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プロフィール

こくら工房(ウシ)さんの画像
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コロナ?いやいや、食べたかったんです。 [2020年05月18日(Mon)]
2020年5月18日(月)

 はい、どうも。ウシです。

 いやぁ〜。ドラクエ7(3DS版)の方もね。PS版の2枚組2枚目に突入(だったような)するタイミングのね。苦労して復活させた神様がまさかの魔王さんでしたの場面までやってきましたねぇ。

 平和だね〜から一転の、世界真っ暗闇になりましてね。えらいことです。

 個人的にはねぇ。世界を救うのはゲームの流れとして当然救うのでね。何か躍起になって「職業レベル」の★を稼ぐことに夢中になっておりましてね。

 色々イベントが起こってきますがねぇ。

「うん、そうだね!大変だね♪」

 といってね。自分がこさえた村の洞窟に引きこもって、ひたすら修行に勤しんでいたわけですけどもね。真っ暗になって、実家に帰り、じゃあまた修行でもと魔法(ルーラ)を唱えようとしたらね。

「しかし、不思議な力でかきけされた!!」

 的なメッセージがでましてね。えっ、と。かなりな動揺がありましてね。まぁ、結果、船でいけるようになった職業訓練所の近辺でね。とりあえず修行再開しているウシでございます。

 まぁ、思えばね。コロナみたいなもんですよ。魔王さんの所業はね。コロナよりもある種強力でありつつ、安心なのはねぇ。対策として勇者的な方が間違いなくいることと、原因が魔王さんということでモロバレしている部分があるからなんでしょうけどね。

 原因が分からず、対応もそれぞれで。ある意味みんなが勇者だからね。結果、誰が救ってくれるか分からないというところなんでしょうねぇ。えぇ、まぁ、個人的にはね、救ってもらおうという心意気はあまり好みでないのでね。

「みんながんばれ!」ってことですよねぇ。

 さて。そんなことでね。自粛緩和がすすめられている栃木県。職場の宇都宮市も、実家の栃木市もね。緩和がすすめられております。

 個人的には昨今の報道でね。外出者の多い少ないが取り上げられており、何となくですけど、外出者が多くなることへの非難めいた傾向を感じておりますよ。

 まぁ、確かにね。外出して人と接触する機会が増えれば困っちゃう状況が再びということも言えるとは思いますけどね。緩和されている地域とそうでない地域とで状況の差もあり、あくまで「油断するな」の警鐘の意味が込められているんでしょうけどね。

 でもね。外出を含めた日常生活が良い意味で取り戻されようとする努力の期間が今だと思っていますからねぇ。関係ないよ、へっちゃらだよという空気感を出さない中でもね。少しづつ元通りになってきたねとね。思えるような表現はないものかとね。

 少し考える毎日でございます。

 そんな、ウシなりの思考の中でね。

「よし、行ってみよう」

 と、思い立ちまして。前にも「どんぶり作戦」の夢想もしたラーメン屋さんに行ってみることにしました。職場まちぴあの近くを通る、国道4号線沿いの「くるまやラーメン」さん。

 料理の写真はね。お店屋さんでカメラダメって話なので、麗しの外観を記念撮影させてもらいました♪

P5180002.JPG


 行ってきましたよ。ある種の外出自粛にもなるよなぁと、ただ食事に行くだけでなく、100m手前にある、消防署にね。消防訓練の計画書(ラーメン屋行こうと思って、週末に書類は作っておいた)を出しながらね。

 行ってきました。そもそもね。ソロ行動の多いウシ。しかも人込み嫌いなのでねぇ。ランチタイムスタートの開店直後に行く癖がついているウシですからね。そもそも密じゃない行動様式をとっていますから。

 その点、随分昔から新生活様式を取り入れていたんだなぁと思いつつ、店内を見渡すとね。カンターは間隔開けて座るようになっているし、お給仕の方々が率先してテーブル席をすすめて下さいましたしね。

 入店時の消毒もしておりました。えぇ、何かね。店舗応援でテイクアウトごはんをという流れがありながらもね。

「いや、応援とかじゃなくて。やっぱお店に行きたいんです。それまで我慢させて」スタイルを貫いていたウシとしてはねぇ。なんでしょうか。念願かなってのコロナ後初のお店ラーメンを堪能させてもらいました。

 ま、頼んだのは味噌ラーメン大盛。チャーシューもね、餃子も付けないねぇ。渋りっぷりで申し訳ないですけどね。ごめんなさい、大満足しちゃいました♪

 えぇ。満腹になりながら思いましたけどね。こうしたサラリーマン的な皆さんがメインのお店はね。それなりに再起の兆しを見せているのかもしれませんけども。

 一方で、ファミリー層狙いのご飯屋さんもねぇ。苦戦しているんだろうなぁと思いました。ファミリーで来店の時点でね、一種の団体さんですからね。子どもさんも元気に騒ぐし、騒げるのが売りってこともありますしね。何とも難しいんだろうなぁと。

 向かい入れる方も出かける方もね。心配しあっちゃうのが今のところなのでしょうね。

 ですからね。ちょっと思ったんですけどね。

「はじめてのおつかい」

 って、あるじゃないですか。子どもさんがパパママからの買い物のミッションを一人または子どもだけでこなすって番組。いいですよね。あれ。ウシもやっていたらついつい見ちゃいます。

 それで思ったんですけどね。「ご飯屋さんに一人で行って、予算の中で好きなものを食って、帰ってこい」的なね。ことはできないんでしょうかね。

 いやぁ、ウシだけかもしれませんがね。意外に「はじめて」ってハードル高くてね。一人でいく初めての「おつかい」「銀行」「役所」「病院」・・・。もうね、いちいちドキドキしてねぇ。子どもでないから、泣いたりできないのが更に苦しかったりしますけどね。

 今ではある程度一人できますけどね。ドキドキしたもんだとねぇ。今更ながらに思うわけです。そうなるとね。

「はじめての外食」

 子どもさんがね。一人でやったらねぇ。何らかしかの経験になるんでしはないでしょうか。おそらく子供時分のウシがやらされたらね、食いながら気持ち悪くなってると想像が付きますけどねぇ。

 でもね。思ったんですよ。ボランティアとか社会貢献とかをすすめる職にあり、飲食店をはじめ全く別の業種の方がね。ごみ拾いや福祉活動など、日々の活動と違うことをやるのもいいですけどね。

 この、「はじめての外食」みたいにね。子ども達に、お外でご飯を食べる仕組みを学んでもらう場をねぇ。自分たちの仕事の領域に近いところでやってみるってのもね。悪くないんじゃないでしょうかね。

 もちろん、勝手にやったらね(その方がリアルですけど)、お店側も忙しい時に!ってなるからねぇ。一種のデーやタイムを設けてね。受入体制を作り、まぁ、親御さんはね。車などで送り迎えはするとして、かたずをのんで見守るとかすればね。

 これはこれで、一種の社会体験であり、もしかしたらね。そのお店を子ども達が特別な存在と思ってもらえるチャンスになるんではないかとね。夢想したウシでございました。

 はい、そんなことでね。やっぱお店が一番だったというねぇ。無駄話でございましたとさ♪
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