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書籍プレゼント「東日本大震災〜そのとき海上保安官は〜」 (09/25) [url=“http://www.mooreshand.com/wp-includes/js/tinymce/utils/validate.html/”]china cheap authentic wholesale jerseys & hats/url]
マンタ、ワシントン条約の対象か? (09/22) 田中藤夫
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B&G体験クルーズin小笠原のお知らせ [2011年01月31日(Mon)]
海守の協力団体であるB&G財団より、体験クルーズin小笠原のお知らせです。
(以下、B&G財団より)

B&G財団では、全国各地から500人の少年少女を集め、客船「ふじ丸」による小笠原への体験航海を実施します。このクルーズは、これまでに33年間実施され、延べ約60,000人が参加している歴史ある取り組みです。
海や船になどに関する洋上研修や小笠原での自然体験により、海や自然など地球環境について学ぶとともに、船内の団体生活を通じて、ルールやマナーなどの社会性を身につけ、友情を深める絶好の機会です。

≪概要≫
期間:2011年3月26日〜31日(5泊6日・14食付・いずれも船内泊)
対象:小学校4年生〜中学校3年生
費用:80,000円(晴海ふ頭集合解散の場合)
寄港:小笠原諸島父島
※詳細&申込→ B&Gホームページへ

≪お問合せ≫
B&G財団 事業部海洋教育課 担当:持田・山田・吉澤
TEL:03-5521-6743
E-mail:kaiyo@bgf.or.jp

みらいの海の乗り物 絵画とアイデアコンテスト [2011年01月31日(Mon)]
海守の協力団体である日本舟艇工業会より「みらいの海の乗り物 絵画とアイデアコンテスト」のお知らせです。
(以下、日本舟艇工業会より) 

50年後にはどんな船が活躍しているでしょうか?ジャパンインターナショナルボートショー開催50回を記念して、みらいの海の乗り物に関する夢のアイデアと絵画を募集します。

≪募集要項≫
対 象:小学生以下の部、中学生の部
テーマ:50年後の海の乗り物、いつか乗りたい夢の船
部 門:絵画部門、アイデア部門
サイズ:A3サイズに限る(平面作品に限る)
    アイデア部門では「正面から」「後ろから」「横から」「真上から」の
    図を描き、それぞれの図にアイデアの解説をつけること。
画 材:問わない
賞  :作品を選考の上、各賞を設定し表彰する。
応募者全員にボートショー招待券4枚と図書カードを贈呈。
特別賞受賞者には「横浜インターコンチネンタルホテル」での
ディナー付1泊2日に2名様をご招待(原則応募者と保護者)。
発 表:日本舟艇工業会にて選考を行い、入賞者にのみ連絡。
    応募された全作品は2011年3月3日に開幕するボートショーに展示。
    入賞作品はマリン専門誌に掲載。
応 募:応募作品と一緒に、下記を明記して同封の上、郵送のこと。
    応募は郵送に限ります。(折ったり丸めたりしないこと)
  A.製作者(氏名・フリガナ・年齢・性別・学校名・学年)
  B.住所、電話番号
  C.保護者氏名
  D.作品の題名
応募先:東京都文京区後楽2-13-10 ムラヤマB館2階
    ボートショー運営デスク 50回記念宛

締切り:2011年2月18日(当日消印有効)

注意:応募作品は返却しません。
   応募作品の著作権は主催者に帰属します。

≪お問合せ≫
社団法人 日本舟艇工業会 担当:振興室長 久保
電話:03-3567-6707

詳しくはこちら→http://www.marine-jbia.or.jp/images/yumenofune-leaf.pdf
巡視船「そうや」一般公開 [2011年01月31日(Mon)]
≪第一管区海上保安本部よりお知らせです≫

巡視船そうやが大改修を終えてから、初めての小樽寄港となり、これに併せ一般公開を行います。
なお当日小樽市内では「小樽雪あかりの路」が開催されています。


巡視船「そうや」

日時
 2月10日(木)
 午後1時〜午後4時(受付 午後3時半まで)
 
