はがせるトレイ リリパック[2009年05月28日(Thu)]
はがせるトレイの続きです、が、
あの日から時間が相当たってしまい、熱い思いで何の続きを書こうとしたのか、ちょっと忘れています。
牛乳パックの回収は、
東京「大地を守る会」の消費者レポートに、牛乳パックがバージンパルプでつくられていて、
また紙に生まれ変わるという記事から、私たちは回収運動をスタートさせ、
生協を通じて全国に発信していきました。
山梨県は平井初美さんがはじめ、「パック蓮」をつくり、全国に発信しました。
平井さんは早くに亡くなり、その運動を娘さんが後をついているように聞いています。
私は仲間と、製紙会社へのルートづくりから、回収の広報活動を本当に楽しくしながら、
ふと後ろを振り向いたら、道ができていた・・・
これが運動なのかと思ったことをよく覚えています。
このリリパックのいいところは、もうひとつ
回収して、チップにする場所を、しょうがいしゃ施設で行なうというところです。
作業所等は仕事があまりないのですが、
機械を貸してチップにする仕事をお願いしているということは、すてきだなと思います。〓
この優れもののはがせるトレイ、リリパックを全国に普及させていきたいと願っています。
リリパックのことは、ぜひ子ども劇場笠岡センターにお問合せ下さい。
お待ちしています。
あの日から時間が相当たってしまい、熱い思いで何の続きを書こうとしたのか、ちょっと忘れています。
牛乳パックの回収は、
東京「大地を守る会」の消費者レポートに、牛乳パックがバージンパルプでつくられていて、
また紙に生まれ変わるという記事から、私たちは回収運動をスタートさせ、
生協を通じて全国に発信していきました。
山梨県は平井初美さんがはじめ、「パック蓮」をつくり、全国に発信しました。
平井さんは早くに亡くなり、その運動を娘さんが後をついているように聞いています。
私は仲間と、製紙会社へのルートづくりから、回収の広報活動を本当に楽しくしながら、
ふと後ろを振り向いたら、道ができていた・・・
これが運動なのかと思ったことをよく覚えています。
このリリパックのいいところは、もうひとつ
回収して、チップにする場所を、しょうがいしゃ施設で行なうというところです。
作業所等は仕事があまりないのですが、
機械を貸してチップにする仕事をお願いしているということは、すてきだなと思います。〓
この優れもののはがせるトレイ、リリパックを全国に普及させていきたいと願っています。
リリパックのことは、ぜひ子ども劇場笠岡センターにお問合せ下さい。
お待ちしています。
Posted by うのちゃん at 18:22 | 環境 | この記事のURL | コメント(1) | トラックバック(0)
私は熊本大学の1年なんですが、実は熊大生協でもリ・リパックのお弁当を販売しています。
私は『組織部』という生協の学生団体に所属しているのですが、その中の環境部局に属していて、リ・リパックの回収などにも関わっています。
このところ回収率が伸び悩んでいて、どうしたらいいものかと頭を悩ます日々です
でも今、九州内の大学で、リ・リパックの回収率競争をやっているので、少しでもいい結果を期待しつつ、普及活動に精を出していこうと思います
結果が出たら、報告も兼ねてまたお邪魔させていただきますね