最近気が付きました [2021年04月13日(Tue)]
2021年4月13日(火)
はい、どうも。ウシです。 はい。そーいうわけでね。貴重なウシ活動があったアミークスさんの「子どもわくわく体験教室」。コロナ下の影響が続く関係もあって、ブログのネタ的にも超貴重となっていますから。 はい。水増し更新ですね♪ えぇ、40を前にしてねぇ。よくよく思うようになったのですが。 「結局、みんな死んじゃうんだよなぁ」 ということ。 えぇ。これだけ言っていると病気の方のような気もしますしね。個人的にも気を付けないとと思うところでございますがねぇ。まぁ、言い換えれば、 今を生きており、時間を過ごし、何かしらの行動をする。人生における全てのことがねぇ。一期一会なんだよなぁと。 ふと、思うようになりまして。 「取返しが効かない」 というねぇ。半ば当たり前のことを改めて考え至りますとねぇ。不思議なもんで無気力ではなく、じゃあ、終末に向かう最中に何ができるのかと。考えるようになったここ最近のウシなんでございますわ。 えぇ。日がな一日ゲーム三昧の日もありますけどね。よく、ゲームは取返しが効く、リセットが出来ると言われますけど。ふとしたことで失敗してねぇ。よしんば再スタートになったとしても。それは、取返しが効くということではなく。 時間そのものが巻き戻るわけではないのでねぇ。取り返すというよりも、新しくチャレンジして乗り越えてるというねぇ。新しい一歩を踏み出し直しているってことなんだなぁと。思ったのでございます。 えぇ。ですからね。この駄文の意図としては、「失敗をしないように何もしない」を推奨するわけでないということはねぇ。分かってやって下さいませ。 えぇ。そんなね。 「取返しがつかない」 ということ。何かねぇ、ふと思ったのですが、そーいえば最近はそういう状態に追い込まれることがないなぁと思いました。 ゲーム好き(今のは知りません。ウシ最新はPSP)の点からいうとね。バグってコツコツやっていたデータが飛んだとか。そーいう状態になることはめっきり少なくなった気がします。 えぇ。良い時代になったと思う一方で。ある意味、「取り返せる気がする」(気がするだけだと思いますけど)時代が今なのかなぁと。ふと思いました。 ですからね。4月11日のわくわく教室で毎年やっているこちらのね。 「インスタントカメラ」 もねぇ。実は、「取返しが効かない」を体験させようという学習の一環なのではないかと。そう思いました。 えぇ。インスタントカメラ。未だに売っているですねぇ。例年参加していてね。このカメラの存在が気になっていました。 最後に通年学習の思い出をスクラップブッキングするらしいとは聞いているのですが、ならデジカメ持参でもいいじゃんとも思っていましたけどね。 これが、大切な学びなのかもしれないと。そう勝手に合点がいっているウシなんですよ。 えぇ。この通年体験学習は12回ほどの活動機会があり。今回配給されたカメラは27枚撮りだった。まぁ、単純計算で2枚程度なわけですがねぇ。 「なにこれーーーー??」 とか何とか言って。乱射してしまう子たちも少なからずあって。特に毎回のことですが、ウシなぞは、そういう意味で子ども達の好奇心を煽る恰好の存在なわけでね。 「こんなおっさん撮ったって、つまんないから!!」 「一時のテンションの高ぶりに惑わされるんじゃない!」 などとね。大喝することも恒例なわけですけどね。自分で「取り直しできないんだから」といっていましたけどねぇ。今年も言ってましたけど。 「取返しがつかないということを学ぶ」 ということは、やらかしてしまったことを見て後悔というかね。なんであの時・・・みたいな悔恨の事象が生じないと学べないものと思うんですよ。 えぇ。とても大切な学びですが、乱暴なことや他人様に迷惑をかけた上での悔恨はねぇ。まぁ、いろいろ大変ですからね。 「ちょっとした、けども意外に後悔すること」 で、その学びを得る。うん。今のご時世とても大切な学びだとねぇ。思いました。 うん。写真には残ってませんでしたけど。今年も幾人かのバルーンで楽しくなった子ども達がウシを囲んでねぇ。 「ウシさんこっちむいてーーー!」 「ポーズ!ポーズ!」 といかいって写真をとらされていましたけど。うん、この内の何人かはねぇ。後で出来上がった写真を手にしてねぇ。 「あれ?このおっさん何?」 みたいな後悔の念をねぇ。生じるのではないでしょうかね。えぇ、だからねぇ。やるなって言っていた(今年も忠告はした)ウシですが。 それでもやってしまう写真撮影。そして出来上がりで感じる「何これ?」 このナニコレこそがねぇ。とても大きな学びなんだなぁとねぇ。思い至ったウシでございましてね。えぇ、プログラムを考えているアミークスの皆さん。スゴイですね。 一期一会も学べる貴重な体験学習の場にねぇ。バルーンとは違った部分でねぇ。子ども達の教育の一部に関わらせてもらっているんだなぁと思えたウシでございました。 |