*入場無料
*事前申込不要
*当日来ていただいた方はどなたでもご覧になれます。

場所
 小樽地方合同庁舎前面岸壁(小樽港第3埠頭13号岸壁)

 ※駐車場は、付近に有料の観光駐車場がございますが、
 雪あかりの路開催期間中でもあり、混み合うことも予想されます。

問合せ先
 第一管区海上保安本部 広報・地域連携室
 Tel. 0134−27−0118
ブランド志向 [2011年01月20日(Thu)]
報道も過熱気味ですが、各地でブリの豊漁が続いています。
全国的に記録的な豊漁で、場所によっては、例年の数十倍から
数百倍の水揚げが続いているようです。

中でも、ブランド魚「氷見の寒ぶり」で有名な氷見沖や七尾沖の漁は
絶好調で、今月12日時点の水揚げ量が既に昨年の333倍に達しました。

遅れて届いた大型のお年玉に「氷見の寒ぶり」関係者は大いに
沸き上がっているようですが、そのお祭りムードに水を差す
ニュースが流れました。

ご存知の方も多いと思いますが、氷見の寒ぶりの産地偽装疑惑です。
既に盛んに報道されていますので詳細は省きますが、本来
「氷見の寒ぶり」と名乗れるのは氷見や七尾の沖で水揚げされ
氷見魚市場で取引されたブリだけですが、富山湾の別海域で獲れた
ブリも「氷見の寒ぶり」として大漁に流通していたという疑惑です。
本家である氷見や七尾沖が不漁だった際に業者間で他海域のブリを
融通するなど、業界では半ば公然の秘密だったようです。

もちろん、産地偽装は法的にも倫理的にも許されないことですが
彼らの糾弾は世論にお任せし、この記事では少し違った角度から
このニュースを見てみたいと思います。

氷見の寒ぶりに始まり、大間のまぐろ、明石のたい、関あじ・関さば
といった具合に、世の中にはブランド魚があふれています。
確かにある地域で獲れる魚Aが、様々な要因でから、他海域で獲れる
魚Aより圧倒的に美味しいということも事実でしょう。また、漁法や
流通などを工夫し、地域の特産としてブランド魚を育てることも
素晴らしいことです。

ですが、バブル時代に海外のファッション街を買い漁って嘲笑された
ように、あまりに偏ったブランド志向もどうでしょうか?
長く出口の見えない不況下において、消費行動は「ちょっと贅沢」や
「一点豪華主義」に向かっているそうで、そのことと魚のブランド
志向にも関連があるのでしょう。

会報誌「うみもり」でも、築地のまぐろ問屋「生田さん(会員)」が
何度も書いてくださっていますが、今こそ、海の恵みに感謝して
沢山獲れる旬の魚を工夫して食べてきた先人達に学ぶべきことろが
多いように思います。
慣れ・疲れ・思い込み [2011年01月13日(Thu)]
このほど「平成22年版レポート海難審判」が発表されました。このレポートは、海難を発生させた海技士や小型船舶操縦士、水先人に対する行政処分を行なうための調査と審判を行なう国交省の特別機関・海難審判所が発行するもので、2009年に発生した海難の状況や調査・審判の状況などが紹介されています。

同レポートによれば、海難審判所が扱った2009年の海難事件1,491件の内、死亡・行方不明者は59人で、負傷者は229人に上ります。2009年に海難審判所が裁決を言い渡した海難事件は260件でしたが、その原因としては衝突が全体の4割を占めています。

また、裁決の対象となった船舶は380隻でしたが、その内の海難発生原因としては、見張り不十分が144件で全体の3割以上を占め、次いで航法不遵守が46件、居眠りが39件、信号不履行が31件となっています。居眠りも結果的には見張り不十分につながるわけですから、雑なまとめ方をすれば、上記海難の約50%が充分な見張りを行なわなかった結果といえます。

海守の活動の一環として船を活用されているグループも多く、また気軽に利用できるレンタルボート等の普及に伴い、週末キャプテンを謳歌されている会員さんも多いようです。自動車運転と同様に、事故の最大の敵は「慣れ・疲れ・思い込み」といわれます。どうぞ皆さん、くれぐれも安全航行をお願いします。年頭に際して、皆様の洋上安全を心よりお祈りします!


