何年も理事会での継続審議になっている、「子ども劇場の愛称の件」、
今年度も総会を終えたが、まだ提案できず見送りになってしまった
と、いうのも、「子ども劇場」というのは全国で活動している「子ども劇場」「親子劇場」の仲間で、親子で生の舞台鑑賞を通じて親も子どもも育ちあいましょう、と出発したＮＰＯである。
舞台鑑賞活動に特化している団体が多く、それはそれでいいのだが・・・、

われわれ「子ども劇場笠岡センター」は、1999年ＮＰＯ法人格を所得後、
子どもたちのいい環境づくりの活動は、子どもたちのためだけでなく、今を生きるすべての人が自分らしく尊厳をもって生活できる社会を創っていくことではないかと、活動が親子から高齢者・しょうがい者・若者と広がってきました

だれでも気軽に集うことのできる居場所ふれあいひろば「虹」や、インフォーマルのふれあい・たすけ愛サービス事業など、多くの共生型サービスを実施している現在、
「子ども劇場」の名称と、活動が一致してなく、イメージできないという声も多くなってきた。
そこで愛称をつけようと、
いろいろな案を出しているが、今いち、いい名前に出会いなく、今に至っている。

「ほのぼのネット」「虹ネット」「プーク・ムー（タイ語でつなぐ手）」など、いろいろな案が出されたが、決定打にはなっていない〓。
引き続き、愛称を募集して、思いにも、活動にもぴったりな愛称をみなさまにお知らせします。
楽しみに待っていてくださいね〓