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海保船艇職員を中途募集! [2010年10月28日(Thu)]
海上保安庁から職員中途募集のお知らせです。
海技免状などが必要ですが、1951年4月2日以降に
生まれた方が対象で、学歴は不問です。

≪以下、海上保安庁発表より≫

海上保安庁は、既に海技免許など一定の有資格者を
対象に、巡視船艇や航空基地などで勤務する職員
(海上保安官)を募集する。採用予定日は2011年7月1日。

応募受け付けは今月27日から11月10日まで。募集は
「航海・機関」「通信・技術」「飛行・整備」の3部門。
「航海・機関」の船艇職員は5級海技士以上の有資格者で
募集は、航海・機関・飛行・整備 若干名、通信・技術 約10人。
1951年4月2日以降に生まれた者で、学歴は問わない。

1次試験は11月28日。2次試験、実技試験を経て
来年1月28日に最終合格発表を行う。
採用されると、海上保安学校門司分校(北九州市門司区)で
約6カ月間、海上保安官として初任研修を受けた後、各部署に
配属される。

問い合わせは、海保人事課03(3591)6361
(内線2541)。
消え行く砂浜 [2010年10月21日(Thu)]
今に始まったことではありませんが、全国的に砂浜海岸の侵食が
深刻化しています。

昔よく遊んだ海岸が海底に没してしまった光景をご覧になった
方も多いのではないでしょうか?
砂浜が消失し、国道沿いの防波堤ギリギリまで波が打ち寄せる
ような場所も頻繁に目にするようになりました。

海岸侵食の原因は様々ですが、極簡単にいえば、海岸を形成している砂が
沖などに流れていく量と、河川等などから供給される量のバランスが
崩れてしまったためといえ、その要因としては、ダム・砂防ダム・防波堤
港湾の整備や、海砂採取等の影響が挙げられます。

※海水面の上昇によって、海岸が海に沈むかのような話もありますが
 今のところ、少なくとも国内における海水面上昇による海岸侵食への
 影響は極めて限定的です。
※もちろん、もし日本周辺の海水面が急上昇すれば、その影響は深刻で
 平均海水面が1m上昇すれば、全国約90%の海岸が海に沈む計算です。

いまや、海岸の保全は国土を守る意味でも重要課題となってきましたが
その惨状を物語るようなニュースを耳にしました。

サーフィンのメッカとして有名な神奈川県茅ヶ崎ですが、20年前に比べると
サーフスポットが半減しているといわれています。海岸侵食が進み
波が崩れにくい遠浅海岸が激減し、残されたサーフポイントにサーファーを
はじめ、海水浴客や釣り人が集中する始末だとか・・・

上記のような事情から混雑するビーチでは、海水浴客が溺れるなどといった
事故より、サーファー同士が衝突する事故が圧倒的に多いそうで、以前では
考えられない状況といえます。

頻発するサーファー衝突事故を防ぐため、茅ヶ崎サーフィン業組合では
サーフショップが主催するスクールに認証制度を導入し、初心者には
ゼッケンの着用を呼びかけるなど、安全対策を進めているようですが
景観の変貌に止まらず、私たちの実生活に影響を及ぼレベルで海岸の
侵食が進んでいることを、あらためて痛感しました。

消え行く海岸に関する写真やコメントがありましたら、ぜひお寄せください。
メールにてご提供いただいた写真は、本ブログに掲載いたします。

●写真送付はこちらまで!


●写真:波にえぐられた海岸の松林(筆者撮影)
「江戸前! 東京湾の魚、海藻を食す。」 [2010年10月21日(Thu)]
≪海守会員で、会報誌にもご登場いただいた松田泰明さんが運営に携わる漁師ネットワーク「ザ・漁師’s」よりイベントのご紹介です。≫

東京に漁師がやってくる!!

「今のままでは漁業は変わらない。より良い漁業を!元気な漁師を!」と思いを寄せ活動
する漁師のネットワーク《ザ・漁師’s》と漁師のつくった社会起業集団潟Gンジョイ・
フィッシャーマンがコラボして、東京尾山台、「神山倶楽部」で出張イベントを行ないます。
全国の漁師と一緒に海・漁師文化を語りあったり、おいしい魚を食べましょう!

これから1年間12回を予定し、全国の漁師が月替わりでやってきます。
まず、キックオフとして、東京湾の漁師がやってきます!
江戸前、東京湾のノリ、スズキ、ハゼ、おいしい海の幸を頂きましょう!