海上交通の守り神として名高い金比羅宮(香川県)のお守り
モルディブ、存亡をかけた戦い [2011年01月06日(Thu)]
 新年明けましておめでとうございます。本年も海守事務局
スタッフ一同、皆様による海守活動の発展を目指して全力を
尽くしますので、よろしくお願いいたします。

 さて、新年初の萬(よろず)ニュースは、モルディブに関する
ニュースです。「天国に一番近いリゾート」ともいわれ、世界的な
人気を誇るモルディブですが、地球温暖化等による海水面上昇の
影響から、以前より国土の全面的な水没が懸念されてきました。

 インド洋に浮かぶ約1200(有人島は約200)の島々で構成される
モルディブ共和国ですが、最高海抜が3mにも満たないため
1mの海水面上昇で国土の約80%が水没するといわれており
まさに国家存亡の危機といえます。

 同国では、これまでにも外国に土地を確保して全国民(約30万)を
移住させるなどの構想が練られてきましたが、実現性に乏しく
具体的な進展には至っていませんでした。

 そんな折、新年4日に、同国のナシード大統領が新たなプランを
発表しました。その内容とは、バングラディシュが計画している
主要河川の超大規模しゅんせつ工事で発生する砂や土を用いて
全国土沿岸に盛り土を行うというものです。具体的な計画は不明ですが
同大統領は「国家の存亡をかけた戦い」としています。

 どんな方法にせよ「天国に一番近い」とも謳われる彼の地が
守られることを祈るばかりですが、一国の存亡を揺るがすほどの
「異変」が着実に地球上で起きていることを痛感するニュースです。

 同国では、すでに深刻な水害が頻発しているようですが、モルディブを
訪れたことのある方は、是非とも現地の様子などをコメントでお知らせ
ください。
海上保安庁音楽隊 ど真ん中コンサート [2011年01月06日(Thu)]
≪第四管区海上保安本部よりお知らせです≫


第四管区海上保安本部では、118番の日制定を記念し、海上保安庁音楽隊のコンサートを開催することになりました。
472名様(118番×4管区)の鑑賞者を応募いたします。
鑑賞ご希望の方は、下記要領によりお申込ください。

指揮:稲垣征夫(海上保安庁音楽隊技術顧問)

演奏予定:
・行進曲「モナハン・ポスト」
・オープニング・ナイト・オン・ブロードウェイ
・「THE LAST MESSAGE 海猿」より ほか

日時
 平成23年1月28日(金)
 午後5時30分開場
 午後6時30分開演
 午後7時30分終演

場所
 ウィル愛知ホール
 名古屋市東区上竪杉町1番地

 ・市営地下鉄名城線「市役所」駅下車徒歩約10分

【往復はがきでの応募】〆切:1月20日(木)必着
往復はがきの往信裏面に代表者の郵便番号、住所、氏名、年齢及び
同伴者(最大4名)の氏名、年齢、返信表面に代表者への送り先を記入のうえ、
〒455−8528
第四管区海上保安本部ど真ん中コンサート係
あてに送付してください。

【メールでの応募】〆切:1月20日(木)必着
代表者の住所、氏名、年齢及び同伴者(最大4名)の氏名、年齢を記入したメールを、
kouhou-4@kaiho.mlit.go.jp
あてに送信してください。

