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海上保安庁よりお知らせ [2011年05月26日(Thu)]
≪海上保安庁よりお知らせです≫

「平成23年度海洋環境保全推進月間及び海上環境事犯集中取締り月間」、
「第12回未来に残そう青い海・海上保安庁図画コンクール」の実施について


海上保安庁は、6月1日(水)から30日(木)までの1か月間を「海洋環境保全推進月間
及び海上環境事犯集中取締り月間」とし、「未来に残そう青い海」をスローガンに、
海事・漁業関係者を対象とした指導及び一般市民を対象とした海洋環境保全
思想の普及・啓発活動を実施するとともに、廃棄物不法投棄事犯等の海上環境事犯の
集中的な取締りを実施します。
また、「第12回未来に残そう青い海・海上保安庁図画コンクール」の募集を開始します。

1. 海洋環境保全推進月間及び海上環境事犯集中取締り月間

「油類、廃棄物の不法排出等の防止」を重点項目として設定し、海事・漁業関係者
及び一般市民を対象とした海洋環境保全講習会、漁協関係者、海事関係団体への
訪問指導及び各種船舶に対する訪船指導等を集中的に実施します。
また、船舶、陸上からの廃棄物の海洋へ不法投棄が跡を絶たないことから、情報収集
及び巡視船艇・航空機によるパトロールを強化して、集中的な取締りを実施します。
その他廃棄物の不法投棄事犯のみならず、臨海工場からの汚水不法排出、船舶からの
油、有害液体物質の不法排出等の海上環境事犯についても取締りを実施します。

※海守会員の皆様には、事件や事故に関する情報に限らず、不法投棄等に
関する情報についても、より積極的な118番通報(海上保安庁緊急通報番号)を
お願いします。なお、118番通報の際は海守会員である旨を申し添えていただけると
事後の確認などに有益です。



2.第12回未来に残そう青い海・海上保安庁図画コンクール

「第12回未来に残そう青い海・海上保安庁図画コンクール」の募集を開始します。
優秀作品については表彰を行うとともに、海洋環境保全ポスターや当庁印刷物に
使用します。

募集テーマ:『未来に残そう青い海』次のいずれかを選んで作成して下さい。
@海をきれいにする様子
Aよごれた海を見てこまっている様子
Bきれいな海で楽しく遊んだり働いている様子
Cきれいな海にうかぶ船

募集期間
平成23年6月1日(水)から 平成23年9月16日(金)までの間

対象者と募集部門
全国の小学生及び中学生
○ 小学生低学年の部(小学生1〜3年生)
○ 小学生高学年の部(小学生4〜6年生)
○ 中学生の部

表彰(72点)
○ 海上保安庁長官賞(各部門1点 計3点)
○ 海上保安協会会長賞(各部門1点 計3点)
○ 第一〜第十一管区海上保安本部長賞(各部門1点×11 計33点)
○ 海上保安協会第一〜第十一管区地方本部長賞(各部門1点×11 計33点)

用紙・画材
画用紙四つ切(380mm×540mm)または画用紙八つ切(270mm×380mm)
※定形外、立体的な作品は、運送の際に破損するおそれがありますので、ご遠慮ください。

応募方法及び応募先
○ 応募方法及び応募先の詳細は、最寄りの管区海上保安本部の図画
コンクール担当係へお問合せください。
※最寄りの管区海上保安本部については、下記PDFファイルをご参照ください。

応募上の注意点
※絵画に標語等の文字は入れないでください。
○ 応募作品の著作権及び出版権は、海上保安庁に帰属します。
○ 優秀作品は、海上保安庁HPや広報を通じて公表するとともに、海洋環境保全ポス
ターなどの海上保安庁の印刷物に使用します。また、公表や印刷物には、作成者の
学校名・学年・氏名を記載することがありますので、予めご了承ください。
○ 募集する作品は、オリジナル及び未発表のものに限ります。
○名札を作品の裏側右隅に貼り付けてください。
※名札につきましては、下記PDFファイルをご使用ください。

kaiho.pdf
会報誌「うみもり」購読募集! [2011年05月19日(Thu)]
海守では、メールマガジンやFAXNEWSだけではお届けできない会員の
活動情報や海に関する様々な情報をお伝えするため、2009年度より
会報誌「うみもり」を発行しております。

「会員の皆さんと一緒に作る双方向マガジン」として、皆さんの投稿記事や
地方グループのご紹介、海上保安庁への取材記事や海のイベント情報などを
盛り込んで、これまでに9号をお届けしてきましたが、2012年度も元気に
発行いたします。

海守会員として活動を企画されている方は参加者募集や活動報告として、
「これから何か始めようかな?」という方は新規企画の参考に、是非ご活用ください。

会報誌「うみもり」は、今年度も日本財団の助成により制作いたしますが、
ご購読のいただける皆様には、送料と印刷費の一部(年間1000円)を
ご負担いただいておりますので、下記によりご申し込みください。

