きめつひなまつりのおもひで話(5)〜ショッカーは偉大です [2021年02月15日(Mon)]
2021年2月15日(月)
はい、どうも。ウシです。 地震の影響もありましたし。平日一週間を乗り切りましたからね。 ぼちぼち正規の雛人形様を飾らせていただいております。やっぱりしっくり来ますわねぇ。季節の催しというものは良いものです。緊急事態宣言もありますが、2月21日を過ぎれば、また様相も変わるかと思いますからね。 ここから3月3日までは、ちゃんとした雛人形さんで春の訪れを楽しんで下さいませ。 えぇ。すっかり様変わりした雛壇でございますが、水増し更新役である「きさちゅたい」の皆さんには出がらし状態になってもねぇ。活躍してもらいますよ。 えぇ。材料(特に顔用のベージュバルーン)の在庫の関係で出来なかったのですけどねぇ。ウシがこの「きめつひなまつり」を思いついたきっかけは、 「モブの皆さんの頑張りに感動したから」 ということでございましてね。えらい勢いで鬼にやられていく一般隊士の皆さん。最終巻から読みだしたウシが一番感動したのが、敵わないと分かっていて向かっていく隊士の皆さんのありようで。 何で彼らがこーまでやるようになったのかを知りたくて全巻読んだと言っても過言ではなかったのでございますよ。 そんで、バルーンで鬼滅キャラができるようになり。子ども達にも反応いただけるレベルになったところでね。 「今ならできるかも」 と。思い立ったのが、ひなまつり。いくらウシが感動したからといってもね。モブさんのモブさんたる所以は、単品で彼らだけ作っても識別してもらえないという難題があったからなんですけどね。 マンガにあった集合写真のように、柱だなんだいる中に彼らがいれば「鬼殺隊」と認識頂けて。しかも彼らの存在によってよりボリューム感も出るよなぁというねぇ。 夢があってスタートしたのでございました。 しかしながら。材料に限界があったので。都合2名分しか作れない。 個人的には、蜘蛛の話のところで首グルグルされた女性隊士さんと男性隊士あたりを5人くらい作りたいと。(隠の方は衣装で識別できるから除けてましたけど) 思っていたのですけどねぇ。2人じゃねぇ〜と。なりましてね。結果、 この方を一応作ってみてね。矛を収めたのでございました。えぇ。村田さんね。 ものまねじゃないですけどねぇ。名前を書いちゃだめですよ。えぇ。ついでに疲れ切った本体作成終了直後のことでしたからね。いろんな意味で適当な作りになってしまいましてね。 何かね。作り慣れてないで鬼滅キャラを安易にやろうとすると、初期の「ぜんいつ」くんのように、イナバ物置の社員かどっかの応援団みたいになっちゃうんですよねぇ。 えぇ。「ぎゆう」さんの隣で撮った写真が唯一の抵抗でございましてねぇ。いやぁ〜。モブの皆さんを表現する。とてもねぇ、難しいなぁと思ったのがね。この一連の創作で思った最大の感想でございましたね。 その意味でいいますとね。やっぱり思うんですよ。 「ショッカーってすごいんだな」 ということ。 えぇ。分かってて言っていますがね。正確には「ショッカーの戦闘員」の皆さんですけどね。スゴイですよ。いっぱいいても一人でもね。 「あっ、ショッカーだ!!」 と、いってもらえるでしょう彼らは。そういう意味ではね。平社員であったとしてもその組織の構成員であることを存分に表現されている皆さん。 その偉大さを思い知りつつ。改めてとん挫してしまいましたが。鬼殺隊の皆さんをねぇ。ちゃんとバルーン化したいなぁというねぇ。夢は持ち続けようと思います。 うん。聞いたところによりますとね。アニメの続編も近々やるそうで。テレビだそうですね。何となく気が付いたのですけどね。 おそらく最終戦は映画になるんだと思うんですよね。そうなるとね。列車編が日本の映画史上一位の記録を持っており。それをね。 無惨様は超えることができるのか! それを思いついた時にねぇ。何か興味が湧いてきちゃいました。激しい戦闘をされて帰ってきた3番目の鬼さんを、無惨様かなりな扱いしてましたけどね。 どうなるんだろうと。鬼滅で鬼滅を塗り替えること自体が可能なのかしらんとね。今から興味深々なウシでございましたとさ。 |