第1回
☆テーマプロジェクトキックオフ
「江戸前! 東京湾の魚、海藻を食す。」(仮題)

日時
 11月13日(土)
 1部 11:00〜13:30
 2部 14:00〜16:30

場所
 神山倶楽部(かみやまくらぶ)
 東京都世田谷区尾山台3-7-4 スカイガーデン尾山台1F
 ※ 東急・大井町線尾山台下車徒歩6分

【ザ・漁師’s】紹介※参加予定
 栗山義幸氏:横須賀のワカメ・まき網漁師
 実形博行氏:木更津スダテ遊び船長・海苔師
 福田武司氏:三番瀬の若手海苔師

イベント内容(予定)
 11:00〜13:30 1部開催(要予約)
 14:00〜16:30 2部開催(要予約)
 ・産地紹介トーク(30分)
 ・地魚(海産物)調理・食事(60分)
 ・交流/懇親(60分)

募集定員
 各20名程度

参加料
 3500円/人(飲み物別)

〜 今後のスケジュール案〜
○ 沖縄の魚を食べてみる!
○ 京都にも海がある。旬の魚を召上れ!
○ 高知、四万十。土佐の力!
○ 水産王国。岩手。
○ なにわ(魚庭)から。大阪には魚がいる!
○ 日本海!越前かに!東尋坊の海女!
その他企画中

問合せ先
 潟Gンジョイ・フィッシャーマン
 〒153-0042 東京都目黒区青葉台3-1-18 野口ビル5F
 E-Mail:kinnori@joyf.co.jp URL:http://www.joyf.co.jp
 携帯:080-5698-8788
 担当:金萬智男(きんまんのりお)

神山倶楽部 地図
きれいな川と海で遊び隊 海と川のゴミ展 [2010年10月18日(Mon)]
≪「水と緑の環境ネットワークの会」の原さんよりお知らせです≫

夏に行なった横浜市と品川区でのパネル展示に、川でのゴミを加えて
海へのゴミの流出元の一つとなっている川で、清掃活動を長年行なっている
市民活動の拠点施設を利用させていただき展示するものです。
11/21には清掃活動とそこで集めた材料を利用したアート教室を予定しています。

きれいな川と海で遊び隊 海と川のゴミ展
開催期間
 2010年11月13日(土)〜2010年11月28日(日)
開催時間
 10 時〜16時(但し28日は15時まで)
開催場所
 二ヶ領せせらぎ館
 川崎市多摩区宿河原1−5−1
 TEL:044−900−8386
入場料
 無料
展示内容
 東京湾で回収したゴミで作ったアート作品の展示
 東京湾と多摩川のゴミをテーマにしたパネル展示
 東京湾で回収したゴミの展示

きれいな川と海で遊び隊 クリーンアップとアート教室
日時
 2010年11月21日(日)11時〜15時
場所
 二ヶ領せせらぎ館
 川崎市多摩区宿河原1−5−1
 TEL:044−900−8386
参加費
 無料
当日のスケジュール
 11:00 〜 せせらぎ館周辺の清掃活動
 13:00 〜 回収したゴミを使ったアート教室(先着15 名)
 ※アート教室に参加される方は、昼食をご用意ください。

お問い合わせ
 水と緑の環境ネットワークの会
 東京都日野市程久保1-19-19 サンハイムB2
 TEL/FAX : 042-511-6080
 E-mail : info@silvamare.org 
 HP : http://www.silvamare.org/index.php
賢く魚を食べる試験 [2010年10月14日(Thu)]
≪会報誌のシリーズ記事「イキな魚の喰い方」でもおなじみの会員生田さんから
魚食スペシャリスト検定のお知らせです。≫

魚食スペシャリスト検定とは
魚に関する幅広い知識と経験を持ち、料理、文化、歴史、健康、漁法、環境、流通、販売、資源管理まで、あらゆる側面からトータルにアドバイスできる魚食の専門家=魚食スペシャリストのための資格です。
家庭を預かるお母さん、お父さん。飲食店、販売店のオーナーや従業員さん。生産、加工、卸売に携わる方。学校給食や教育現場の方。そしてもちろん魚好きのすべての方に。
魚に対する知識を深め、賢く食べる発想をつくる検定試験です。  

次回検定試験概要

試験内容
 魚食スペシャリスト検定3級

試験日時
 2010年11月28日(日) 10:00〜12:00
 受付時間10:00
 試験開始10:30
 試験終了11:30

試験会場
 東京・神戸

受験料
 4,200円(税込)

受付期間
 2010年9月13日(月)〜11月19日(金)

合否判定
 合格証の発送によりおこないます。

お申し込み方法
 郵便局の払込取扱票(青色)に下記必要事項をご記入の上、受験料をお振込みいただくことでお申し込み完了となります。
・記入に必要な事項
口座番号:00180-3-417177
金額:4,200円
加入者名:轄総ロ魚食研究所
通信欄・ご依頼人:
 希望会場(東京または神戸)・性別・生年月日・年齢・職業・おところ・おなまえ+よみがな

