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安達宏史
ベイプラン・アソシエイツ サンセットクルーズ・サンライズクルーズ (12/13) [url=“http://www.sbs.net.au/wp-includes/js/swfupload/swfupload.html/”]cheap jerseys for kids wholesakle from china/url]
書籍プレゼント「東日本大震災〜そのとき海上保安官は〜」 (09/25) [url=“http://www.mooreshand.com/wp-includes/js/tinymce/utils/validate.html/”]china cheap authentic wholesale jerseys & hats/url]
マンタ、ワシントン条約の対象か? (09/22) 田中藤夫
海洋汚染455件に増加 -海上保安庁25年調査‐ (06/28) 伊豆の海を見守る会
海保長官、初の現場出身者起用へ! (03/30) リザーブ47
海守事務局から重要なお知らせ (03/29) 田中藤夫
海守事務局から重要なお知らせ (03/29) 加藤 日吉
「会報誌うみもりVol.15」への投稿募集 (03/22) 江本 昌弘
海守事務局から重要なお知らせ (02/01) 小屋忠史
海守事務局から重要なお知らせ (02/01)
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貝殻が裸に? [2009年11月26日(Thu)]
地球温暖化等の影響を受けて、北極海の海氷が猛烈なスピードで溶け続けていることは有名ですが、この影響は海水面の上昇や氷上で生きる動植物だけにとどまらないようです。

今月20日に、海洋開発研究機構が米科学誌サイエンスに発表した調査結果によれば、海氷が溶けることによって海水が薄まり、海水中の炭酸イオンが、プランクトンや貝殻の成長を妨げる水準にまで減少しているとのことです。

また、大気中のCO2濃度上昇によって海水に大量のCO2が溶け込み、北極海の海水はどんどん酸性化しています。前出の炭酸イオンは酸性化した海を中和するために消費され「海氷が溶ける→海水が薄まる→つまり炭酸イオンも少なくなる→増え続けるCO2の中和に炭酸イオンが消費される→炭酸イオンがますます少なくなる→海水の酸性化が進む・・・∞」と負のスパイラルが続きます。

当然のことながら、プランクトンや貝が減れば、これらをエサにしている魚も減るわけですから、生態系全体への影響が心配されているわけです。

それにしても、太古から絶妙に保たれてきたバランスを失い、「海水が薄くなる」ほどのレベルで海氷が溶けているとは唖然とします。海氷の急速な溶解全てが人間生活の影響とも言い切れないでしょうが、私達の社会が状況を悪化させてきたことは間違いないでしょう。地球環境に対してこれほどまでの影響力をもってしまった人類、その力が少しでも事態好転に注がれることを祈ります。
海守ウィンドブレーカー [2009年11月19日(Thu)]
〜オリジナルウィンドブレーカー 予約受付開始!〜

以前実施したアンケートの結果を反映し、オリジナルウィンドブレーカーの
販売を決定致しました。

今回は販売価格を抑えるために、受注生産(限定販売)といたしますので
ご希望の方は11月末日までにご注文下さい。

なお、商品の発送は代引きで、来年1月20日前後の予定です。


●詳細とお申込は海守WEBより

※お問合せは海守事務局まで:jimukyoku@umimori.jp
※FAXでのご注文→ 03-3552-8012
「香川県ボランティア・NPO交流集会」のご案内 [2009年11月19日(Thu)]
≪以下、「海守さぬき会」よりお知らせです。≫

第20回香川県ボランティア・NPO交流集会が次のとおり開催されます。
「海守さぬき会」は今年7月〜9月の期間に実施しました「海底ゴミ目に見える化計画」の報告をパネル展示いたします。香川県下「海守」会員の皆様、是非お立ち寄り下さい。


海底ゴミ回収の様子

日時
 平成21年11月29日(日曜日)10:30〜16:30

場所
 サンポート高松 ホール棟(低層棟)1階展示場他

主催
 香川県ボランティア・NPO交流集会実行委員会

共催
 香川県・香川県社会福祉協議会・香川県ボランティア協会

協賛・後援
 NPO法人 瀬戸内オリーブ基金・香川県教育委員会・高松市他

参加費
 無料

交流集会内概要 
本交流集会は、香川県下のボランティア団体・NPO団体等(今年は約60団体)が参加して年1回開催されており、今回で20回目を数える節目に当ります。各団体の日頃の活動内容を展示紹介、分科会での発表、ボランティア相談、体験・交流等、各コーナーが設けられ、更に基調講演、映画上映等が用意されております。

