• もっと見る

« 2010年10月 | Main

<< 2010年11月 >>
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30        
カテゴリアーカイブ
最新記事
最新コメント
金本明子
このところ・・・ (05/11)
まゆこっぴ
はがせるトレイ リリパック (07/25)
morimitu
頭と身体のADL体操 (01/15)
morimitu
頭と身体のADL体操 (01/15)
morimitu
古民家ありませんか? (01/13)
kentaro
たかのつめ (02/22)
ともちゃん
お久しぶりです。 (02/20)
kentaro
お久しぶりです。 (02/18)
片山みか
うのちゃんブログ開始 (02/04)
おぎちゃん
うのちゃんブログ開始 (02/03)
最新トラックバック
笠岡十名山みちづくり[2010年11月18日(Thu)]
毎年この時期に恒例になっている。
笠岡十名山のみちづくり、

近年、里山にも登る人がいなくなり、
山は人が行かなくなれば、すぐにみちがなくなる。
いつでも登ってもらいたいと、
この時期、山道の整備をしている。

今回は笠岡最高峰366.4mの阿部山を行った。

山に入り、驚いた。
倒木がすごい、

松くい虫か、
かれて、木がたくさん倒れている。





その木をくぐったり、
乗り越えたりしながら、
歩きやすいように片付けていった。



紅葉がきれいで、
山歩きにはもってこいの里山、
どうぞ、笠岡市の里山へ登ってみては・・・。

Posted by うのちゃん at 13:25 | 山登り | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

感動すること、育つことB[2010年11月18日(Thu)]
「アートスタート」第3弾

「人形劇団ひぽぽたーむ」の永野むつみさんと大沢直さんによる
親子人形づくりワークショップ
「紙封筒で誰も見たことのない生き物を作る」が終了した。

色紙で切り絵をつくりながら即興のストーリーを披露し、「工作で、創造力をふくらませて人形遊びを楽しみましょう」と・・・







紙封筒や、色紙、紙テープ、すずらんテープなどなど
色紙を切り抜き、シュッレダーにかけ、
テープを飾り
思い思いに、
独創的な人形を創っていく

本当に誰も見たことのない人形ができた





Posted by うのちゃん at 13:12 | イベント・セミナー | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

感動すること、育つことA[2010年11月17日(Wed)]
「アートスタート」第2弾
人形劇団ひぽぽたーむによる
人形劇「かえるくん・かえるくん」「かえるくんのあたらしい友だち」

親子で人形づくりワークショップ「紙封筒でだれも見たことのない生き物を作る」
が終了した。



あらためて小さい人たちの感じる力に感動した。
「かえるくんのあたらしい友だち」は

すばらしい秋の日、かえるくんは小さなぬいぐるみのこぐまに出会い、
「家においで!一緒にくらそう」とごはんを食べさせて、言葉をおしえて、
二人はとても仲良しになった。
それなのに、こぐまくんはみんなが止めるのも聞かずに家に帰ってしまう。

そのつらい、哀しい、寂しいシーンになると
楽しんでみていた小さな人たちは、

急にそわそわと、
不安そうにお母さんをふり返る人、
お母さんのところへ行く人、
外に出て行ってしまう人など

小さな心で、
そのつらさ、
哀しさ、
寂しさを感じ、受け止めていた。

人形劇団ひぽぽたーむの永野さんの言う
小さな人たちの感じ、受け止める力をあなどってはいけない・・・

感じる心が、考える力、
生きる力につながり、
その後の心豊かな人生へとつながる。










Posted by うのちゃん at 16:53 | イベント・セミナー | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

