしながらね。しかしながら押していくと奇跡的にメロディがつながるもんですからねぇ。なんか適当に弾いて楽しんでおります。 案外、音が出せるからねぇ。途中からは楽譜も放り出して探り出すという始末ですけども。まぁ、遊びですからねぇ。ご容赦下さい。 さて。そんなファイアーエムブレム。例によってスーファミ〜DSのリメイクまでしか記憶がありませんで。聞いたところによると最近は学校もので恋愛ものにもなった噂ですけどね。 個人的には、マルス王子とシグルドさんに任せておけばいいじゃないかという思い出です。 えぇ、エムブレムに限らず、RPG系のゲームの主人公の生い立ちやら人生やらは、それも過酷なものばかりだなぁと最近大人になって改めて思うとところで。 ある意味、滅亡だ復興だ戦争だ平和だと。よい意味でよくわからなかった子ども世代であったからねぇ。ストーリーよりもステータスだのクリア自体に興味がいっていたからこそ。そんな波乱万丈なお話をねぇ。 「楽しく遊ぶことができた」のかもしれないと。思うところです。 思い入れがあったし、またやりたいなぁと思いつつも。冷静に思い返してみるとどうも気が重いのが「聖戦の系譜」。シグルドさんですね。 シナリオ上仕方ないとは言え、散々レベル上げまくったところで。 「全滅する」 というねぇ。展開が待ち受けていることを知っていますからね。それを思うとねぇ。どうも気が重く。 おそらくね。今やり直したら、絶対に号泣しちゃうなと。無抵抗でみんなやられていってしまいますからねぇ。とてもでないけど耐えられない。冷静に考えるとどちらもとんでもない展開ですけども。 同じくパパさんがやられてしまう、ドラクエ5のパパスさんは基本育成できないし。勝手に動くお助けキャラでしたからね。悲しくはなりますが、その分立ち直れるものの。手塩にかけて育てた面々がねぇ。 まぁ、その子どもたちに引き継がれるから意味がないものではないにしろ。バッタバッタとやられてしまうというのを知ってますからねぇ。 やり直す気にならないわけですよ。しかしながらとても心に残っているなぁと。思い返しながらねぇ、オープニングのテーマを練習し始めました。 そう考えるとね。気持ちが昂るし、明るい未来を思い起こさせるオープニングのメロディがねぇ。なんか、ゲームをやり直す以上に意味深いものに感じるところがあり。 そんなことでね。何か違った方向からねぇ。ゲームを改めて楽しんでいるのがこのピアノ遊びなのかなぁと。そんな脳内ワールド全開でね。コロナ下の休日をまた一日乗り切ったウシでございましたとさ。 |