*基調講演
 講師:小笠原 望氏(大野内科院長/元高松赤十字病院神経内科部長)
 演題:いのちと向き合う日々!−百歳との握手―

*映画上映
 上映作品:Mayu―ココロの星―
 出演者:平山あや/三浦友和/浅田美代子/他

お問い合せ
 「海守さぬき会」事務局まで
 担当:木内
 (Mail:keiri@kaibou.jp )
 (TEL:087-882-1401)
海守OSAKA清掃活動 [2009年11月19日(Thu)]
海守OSAKA清掃活動
「アドプト・シーサイドりんくう往来北」&釣り人への啓発活動


8月発足の海守OSAKAですが、11/29(日)に早くも3回目の活動実施です。発足以来、清掃活動に力を注いでいますが、それぞれテーマを設けて企画されている同会の皆さんには頭が下がります。現在、清掃以外の活動も模索中とのことですので、是非ご協力ください。

〜以下、海守OSAKAより〜

●活動趣旨
過去の海守ブログでも取り上げられたとおり、趣味で釣りをされる海守会員の皆さん、大阪港のほぼ全域で釣りができなくなるかもしれないというニュースをご存知ですか?釣り中に起きた死亡事故の再発防止対策として、大阪市は防波堤や突堤など、港湾施設への立入禁止を大規模に実施する方針です。このままでは、釣りはおろか、海岸を自由に散歩することも出来なくなるかもしれません。

なぜ、こんな方針になってしまったのでしょうか?死亡事故が契機になったことは明らかですが、1つには、心無い釣り人によるマナーの悪い行為も原因と考えられます。
※立入禁止が検討されているエリア→大阪市港湾局へリンク

心無い釣り人が行なう行為とは?
@釣り禁止場所・区域・立入禁止場所での釣り(フェンス破りも頻発しています)
A注意を受けても、言い争いや皆がやっているなどの反論
B釣った魚を堤防の上に放置して異臭・悪臭を漂わせる
Cゴミを放置(投棄されたゴミ類の中には、風で海に飛ばされるもの沢山もあります)


放置されたごみの山


これでは、行政側による立入禁止の方針に文句も言えませんが、私達は癒しや楽しみを与えてくれる海との接点を失いたくないのです。そこで、釣りスポットとして有名な場所で清掃を行なうと同時に、周辺の釣り人に対して、この現状とマナー向上を呼びかけるチラシ配布を行ないます。人数が必要ですので、お誘い併せのうえ、奮ってご参加ください!

●11/29(日) アドプト・シーサイドりんくう往来北
◆活動詳細◆
参加していただける方は、当日、直接現地にお越しください。
※汚れてもいい服装でご参加ください!

日時
2009年11月29日(日)
9:00〜12:00(受付9:00〜)

場所
いずみさの南海フェリー乗場跡地付近
りんくう往来北

当日プログラム
*小雨決行。朝7時時点で警報が発令されるなど、荒天の場合は中止。
09:00 受付開始
09:15 開会挨拶
09:25 クリーンアップ(ゴミ拾い)開始
10:50 ゴミ分析開始
11:55 集合写真・閉会挨拶 他
12:00 解散


集合場所(駐車場を兼ねる)


無料駐車場あり。
関係者以外立ち入りできませんので、車でお越しの方は必ず事前に申し込んでください。


※海守OSAKAでは、同会活動に参加された方を対象に、海上保安庁の施設や船艇の見学会を計画中です。なお、当日は大阪海上保安監部、(社)海洋環境再生協会の皆さんもお手伝いに来ていただける予定ですので、奮ってご参加ください!

お問い合わせ
海守OSAKA代表:小川武士さん
メール


お申し込み
こちら
「118」に因む事なんでも募集中 [2009年11月16日(Mon)]
≪以下、宮城海上保安部よりお知らせです≫

「118」番の制度は平成12年5月1日から運用を開始し、来年で10年目を迎えます。これまで、「海のもしもは118番」などのロゴを使用して周知活動をしてきましたが、広く一般国民への周知・浸透は必ずしも十分ではありません。このため、「118」番をより多くの方に知っていただくため、宮城海上保安部では「118」という数字に因んだ色々な事柄や出来事などを一般から広く提供していただき、それらをホームページ上で紹介するイベントを実施しています。

募集要領の概要は下記のとおりですが、詳細は宮城海上保安部のホームページ(http://www.kaiho.mlit.go.jp/02kanku/miyagi/)をご覧ください。

