
奄美大島等の漂着油に関する行政関係の発表[2018年02月21日(Wed)]
本日は、奄美大島等の漂着油に関する行政関係の発表をまとめました。
内閣府官房 より「東シナ海で沈没したタンカーSANCHI号からの流出油等に関する調査について」
が、2月9日発表されています。
https://www.cas.go.jp/jp/houdou/20180209eikyo_chosa.html
海上保安庁より
奄美大島等における油状物関連情報について
http://www.kaiho.mlit.go.jp/info/post-432.html
特に、平成 30 年 1 月 28 日以降、2月19日現在で、鹿児島県奄美大島、沖縄県沖縄本島等 22 島の海岸 の一部において油状漂着物を確認資料が2月20日付けでアップされています。
http://www.kaiho.mlit.go.jp/info/images/yujoubutu.pdf
環境省より
奄美大島等における油兆着事案に関する環境省の対応状況について
2月14日から18日の新着情報がアップされています。
http://www.env.go.jp/water/kaiyo/oilspill.html
奄美大島名瀬海岸の
アクティブ・レンジャーの皆さんの各地の巡視・回収の様子が報告されています。
http://kyushu.env.go.jp/blog/index.html
奄美群島国立公園海域公園地区における油状の物の漂着の影響把握に関する 緊急調査の結果(速報)がアップされています。
http://kyushu.env.go.jp/naha/%E3%80%90%E9%80%9F%E5%A0%B1%E3%80%91%E5%A5%84%E7%BE%8E%E5%A4%A7%E5%B3%B6%E6%B5%B7%E5%9F%9F%E5%85%AC%E5%9C%92%E5%9C%B0%E5%8C%BA%E3%81%AB%E3%81%8A%E3%81%91%E3%82%8B%E7%B7%8A%E6%80%A5%E8%AA%BF%E6%9F%BB.pdf
4地区の海岸において、油状の物の漂 着を確認したものの、海面における浮遊はありませんでした。イシサンゴ類等への付着も 確認されず、現時点ではイシサンゴ類、海藻海草類、貝類、ウニ・ヒトデ類(棘皮動物) の生息・生育には特に異変がないことを確認しました。
と、報告されています。
鹿児島県からは、「奄美大島周辺地域の油状漂着物に関する情報」にて、2月19日時点での油状漂着物が確認された地域が発表されています。
https://www.pref.kagoshima.jp/ad01/bosai/kikikanri/torikumi/hyoucyaku.html
内閣府官房 より「東シナ海で沈没したタンカーSANCHI号からの流出油等に関する調査について」
が、2月9日発表されています。
https://www.cas.go.jp/jp/houdou/20180209eikyo_chosa.html
海上保安庁より
奄美大島等における油状物関連情報について
http://www.kaiho.mlit.go.jp/info/post-432.html
特に、平成 30 年 1 月 28 日以降、2月19日現在で、鹿児島県奄美大島、沖縄県沖縄本島等 22 島の海岸 の一部において油状漂着物を確認資料が2月20日付けでアップされています。
http://www.kaiho.mlit.go.jp/info/images/yujoubutu.pdf
環境省より
奄美大島等における油兆着事案に関する環境省の対応状況について
2月14日から18日の新着情報がアップされています。
http://www.env.go.jp/water/kaiyo/oilspill.html
奄美大島名瀬海岸の
アクティブ・レンジャーの皆さんの各地の巡視・回収の様子が報告されています。
http://kyushu.env.go.jp/blog/index.html
奄美群島国立公園海域公園地区における油状の物の漂着の影響把握に関する 緊急調査の結果(速報)がアップされています。
http://kyushu.env.go.jp/naha/%E3%80%90%E9%80%9F%E5%A0%B1%E3%80%91%E5%A5%84%E7%BE%8E%E5%A4%A7%E5%B3%B6%E6%B5%B7%E5%9F%9F%E5%85%AC%E5%9C%92%E5%9C%B0%E5%8C%BA%E3%81%AB%E3%81%8A%E3%81%91%E3%82%8B%E7%B7%8A%E6%80%A5%E8%AA%BF%E6%9F%BB.pdf
4地区の海岸において、油状の物の漂 着を確認したものの、海面における浮遊はありませんでした。イシサンゴ類等への付着も 確認されず、現時点ではイシサンゴ類、海藻海草類、貝類、ウニ・ヒトデ類(棘皮動物) の生息・生育には特に異変がないことを確認しました。
と、報告されています。
鹿児島県からは、「奄美大島周辺地域の油状漂着物に関する情報」にて、2月19日時点での油状漂着物が確認された地域が発表されています。
https://www.pref.kagoshima.jp/ad01/bosai/kikikanri/torikumi/hyoucyaku.html