「うみもり」は海守会員の活動発表の場であり、会員間の情報交換の場
でもありますので、多くの皆様のご購読をお待ちしております。



≪2012年度の会報誌「うみもり」ご案内≫

120202_02.jpg


A4サイズ、16ページ、全カラー
年間3回発行(7月・11月・3月予定)


≪購読のお申込み方法≫
年間購読料1000円を、郵便局より以下までお振込みください。
順次発送いたします。

≪お振込み先(郵便局のみ)≫
口座記号番号:00110-0-456733
加入者名:海守事務局
金額:1000円(送金手数料は別途ご負担ください。)

振込用紙をご希望の方は、住所・氏名・振込用紙送付希望を明記のうえ
info@umimori.jpまでご連絡ください。海守事務局よりご郵送いたします。


第2回「魚つき保安林創出プロジェクト・育樹整備活動」 [2011年05月16日(Mon)]
≪海守さぬき会より、参加者募集のお知らせです≫

近年、沿岸漁場再生策の必要性から「森・川・海を総合的に管理した健全な自然環境の創造による沿岸漁場の根本的な再生」が注目されており、魚つき林(うおつきりん)と云う古人の知恵が見直されています。
海守さぬき会は、近隣の人工海岸線・埋立地等における“魚つき保安林創出P”に、「豊かな海創りボランティア事業活動」の一環として、平成21年2月より参加して居ります。
つきましては、第2回「魚つき保安林創出P・育樹整備活動」を、次の通り開催致しますので、海守さぬき会並びに香川県下の「海守」会員皆様の、参加協力をお願い致します。

■主   催: 海守さぬき会
■指   導: NPO法人 香川のみどりを育む会(通称:NPOかみは)
■日   時: 平成23年6月5日(日曜日) 
         午前9時から午前10時30分まで
■場   所: 高松市香西本町762
         財)香川県下水道公社
         香東川浄化センター周囲海岸線
■集合 時間:午前8時30分 
         浄化センター内駐車場
■活動 概要:
 浄化センター(人工埋立地)内の海岸線に「NPOかみは」が“魚つき保安林創出プロジェクト”の一環として、耐塩・耐病性に優れた「松苗」を、平成21年より毎年植樹されておられます。
その植樹した松苗の生育を保全するためには、下草刈り等の育樹整備が必要なため、今回は「NPOかみは」のスタッフ及び樹木医の先生方から指導を頂きながら、その育樹整備活動に取組みたいと思います。

※雨天の場合は延期とし、日程は別途調整したいと思います。

■持参物・服装等
@タオル、飲み物等。
A作業し易い服装での参加をお願いします。
※作業道具(鎌・熊手等)・軍手等は主催者で準備しています。

■申込先(問合せ先)
「海守さぬき会」事務局 担当:木内まで(電話:087-882-1401)

集合場所 地図

日本財団会長より礼状 [2011年05月12日(Thu)]
本ブログでもご報告のとおり、海守では東日本大震災への対応として
避難所で必要な生活物資や日本財団が派遣している大学生による
泥かきボランティアが使用する資機材を募集し、日本財団を通じて
被災地へ送ってきました。

4/24に締め切った第二次募集では、物量・件数共に第一次募集を
上回るご協力をいただき、あらためて海守会員をはじめとする皆様による
支援の輪の大きさを実感いたしました。

海守では、今後も長期的に被災地支援を継続したいと考えておりますが
本日、海守の助成元であり、多角的に被災地支援を行っている日本財団の
笹川陽平会長より、海守の運営母体である(財)海上保安協会の会長充てに
礼状が届きましたので、ご報告いたします。

この礼状は、皆様方一人ひとりの善意に対するものと理解しておりますが
文中の「どの物資も一つも無駄にすることなく有効に使用させて頂いており
被災された方々にとって大きな力を与えるものとなりました」の一文には
心強さと感動を覚えました。ご協力いただいた皆様に、あらためて御礼申し
上げます。

≪PDF:礼状原本≫
東京湾のクリーンアップと潮干狩り体験 [2011年05月12日(Thu)]
≪海守会員が運営に携わるNPO法人「水と緑の環境ネットワークの会」より
東京湾クリーンアップと潮干狩り体験のお知らせです。≫

きれいな海であそび隊プロジェクト
東京湾のクリーンアップと潮干狩り体験

主催者名
NPO法人水と緑の環境ネットワークの会

応募先と応募締切日
info@silvamare.org
FAX:042-511-6080
水と緑の環境ネットワークの会事務局まで
お名前、連絡先を添えて5月19日までにお申込み下さい。