感動すること・育つこと[2010年11月11日(Thu)]
11月9日(火)に行った「子育てトーク」

この事業は、今年度「岡山県いきいき子育て応援事業」の助成を受けて
県下6会場で行ったいる「アートスタート事業」の笠岡会場のスタートです。

「つもれ、つもれ、こころのえいよう」を合言葉に、
「ブックスタート」が絵本との出会いのように、

乳幼児とすぐれた芸術文化作品との「出会い」の機会を提供することにより、
親子のきずなと乳幼児の心を育てる活動です。

別部屋で、小さな人たちの託児をしながら・・・





第1回子育てトーク「感動すること・育つこと」
    〜感動する心が考える力を育てる〜

講師に人形劇団「ひぽぽたあむ」代表の永野むつみさんを迎えた。



2時間にわたるエネルギッシュなお話のなかで、
ダイヤモンドのように輝く言葉がちりばめられていた。

・小さな人の受け止める力をあなどってはいけない
・小さな人は産まれてからすぐに顔色を見ることを覚え、声を聞き分け。
・小さな人へのポジティブナ言葉がけが必要
・なぜおとなになれたか、外あそび・自然・人間とのかかわり
・人間は自分が気づき、心で感じたことは覚えている
・けんか、他者、考えが違う人を受け入れる作業
・芸術にふれ続けることは、受け止める力が育つ
・コミュニケーションへの信頼、受け止める力があれば対話が成立する
・何をほめ、何をしかる、芸術に問いかける
・愉しむ=わかる≒受け止める・推し量る・置き換える
・小さい人の声「目で見る言語」
・経験・体験・知識⇒言語化   などなど

最後に、今一番大切なことは何か、
それは、「幸せのビジョン = どんな幸せを手に入れたいか」

すべてにわたり、人間へのとりわけ小さい人への愛が感じられる話であった。

Posted by うのちゃん at 10:30 | イベント・セミナー | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

大原美術館へ行こう[2010年11月09日(Tue)]
今、「大原美術館創立80周年特別展 大原BEST」が開催されている。

大原美術館は、倉敷を基盤に幅広く活躍した事業家大原孫三郎が、前年死去した画家児島虎次郎を記念して昭和5年に設立した、日本最初の西洋美術中心の私立美術館です。

今回の「大原BEST」は
所蔵品図録「名作選155」の掲載作を中心に、全展示場を使って開催される。

エル・グレコの「受胎告知」を筆頭に、モネの「睡蓮(すいれん)」、ゴーギャンの「かぐわしき大地」、セガンティーニの「アルプスの真昼」…など、世界の名作、また国内作家も棟方志功、岸田劉生、浜田庄司、河井寛次郎などの作品を一堂に展示されている。

この絶好の機会を逃したくないと、、
「名作を楽しむ会」(キュレーターレクチャー(学芸員開設)つき)を企画した。
  日時:2010年11月18日(木)10:00〜12:10

ぜひこの機会に、大原美術館へ一緒に行って見ませんか?
  


Posted by うのちゃん at 12:02 | イベント・セミナー | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

笠岡諸島白石島A[2010年11月09日(Tue)]
「だんだんの家」の中では、おばあちゃんたちが
一生懸命、広告紙で「四菱(しびし)」を折っていた。

これは元々、麦わらで折、麦わら帽子をつくっていた。
さなだともいわれ、3本折るのを、「三ぴら」、4本が「四菱」と呼ばれているらしい。





私たちは挨拶もそこそこに、折りかたをおしえてもらった。
それで鍋敷きや箱に仕上げていた。
指先を使うので、頭の体操にも・・・

広告紙はコープの紙が一番いいよと・・・・。

みんなで真剣に習い、おばあちゃんたちと楽しい時間を過ごした。



私たちはだれもが気軽に集うことのできる「ふれあいひろば」を推進をしているが、
こんな気持ちのいい居場所がすばらしいと感じ、
本当にうれしくなった。

「ふれあいひろば」の必要性を再認識するとともに、
日本中に広げていきたいと心から願います。

昼食は旅館「お多福」でいただいた。
魚づくしで、安くてとてもおいしかった。



白石島のみなさま大変お世話になりました。

Posted by うのちゃん at 10:04 | ふれあいひろば | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

笠岡諸島白石島へ[2010年11月09日(Tue)]
さわやかな秋の日、船に乗って笠岡諸島白石島へ行った。

白石島に渡るのは、定期客船「三洋汽船」とフェリー「白石フェリー」がある。
三洋汽船の高速船で22分、普通船で35分、フェリーでは50分かかる。
人口減少にともない、便数がだんだん減っている。
時間の関係で、今回はフェリーに乗った。



