「げいじゅつ」は「慣れ」だと思います。 [2025年09月18日(Thu)]
|
2025年9月18日(木)
はい、どうも。ウシです。 そんなことでね。昨日(9月17日)は、担当している「いつでもバルーンカフェ」に参加希望を頂いたので、お休みでしたが、午前中は職場まちぴあにお邪魔していたウシです。 えぇ、どうせ休みだっていっても、昨今はゲーム再プレイ(PSP版:TOP)をやりはじめ、自宅でもやるようになってしまった関係上、自室からほぼ出ないような怠惰な時間を過ごすだけだと予想がついたのでね。 シフト休みの時に、職場に顔を出すと同僚の皆さんが心配下さいますけども。ある意味、社会的な状態を維持するという意味については、良いことだと思っているウシでございます。 んなことで、カフェをやったわけですが。今回の参加者さんは、身体に心配があるということで、結局ウシが作品を作ることになったわけですけども。なんか「げいじゅつ」というものについて語り合う場となりまして。 えぇ。げいじゅつ?っていうウシが言うので、どうでもいいことだと思うのですが、極論的には、 「慣れって大事だよね」 という話で決着しました。 いやね。バルーン初の皆さんを相手にすることの多いウシは常々「センスよりも慣れだ」といってはばからない(っていうかそれしかない)わけですが。 芸術に限らず、どんなものでもね。慣れってのは大切だと思うわけです。えぇ、興味をもって初めてみたとしてもね、どうしても最初の方はコツを掴むのに難儀をし。 なんか、余計な力が入るもんですよ。バルーンでいうと、うまく膨らまないとかいってね。散々力んだ挙句ポンプが壊れる(よく、中身の筒が曲がってしまう)などということはあるもんで。すっかり慣れてしまったウシからすると、なんでそんなに力むんだと。不思議に思うことは多々あるわけです。 今回、お相手しながらね。この感覚はウシが「バルーンづくり」というものに慣れたからだと思い当たりまして。もっと言えば、バルーンづくりに自分の中で最適と思う出力のコントロールを、自然にできるようになっているからだと。 そんなことに気が付きました。えぇ、んでね。慣れるまでは力みますからね。力んで疲れてもめげない精神力というか、やってみたいと思うことに対して、興味を失わず続けることってのがねぇ。 結局は、芸術に限らず。何に対してもある程度は必要なのだろうと。そんなことを思ったウシでございました。うん、やっぱ社会的というか、他者さんとお話するからこうしたことを思うだろうなぁと思うと。良い一日を過ごせたと思います。 ついでに、お彼岸も近いので、お墓の草取りも出来ましたから。なおのこと充実した休日となったわけでございした。 えぇ、この日は、取り組んでいるキャラバルーンづくりの新作として。ふと、にじさんじの樋口さんを作ろうと思い立った日でもありまして。 写真に写りこんでますが、参考画像を見ながらも無残に形にならなかったデローンさんが転がっていたりしますけどもね。えぇ、なーんか「つむじ」の部分が気に入らんと、試行錯誤しています。 あっさり諦めようとも思ったりしましたが、ついさっき、生徒会さんのスペイン村コラボを知りましたのでね。創作意欲復活。第7王子でもみながら、デローンさんの創作に挑もうと、気を取り直したウシでございました♪ |




