きめつバルーン(14)〜「ひめじま」さん [2021年01月08日(Fri)]
2021年1月8日(金)
はい、どうも。ウシです。 コロナ感染拡大による緊急事態宣言が出されたりと、かなり心穏やかでない年始となりましたけどもね。こんな時こそ落ち着いて過ごして参りましょう。 さて。年始休みに試作した「きめつバルーン」のお話しですがね。あれですねぇ。彼らは、なかなかに幸せ者と思います。 特に自宅で試作した作品についてはね。身近にバルーン世代のお子様もいないので、写真をとったら速やかに処分というのがねぇ。色々言われますが、次の作成をするための個人的な流儀としてねぇ。自然とやってしまうところなのですがね。 今回試作した6体(さねみ、むいちろう、しのぶ、ひめじま、てんげん、ぎゆう)については、「さねみ」くんは、妹が持っていきファンだという職場のご家族に差し上げたそうで。昨日、お菓子に生まれ変わって戻ってきました。 「しのぶ」「ぎゆう」の二人については、ウシの職場まちぴあのスタッフさんで、やはりお子さんが好きな方があって。丁度受験生だとかでえらく喜んでいたと一報をいただきました。 アニメだとまだ正面切ってでてきないのでしょうかね。分アニメメインの方だと「分からない」と言われることの多い、「てんげん」「ひめじま」(ついでに、むいちろうも)は、年明けに職場に飾っていたら、マンガ読んでいるお孫さんのいる、おばあさまが反応を示し。 もれなく引き取って下さいました。 えぇ。いわれるほど大したことをした実感はないウシですけどね。聞いた話によるとこうした二次創作的なものは、「ファンアート」という言葉があるそうで。 一応はそれに類するのかなと思っております。 えぇ。ウシが鬼滅のファンかといえば、大好きな皆さんと比べるとねぇ。明らかに熱意が劣ると自覚ありますからね。そんな、なんちゃってでもねぇ。人を喜ばせることがあるらしいと思えることこそがね。 ウシとしての、何とも不思議な収穫でございますな。ウシは未だにガラケーなので。分かりませんが。そして彼らは、SNSだかで画像がもれなく拡散されているそうでございましてねぇ。まぁ、元気づけようと狙っているわけでもないですが、何かしらの誰かの気晴らしになってくれればねぇ。幸いと思っております。 そんなことで。試作日記の続きです。 今回は、鬼殺隊最強(なんですよね)の男「ひめじま」さん。 おメメに苦戦することの多い「きめつバルーン」において、生気がない、ボーっとしているどころか、瞳がない「ひめじま」さん。どうしたもんかと白シールを切って貼って試していましたらねぇ。 「これは、どうだろう」 と、アドバイザー妹が助け舟。ついでにいつも泣いてる最強。ここでも水色で涙を表現してみたりしましたが、 「こっちの方がいいと思う」 で。こんな感じになりました。う〜ん。ぎゆうくんに続いてのね。頂きました!!ですね。おかげでいい感じになりました。 そんなこんなで作っていきましてね。目以外は比較的スムーズにできた「ひめじま」さん。手際よくできると、不思議とコンパクトに収まるのは周知の事実ですけどね。 ウシとしては「コンパクトひめじま」と呼んでねぇ。同じ仏様好き(あっちは本職)として親近感を覚えているウシでございました。 集合写真の時には、箱に載せて大きさをアピールする始末となりましたけどもね。ひめじまさんならお許しいただけるかしら?? |