試作は大切です [2021年01月23日(Sat)]
2021年1月23日(土)
はい、どうも。ウシです。 さて。いろいろな、まちづくり活動を行っておられる市民の皆さんが来所されてこその「まちぴあ」さんですが、感染症対策の緊急事態宣言もあって、皆さんにお会いすることも難しい日々が続いております。 「せめて、写真だけでも」 と、本来はイベントに集まっていただいた皆さんと協力してね。ウシが企画していた、 「でっかい黄ぶなづくり」 をしたいところでございましたがねぇ。今も久しぶりの雨が降っていることはいいことですが、予定していた明日は悪天候のようですし。もちろんコロナもあってね。 みんなで集まってはできないと。なっていましてね。 しかしながらやるだけやってみようとね。意を決してウシのワンチームで作ることを決心したわけでございますけどもねぇ。 一昨日までに、バルーンをくっつける大きなキャンバスを新聞紙で手作りし。余っているから使おう接着に使おうとスプレーのりを倉庫からもって来て。作る準備をしておりました。 「だれか来ないかなぁ〜〜」 ということを同僚の皆さんにぼやいたら、スタッフさんがお子さんをお連れ下さいまして。ワイワイと作業をすることが叶い、ルンルンでしたけどもねぇ。 えぇ。試作はするべきですね。 えぇ〜。驚愕の事実でね。素材が悪いのか10年近く寝かしたスプレーのりが悪いのかは定かでないですけども。 「風船が思うようにくっつかない」 という事象が生じましてね。 あら大変。どうしましょうと。困り果ててしまいました。 えぇ。そういう意味ではねぇ。やっぱりウシは幸運です。コロナおかげで関係者以外誰も呼んでなかったし。この企画自体がね。本体の「あそび初め」を分散開催する中でひねり出したねぇ。ものでございましてね。 メインの配布はすでにいい感じですからね。えぇ。 「ある意味、コロナに救われた」 状態となりましてね。えぇ、しばらくは、何とかしようとも思いましたけど。少しして無理だと判断を下しましてね。早々に方向転換をいたしまして。 えぇ。リハーサルの意味では子ども達がいたおかげでね。子ども達の集中力がねぇ。とんとんと作業が進まないとあっという間に興味を失ってしまうという現象を生で感じることもできましたし。 そんなことでね。 手伝いに来てくれた子ども達は、ただの風船あそびになり。大いに遊んでもらいまして。ウシは託児をしながら、善後策を考えました。 うなった結果、黄ぶなも分散できないかということでね。ペンシルと組み合わせた「黄ぶなバルーン」を試作することができまして。ひれをつけたりしたら、それなりだということになりましてねぇ。 えぇ。コロナが去って宇都宮市での催しの際には、使えるかもしれんなぁと。取り合えず、違った形でも黄ぶなちゃんを生み出すことはできました。 えぇ。ホント。試作、リハーサルは大切ですねぇ(反省です(泣)) |