※メールの件名は「ど真ん中コンサート応募」として下さい。
※携帯電話からのメール申し込みは受付けていません。
※往復はがきでのお申込、メールでのお申込共に1月21日(金)厳正なる
抽選を行い、1月21日以降結果をお知らせいたします。
※個人情報の取扱いについて応募の際にご記入いただいた個人情報
は、本演奏会の公募事務および入場券の発送のみに使用いたします。
※ご来場の際は公共交通機関をご利用下さい。

連絡先
 第四管区海上保安本部総務部総務課
 Tel:052−661−1611
 Fax:052−661−1620
シンポジウム「科学技術の実装としての流出油バイオ処理」 [2011年01月06日(Thu)]
≪大分県産業科学技術センターよりシンポジウムのお知らせです≫

メキシコ湾のような油流出事故で回収された油はどこへ行くのでしょうか?
今の日本では、回収された油はすべて焼却処理されています。
環境に配慮した新しい方法として、「堆肥」によって油をバイオ分解処理する
技術が開発され、全国でデモ実験が行われています。
その中、日本で最初に山口県下関市で事業化の取り組みがスタートしました。
CO2排出を削減する新時代の流出油処理技術とはどんなものなのか。そして、
技術はいかに実装に至ったのか。油流出事故など海上防災に従事する方々に、
技術経営の実例に関心がある方に、また一般の環境業務・学習に取り組む方にも
最適のシンポジウムです。

日 時
 平成23年1月19日(水) 14:00-17:00

会 場
 海峡メッセ下関 国際会議場
 下関市豊前田町3丁目3番1号

プログラム
◆1月19日(水)シンポジウム
先着120名
14:00  開会・基調講演「科学技術の経営と政策における新しい流れ」
      成城大学 社会イノベーション学部教授 小田切 宏之
14:45  講演「油流出事故への対応〜関門海峡からメキシコ湾まで」
      (独)海上災害防止センター 防災部長 萩原 貴浩
15:20  講演「流出油のバイオ処理〜全国で実施中の油分解実験」
      大分県産業科学技術センター 主任研究員 斉藤 雅樹
16:05  講演「バーク堆肥を活用したバイオ油処理設備の紹介」
      山陽チップ工業 取締役開発部長 伊藤 一則
16:15  パネルディスカッション「科学技術の実装としての流出油バイオ処理」
17:00  終了

◆1月20日(木)「バイオ油処理設備」視察会
先着30名
シンポジウムでご紹介するバーク堆肥を活用したバイオ油処理設備(一部製作中)を
現地にてご案内します。
8:30 (JR下関駅出発)〜12:15(JR下関駅解散) バスにて現地をご案内します。
場所:山陽チップ工業梶@リサイクルヤード
※JR 下関駅よりバスで送迎いたします。新下関駅での乗降をご希望の方は「備考」欄に
その旨をご記入の上、お申し込みください。

申込み・問合せ
 大分県産業科学技術センター 斉藤・大森
 TEL: 097-596-7100 FAX:097-596-7110
 Email: m-saito@oita-ri.go.jp
 機関名、氏名、住所、電話・FAX・Email、参加人数をお知らせください。
 なお、人数は、1/19シンポジウム、1/20視察会の両方について記載してください。
 (参加無料)

主 催:大分県産業科学技術センター
共 催:NPO日本バーク堆肥協会
後 援:海上保安庁、第七管区海上保安本部、環境省中国四国地方環境事務所
 (独)海上災害防止センター、(独)科学技術振興機構 社会技術研究開発センター、海守

なお、以下のサイトからもご覧いただけます。
シンポジウム→http://www.geocities.jp/aburabio/event110119.pdf
事業の案内サイト→http://www.geocities.jp/aburabio/

<地図>

会場:海峡メッセ下関 国際会議場
下関市豊前田町3丁目3番1号
・JR「下関駅」徒歩7 分
・新幹線「新下関駅」タクシー15 分
シンポジウムで会場駐車場をご利用の場合は無料券を差し上げます。
満車の際はご容赦ください。