子どもから高齢者の居場所を作りたく、ふれあいひろば「虹」を子ども劇場笠岡センターの事務所で開設している。
今年度は「離島に広げるふれあいひろば事業」で
 白石島:「だんだんの家」
 真鍋島:「潮待ち茶屋 五里五里」 で開設している。

今日は「だんだんの家」と交流会です。

お天気も良く、さわやかな秋の風に中、
畑には、大根・白菜・ホーレン草など、季節の野菜が青々と育っていた。

「だんだんの家」は居心地のよさそうは、あったかい雰囲気のすてきなところであった



Posted by うのちゃん at 09:33 | ふれあいひろば | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

児童館にうんていがきた[2010年11月05日(Fri)]
子どもたちが「ほしい、ほしい」と望んでいた「うんてい」が児童館にやってきた。



これは児童健全育成財団の固定遊具配分事業に申請をし、決定したものである。
児童館は子どもたちに健全な遊びを推進するという目的ももっている。

この日のため、桜の木を泣く泣く撤去し、準備してきた。

子どもたちは大喜びである。



この「うんてい」を大切に、
みんなで仲良くあそんでほしい。

心より感謝いたします。

Posted by うのちゃん at 18:02 | 子育て | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

ひろしま県民の森A[2010年11月04日(Thu)]
さすが、県民の森は寒い、

子どもたちは火を燃やすのかめずらしく、つつきまわり、火のそばを離れない。
電化住宅が多く、炎を見ることが少なくなっている今の生活。
火の怖さ、ありがたさを伝えていきたい。

次の朝、快晴とはいえないが、雨が降らない。

毛無山登山を開始した。
「滑らないで」と気をつけながら登っていった。
熊が出て来てはと、鈴やベルを鳴らしながら・・・
本当に紅葉がきれいだ。

ぜんぜん険しくなく、なだらかなやさしい山。
頂上に近づくにつれて、大きい木がなくなり、広っぱになっている。
頂上で記念撮影。

沢に沿って、水のせせらぎを聞きながらの下山である。
降りる途中、これから登る人たちとたくさんすれ違った。
私たちはラッキーはことに雨にあわなかったが・・・

下山し、おいしいカレーを食べ終わったころにまた雨が振り出した。
また体育館で、ドッチボールそしてあそび、帰路についた。

さまざまな行事をしたが、今回一番盛り上がったのは、
なんと体育館でのドッチボール・・・







Posted by うのちゃん at 16:53 | イベント・セミナー | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

ワクワク自然体験inひろしま県民の森[2010年11月04日(Thu)]
10月30日〜31日、台風の影響はどこまでか、お天気はどうか
天気図とにらめっこをし、28日の朝、キャンプ決行をきめた。

スタッフの反応は、てっきり取りやめだと思っていたと・・・

私の予測では、雨は降らないであろうと・・・

予測どうり、雨は降らず、
参加者27名、スタッフ・笠岡放送撮影隊・講師等出発みんな元気にバスに乗りこんだ。

赤・黄色、紅葉がとてもきれいだ。
お弁当を食べ、ネーチャーゲームのころに、
私の予測に反して細かい霧雨が降り出した。
急きょ、体育館へ、

その間、テントでは、おじさんスタッフたちが、ブルーシートで屋根の作成。

子どもたちは競って、野菜を切り、おにぎりを握った。
細かい雨の中のバーべキュウもなかなかおつなものであった。

星座観測は、体育館での星座のお話と、星座早見表の作成。

どちらにしても、子どもたちは元気だ。






Posted by うのちゃん at 16:25 | イベント・セミナー | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

プロフィール

うのちゃんさんの画像
うのちゃん
プロフィール
ブログ
リンク集
https://blog.canpan.info/unochan_blog/index1_0.rdf
https://blog.canpan.info/unochan_blog/index2_0.xml