バルーン活動@陽光小宮っ子S(4〜6年生)〜 ハロウィンとレオスさん試作 [2025年10月08日(Wed)]
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2025年10月8日(水)
はい、どうも。ウシです。 昨日(10月7日)は、毎月1回の定例活動と化している、宇都宮市立陽光小学校さんの宮っ子ステーション(放課後教室)でのバルーン教室回の日でした。 今回の対象は、4年生〜6年生の上級生達、約30名でしてね。5月以来2回目の体験教室となりましたね。 「上級生だから自分でやってもらおう」 と、いうことで。約1時間しかない遊び時間をフルに楽しむべく、膨らますところからいきなりやってもらう方式で早速スタートしていきました。まずは、約10分で、バルーンを膨らませて基本形作品(イヌ、剣など)をつくってもらう復習タイム。 なんとか結んでもらおうとチャレンジしてくる子たちの誘惑を振り切りながら、それぞれに何かしらの作品を作ってもらい、バルーンづくりの感を取り戻してもらいました。 後半(残りの約40分)は、自由工作。 好きにつくれって時間なのですが、時期もあるし上級生ですからね。アート作品にチャレンジしてみては?とも思いついたので。ハロウィンのパンプキンバルーンを作ってみたりして。良かったら作ってもらうように提案しながら、 それぞれに思い思いの作品づくりを楽しんでもらいました。 自由工作の時間に入ったので、ウシさんも自由に練習しはじめまして。多少体調不良から脱しつつあり、集中力も戻ってきたような、この日でしたからねぇ。 作りたいという念願だけがある、にじさんじ・七次元生徒会の皆さんのキャラバルーンづくりを再開させることとしまして。今回は、個人的に最大の課題である「レオス・ヴィンセント」氏を作ってみることにしました。 「なるべく、それっぽく作りたい」 と、左右に多少くせのついた御髪の部分の表現には努力のほどが見えるかと思いますけども。一番の難点は「サングラス」。せっかく作って貼った目の上から、乱暴にペインティングするという行為がどーも勇気がいりましてね。 風船づくりっていうか、作画に一番苦しんでいたウシ先生でございました。 手が止まったウシ先生をよそに子ども達の創作は進んでいきまして。参加者の内、半分くらいはカボチャバルーンの創作をしたようです。えぇ、お家に帰って、かわいいお顔を仕上げてもらいたいところですね♪ そんなこんなで、ウシもまとめに入らなければならなくなったので。「これは練習だ。試してみないと!!」と言い聞かせ、とりあえず、顔を中心に作り上げはしたレオス氏。 えぇ、実のところ、生徒会さんの動画を数本と、先日の七次元甲子園しかまともに見ていないウシですからね。レオスさんよく存じ上げないってのがホントのところで。 「ウシ先生!そのキャラは誰ですか?」 「レオスさんっていいます。マッドサイエンティストな人らしい以外はウシもよく分かりません!」 といっちゃう始末でね。バルーン的にもディホルメしていることもあって、明らかに甲子園の時のレオスさん(キャッチャー)の形をひっぱってるなぁと反省するところですけども。 併せて作った、じゃんけんゲーム景品の「ばつ丸」「シナモ(ハロウィン帽付)」と併せて、レオスさんも景品にしろと言われたのでね。お持ち帰り頂けたのでございました。 貰ってくれたご令嬢も、レオスさんのことは知らなかったそうですが。じゃんけんで争奪戦も起こり、勝ち抜いて。大喜びでお持ち帰り頂けました。 ・・・うん。相変わらず、知らないキャラなのに喜ぶという状態が分からない(もらってもらえてうれしくはある)ウシですけども。ウシも不勉強でございますからねぇ。 ちょくちょく生徒会さんの動画は拝見しつつ、キャラバルーンづくりに役立てようと思うところでございました♪ そんなことで。陽光小宮っ子の皆さん、今回もありがとうございました! 次回は12月に体験教室が予定されておりますのでね。また、お邪魔させていただきます♪ |