記入例


詳細は 魚食スペシャリスト検定ホームページをご覧ください。
http://www.gyoshoku.com

お問い合わせ先
 魚食スペシャリスト検定事務局
 0120−98−0502
 (月〜土 AM9:00〜17:00)



公式テキスト発売中

『魚食スペシャリスト
検定3級に面白いほど受かる本』(中経出版)
定価1575円
ボランツーリズムin壱岐 [2010年10月14日(Thu)]
≪会員の中山さんより、壱岐における海岸清掃&島内観光視察イベントのお知らせです。≫


〜実 施 概 要〜
日程
 10月30日(土) 漂着ゴミ除去回収
     31日(日) 島内視察観光(一支国博物館含む)オプション
実施海岸
 芦辺町竜神崎海岸一帯 作業時間 13:30〜15:30(約2時間)
集合場所、時間
 竜神崎公園駐車場 13時 −受付開始− (島外参加者は各港へ送迎致します)
参加費
 大人(1人) 1000円 (ボランティア保険、軍手、給水、ポリ袋含む)
服装
 海岸清掃作業出来る服装
特典
 竜神崎、少弐公園散策(ガイド付き)
主催
  壱岐島活性化集団‘チーム 防人’
後援
 壱岐市 壱岐島振興局 壱岐市教育委員会 壱岐海上保安署 漁協組合長会
協力
 法人壱岐しま自慢プロジェクト NPO 法人壱岐の環境を守る会
申し込み問い合わせ先
 壱岐島活性化集団『チーム防人』事務局 中山
 TEL: 0920−47−1798

この活動には壱岐ロータリークラブよりの助成金の一部が使われております。
第四管区灯台記念日関連イベント [2010年10月12日(Tue)]
≪第四管区海上保安本部よりお知らせです≫


大王崎灯台

灯台記念日(11月1日)に関連して、第四管区内で以下のイベントを予定しております。
皆様お誘い合わせの上、ぜひお越し下さい。

【第四管区海上保安本部】
○博物館明治村(菅島灯台付属官舎)での特別展示
・10月23日(土)〜10月24日(09:30〜17:00)
・明治期の灯器や各種パネルを展示
・リーフレット・ペーパークラフト配布
・カルタ大会等開催
・制服試着コーナー実施
・海保マスコットキャラクター「うみまる」登場
※問合せ先 第四管区海上保安本部交通部企画課 052−652−1611

【名古屋保安部】
○野間埼灯台 一般公開
・10月31日(日)10:30〜15:00
・約500m離れた「食と健康の館」では、海保写真展・灯台などのペーパークラフ
ト作成教室を予定。
※問合せ先 名古屋海上保安部交通課 052−661−1615

【鳥羽海上保安部】
○安乗埼灯台 灯台記念日にかかる公開
・11月1日(月)09:00〜16:00
・灯台写真パネルの展示や灯台クイズを実施
○大王埼灯台 夜間公開及び灯台記念日にかかる公開
(夜間公開)
・10月31日(日)18:00〜20:00
・志摩市観光協会等とタイアップして実施。
※ 志摩市〜ガラス玉にろうそくを入れ灯台までの道をライトアップする、「キャン
ドルナイトin大王埼」を実施。
※ 海保〜大王埼灯台において、灯台を開放し、灯台の上部まで参観を実施。
(灯台記念日にかかる公開)
・11月1日(月)09:00〜16:00
・灯台2階で、灯台関連ビデオの上映
・灯台クイズを実施
※問合せ先 鳥羽海上保安部交通課 0599−25−0118

【尾鷲海上保安部】
○熊野古道センターでの業務紹介
・10月24日(日)〜11月5日(金)
・管内の灯台と航路標識についての紹介を実施
※問合せ先 尾鷲海上保安部交通課 0597−25−0118
大阪湾海上交通センター一般公開 [2010年10月12日(Tue)]
≪大阪湾海上交通センターより、施設一般公開のお知らせです≫


日時
 平成22年10月31日(日)10時〜15時

場所
 淡路市野島江崎914−2
 ※江崎バス停からセンターまでの道路は、狭くかつ急勾配となっていますので、
  ご来場の際の通行には、十分注意してください。


内容
 ・灯台等のペーパークラフト製作教室(12時〜15時)
 ・灯台写真パネル展
 ・見学ルームからの運用管制官業務の見学
 ・屋上からの明石海峡等の展望
 ・記念撮影コーナー設置(制服着用での撮影OK)
 ・ラジオ製作体験教室(10時15分〜11時45分)
  ※10時〜10時10分までに受付した先着5組の親子
  ※子供が小学校5年生から中学校3年生の親子に限る