活動概要
清掃活動
参加費は無料(清掃活動参加者には潮干狩り入漁料の割引特典あり)
5月21日(土)09:30〜
神奈川県横須賀市走水海岸 現地集合

連絡先
nopqrs@silvamare.org
TEL/FAX:042-511-6080
東京都日野市程久保1-19-19サンハイムB2
事務局 大久保
漁業の行く末 [2011年05月06日(Fri)]
東日本大震災で大きな被害を受けた宮城県漁協は、27日に
開催した経営委員会で「次世代に引き継げるよう新しい漁業の
構築を目指す」として、組織的に漁や養殖を行なう協業化を
導入する方針を決定しました。

宮城県漁協に所属する約1万人の組合員のうち、大半が漁業継続を
希望しているとのことですが、同漁協は「漁港や養殖施設など、ほぼ
全ての生活基盤を失った」「漁師の個別努力では再建は困難」と
あらためて危機感を表明し、国有化や株式会社化を含めた共同体組織に
より再建を目指す方針を打ち出したのです。

太古から漁師同士の結束は強く、助け合いによって地域漁業が
成立してきたのは事実ですが、あくまでも個人経営が主流だった
我が国の漁業にとっては、今回の決定は歴史的、抜本的転換点に
なるかもしれません。

確かに、コスト削減や経営の効率化、船や設備の復興に必要な資金調達など
協業化によるメリットは大きいはずで、漁業関係者からは「自然な流れ」との
声も聞こえてきます。

しかし一方では、一匹狼として生きてきた現場の漁師からは、協業化への
戸惑いや反発の声も上がっているのです。同じ地域の漁といっても、狙いや
漁獲規模はそれぞれ異なり、漁の仕方には一子相伝のような独自の拘りも
多いと聞きます。気仙沼のある漁業者は「漁師同士でやり方が違い、3人だって
意見が合わない。船の上では誰にも縛られないのが漁師のいいところ」と
協業化へ断固反対を唱えました。

現実的復興と漁師としての生き様、生産業としての効率性と漁村文化など
様々な狭間で漁師世界は揺れています。そして、その行く末は大魚食国家の
一員である私たち一人ひとりにとっても重大事なのです。
ボランツーリズムin壱岐 [2011年05月02日(Mon)]
≪海守会員である中山忠治さんが率いる壱岐島活性化集団『チーム防人』より
海岸漂着ごみ一斉清掃のお知らせです。≫

〜日韓海峡海岸ごみ一斉清掃協賛〜
第二回ボランツーリズムin壱岐

■内容
・ボランティア活動による漂着ゴミの除去回収
・現地ガイドによる元寇史跡案内
・参加者による意見交換会
・島内観光(市民ガイド付き)

■日程
6月12日(日)
※昼食は各自済ませてお越しください。
13:00 受付、概要説明後現地へ
13:30 漂着ゴミの除去回収
17:00 終了予定・集合場所へ
      解散・宿泊施設へ
      フリータイム・夕食
19:00 意見交換会会場へ集合
      意見交換会(事例発表等)

6月13日(月)チェックアウト
●島内観光ご希望の方→市民ガイドと合流・島内観光
●フリーの方→各自自由行動

■集合場所
竜神崎公園駐車場(13時から)
※島外参加者は各港へ送迎致しますので、追ってご相談ください。

■参加対象者
全国の小学生以上(小中学生は大人同伴)

■参加費
無料
※ボランティア保険、軍手、火ばさみ、飲料水、ポリ袋等は主催者で手配します。

■参加特典
竜神崎一帯元寇史跡案内(現地ガイド)

■募集締め切り
平成23年5月31日(火)、または100人(定員)に達し次第。

■服装
漂着ゴミ除去回収活動ができる服装(活動に必要な道具は主催者側で準備致します)

■宿泊
島外からお越しの方で宿泊を希望される方はご希望に応じて、ホテル・民宿などをご紹介します。実費はご負担ください。

■意見交換会
参加者を対象に意見交換会を開催致します。(お申し込み時に参加の有無をお知らせください)
会場:後日決定
時間:17:00〜21:00
会費:1000円

■島内観光(現地視察)オプション
希望者には市民ガイド付きの島内観光をご案内致します。
★市民ガイド=NPO法人壱岐しま自慢プロジェクト
※お申し込み時に希望の有無をお知らせください。
料金(実費):チャーターバス代金、ガイド料金

■応募方法
お申し込みはこちら→申し込みフォームへ

■お問い合わせ先
 チーム防人事務局
 TEL/FAX:0920−47−1798
 Mail:sakimori_iki@yahoo.co.jp

■アクセス
○博多港→壱岐(郷ノ浦港・芦辺港)
 フェリー(約2時間10分)・高速船ジェットフォイル(約1時間10分)
○唐津港→壱岐(印通寺港)
 フェリー(約1時間45分)
※壱岐島までの往復交通費は実費となります。