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子どもの権利条約を基本に![2010年07月26日(Mon)]
「チャイルドラインかさおか」開設にむけて、上野和子さん(チャイルドライン支援センター理事・NPO法人広島チャイルドライン子どもステーション理事長)による、「受け手ボランティア養成講座」第1回が無事終了した。

多くの参加があった笑い

私は10年前、チャイルドライン岡山の「受け手養成講座第1期生」
受け手や支え手も経験し、やはり遠いので、断念していた。

昨年5月から全国統一番号「フリーダイヤル0120−99−7777」となり、
ひとりでも多くの子どもたちの電話を受けたいと、
チャイルドライン岡山の分室として、昨年6月より笠岡で電話を受け始めていた。黒電話

「チャイルドラインの歴史」
「今、なぜチャイルドライン?」
チャイルドラインは新しい「社会システム」
チャイルドラインの「子ども観」
チャイルドラインの特徴
受け手ボランティアとは?
ただ聴いてくれるだけでいいんだ・・・
子どもの声を聴いて私たちは・・・
チャイルドラインが目指すもの
いま私たちがすべきことは? など、など

あらためて、チャイルドラインの重要性、必要性を感じた講座であった。

子どもの権利条約を基本に、
子どもたちを尊重し、
子どもから選ばれ、
社会からも信頼されるチャイルドライン創りをめざして
子どもたちが安心して電話をかけられる
「心の居場所」としてのチャイルドライン・・・

ご支援よろしくお願いします。ハートドキドキ大

Posted by うのちゃん at 23:03 | チャイルドライン | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

受け手ボランティア養成講座[2010年07月16日(Fri)]
「チャイルドラインかさおか」本格開設に向けて、
「第1期受けてボランティア養成講座」を7月24日から実施する。

子どもたちの声を多く受け止めていくためにも、早く受け手を増やしていかなければと切に思う。

この講座は、10回連続講座で、子どもの現状を知り、「聴く」ということ受容・共感を学んでいただきたいと思っている。

@「チャイルドラインとは」       
A「聴くということ」            
B「保健室から見える子どもたち」  
C「子どもとメディア〜携帯電話〜」
D「子どもの現状〜虐待〜」
E子どもが抱え込んでいるもの」
7「コミュニケーションの体験」
8「子ども時代に立ち返るワークショップ」
9「ワークショップ〜電話を受けるための基本スキル〜」
10「ワークショップ電話を受けるために〜気持ちによりそう〜」

@〜Eまでは公開講座、7〜10まではワークショップ・ロールプレイを行う。

私は、受容・共感で多くのことが解決できると思っている。

「受け手ボランティア」になるならないは別として、

「聴く」ということ受容・共感を学んでもらいたい。
特に若い親にこの講座に参加してもらいたいと心より願っている。

講座の詳細は、http://www.kcv.ne.jp/~kodomo1/
ご覧くださいね。笑い




Posted by うのちゃん at 10:46 | チャイルドライン | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

20回目、やっとつながった![2010年07月16日(Fri)]
チャイルドラインを知っていますか?

チャイルドラインは、子どもたちの声を受けとめ、気持を「聴き」、心によりそう18歳までの専用電話である。黒電話

昨年5月より全国統一番号によるフリーダイヤル化がスタートし、4時になると電話のコールがなりはじまる毎日が続いている。

岡山県には「チャイルドライン岡山」「チャイルドライン津山」がある。

「一人でも多くの子どもたちの声を」という取り組みの中で、笠岡でも昨年6月より試験的に1ラインで月2回電話を受けている。
受けはじめて、電話の多さに驚くと同時に、子どもの声を受けとめる大人を、増やしていかなければと思った。

先日も、8時半ごろ「20回目、やっとつながった」と電話があった。
学校でむかついたこと、恋の話など、聴いてもらいたいことを一気に話した。
いろいろな思いをはきだし、気持ちが落ち着いたのか、
「聞いてくれてありがとう」と電話が終った。

チャイルドラインの必要性、重要性を改めて感じた。ハート

Posted by うのちゃん at 10:25 | チャイルドライン | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

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