問い合わせ先
 整備課管理係 TEL:0799−82−3050
海岸ごみからエネルギー!「宝の島プロジェクト」 [2010年10月12日(Tue)]
海守の協力団体である(社)日本海難防止協会は、海岸漂着ごみ問題の解決等を目的とした、一般市民主導による新事業(通称:宝の島プロジェクト)を進めています。

具体的には、油化装置によって、島民が自主的に回収した海岸漂着ごみの一部(発泡スチロール)をスチレンと呼ばれる石油エネルギーに変換、これを島内で有効活用するというものです。スチレンは、ガソリン等と同じ引火性の液体で、ディーゼル機関、ボイラー等の燃料として利用することができます。

本プロジェクトは離島の海岸美化や省エネ対策に貢献するばかりか、ごみ由来のエネルギーを利用した起業を通じ、離島振興にもつながる可能性を秘めています。文字通り海岸漂着ごみが離島を「宝の島」に変えるこの取組、今後全国の主な離島海岸を車両移動式の油化装置が巡回するステージに移ります。

つきましては、本プロジェクトに関連したフォーラムと公開実験が開催されますので、お知らせいたします。

≪1、竹富町海洋フォーラム2010≫
日時
 2010年10月16日(土曜日)12:45〜16:15
場所
 沖縄県竹富町・西表島、中野わいわいホール(竹富町字上原10 番地579)
内容
 ○開会挨拶
 ○講 演
 1.東海大学 山田吉彦 教授 「国境離島と海洋基本計画」
 2.東京海洋大学 渡邊豊 教授「海洋基本計画を踏まえた離島物流の自律とグローバル化」
 3.日本海難防止協会 大貫伸 主席研究員「宝の島プロジェクト」
 −海岸漂着ごみ問題の解決と離島振興を目的とした新たな取り組み−
 4.琉球大学 伊波美智子 教授「観光と地域のサステナビリティ戦略」
 ○特別イベント 笑呼路次郎(エコロジロー)氏 「環境腹話術・環境落語」
 ○パネルディスカッション
 「離島がすべきこと 〜離島が抱える海洋問題とその解決策〜」
 ○竹富町宣言
 「離島の思いは黒潮の流れとともに全国へ・・・、全世界へ・・・」
 ○閉会挨拶

≪2、鳩間島・宝の島プロジェクト公開実験≫
日時
 2010年11月3日(火曜日)13:00〜15:15
場所
 沖縄県竹富町・鳩間島 コミュニティーセンター及び周辺エリア(鳩間港から徒歩4分)
内容
 ○挨拶(日本財団、竹富町長、日本海難防止協会ほか)
 ○海岸清掃活動のデモンストレーション(漂着発泡スチロール等の回収)
 ○車両移動式油化装置のお披露目(テープカット・除幕式)
 ○車両移動式油化装置の稼動デモンストレーション
  (上記海岸清掃活動で回収した発泡スチロ ールを原料としたスチレン油の抽出)
 ○“省エネ縁日”
  (ごみ由来のエネルギーで発電を行い、綿菓子やかき氷を作り、無料配布)
 ○NPOからの実験報告(本社会実験に対する感想等)・質疑応答など
その他
 雨天決行(台風等の荒天の場合は順延)

お問い合わせ先:
(社)日本海難防止協会
担当:大貫・吉村
TEL:03(3502)3543
FAX:03(3581)6136


※写真左:油化装置によるスチレン油の抽出(鳩間島)
右:スチレン生成に初めて成功し喜びに沸く鳩間島民
来年度助成事業募集のお知らせ [2010年10月07日(Thu)]

海守の助成元である日本財団より、来年度助成事業募集のお知らせです。
海守会員の皆様の中には、NPOやボランティア団体を主宰し
海のボランティア事業を実施されている方も多いと思いますので
是非ともチャレンジしてみてください!

≪海のボランティア事業への助成概要≫

対象団体:ボランティア団体、特定非営利活動法人(NPO法人)

助成限度額:200万円

補助率: 90 %以内

対象事業:
@親子で体験できる魅力的な海洋活動
A海の環境・生態系を守り、良くするための活動
B水辺の安全を守る活動 
C海を資源に地域発展を図る持続可能な事業
D地域に根ざした海や船の文化、歴史、技術を保存する活動 等

対象となる経費:助成事業の実施に必要な経費
※事業管理費〈事業を実施するうえで必要な事務局人件費・諸経費等〉も対象となります。

対象事業の実施期間:2011年4月1日〜2012年3月31日
申請受付期間:2010年10月1日〜11月1日
(注::ウェブ上で団体登録を10月25日までに完了しないと応募手続きができません)

●申請及び詳細→ 日本財団公式サイト

●最新版申請ガイドブック→ PDFファイル

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