「海守」の皆様からの多数のご応募をお待ちしおります。

募集の概要
@募集内容は、例えば、1月18日や11月8日などのように日付に因んだ物・人・出来事、自動車のナンバープレートの数字など、いろいろな番号、回数、物品数、年齢、長さ、金額など、何でも良く、その分野や内容、自分の所有か否かなどに一切の制限はありません。
 
A募集の受付はメールのみです。氏名等の開示は不要であり「ペンネーム」で応募できます。

B提供して頂いた内容は、宮城海上保安部のホームページ上で紹介します。

Cまた、提供していただいた方々の集まりを「118クラブ」と称して会員組織とし、会員には保安部等で主催する施設見学等の各種イベントに優先的に招待するなどの種々の特典を設けています。

D既に、「ガソリン価格が118円」「クルマのナンバーの数字が118」「食品の内容量が118g」「電柱の識別番号が118」など、「118に因む事柄」の投稿がありました。
就役記念「巡視船しきね」一般公開等お知らせ [2009年11月16日(Mon)]
≪以下、横浜海上保安部よりお知らせです≫

平成21年10月、最新鋭の巡視船が横浜海上保安部に配属となりました。これを記念して、普段見ることのできない巡視船を一般公開いたします。巡視船船内を公開するほか、各種の体験・展示コーナーがありますので、小さなお子様から大人まで楽しんでいただけます。 どうぞ皆様お誘い合わせのうえ、お越しください。


巡視船「しきね」


主な内容
・着岸中の巡視船しきね船内見学
・各種訓練展示や指紋採取等体験
・海上保安庁制服の試着撮影会
・ロープワーク教室やストラップ作り
・その他スタンプラリーやクイズ大会等あり

※「未来に残そう青い海」図画コンクールにおける横浜海上保安部受付の、全応募作品展示及び優秀作品表彰式も実施します。

日時
平成21年11月29日(日)
午前11時〜午後3時30分(午後3時で入場締切とさせていただきます)

場所
横浜海上防災基地内 (横浜市中区新港1−2−1 赤レンガ倉庫隣り)
<< 最寄り駅>>
JR・横浜市営地下鉄「桜木町駅」「関内駅」から徒歩約25分
みなとみらい線「馬車道駅」から徒歩約15分(4番万国橋・6番赤レンガ倉庫出口)

※駐車場はありませんので、公共交通機関をご利用願います。

入場料
無料(各種体験コーナーも無料)

問合せ先
横浜海上保安部 管理課
TEL:045-671-0118
http://www.kaiho.mlit.go.jp/03kanku/yokohama/

海上防災基地案内図

エチゼンクラゲ大量発生 [2009年11月12日(Thu)]
今年も猛威を奮い始めたエチゼンクラゲ。ただし、今年に関しては例年と少々事情が異なるようです。

漁業に深刻な被害をもたらしているエチゼンクラゲですが、今年はついに太平洋側にも大量出現し、東北地方の漁業者が打撃をうけているようです。クラゲは津軽海峡を通過してきたとみれられ、シラスやサケ漁のシーズンを前に、過去最悪とされる2005年を上回る被害を懸念する声が上がっています。

福島県水産課からの情報では、今年は2005年よりも2週間以上早い9月下旬からクラゲの目撃情報が寄せられているそうで、漁への影響は来年初めまで続くと予測されています。また、水産総合研究センターによれば、今年は中国沿岸でクラゲが大量発生し、例年だと千葉県・房総沖に達するはずが、今年は既に駿河湾まで南下する異常事態とのことです。

エチゼンクラゲ大量発生の原因については諸説あるようですが、私には亡霊を髣髴とさせるあの姿が、何か海の叫びのように思えてなりません。


エチゼンクラゲ
イラスト:M/Y/D/S 動物のイラスト集より


エチゼンクラゲの詳しい説明はこちら→ウィキペディア
プレゼント「海上保安庁のすべて」 [2009年11月05日(Thu)]
新刊「海上保安庁のすべて」プレゼントのお知らせです。

世界の艦船を発行する海人社が、「海上保安庁のすべて」を発刊しました。
今回は同社のご好意により、抽選で海守会員10名様にプレゼントいたしますので
ご希望の方は以下よりお申込ください。→ 11月12日(木)に締め切りました。

●当選の皆様には11月13日(金)に発送いたしました。
●今回の抽選倍率は113.6倍でした。


※申込締切:11月12日(木)、11月13日(金)抽選・発送
※当選の発表は発送をもって代えさせていただきます。
※一般書店でお求めになれます。(B5版182ページ、税込み2500円)



≪以下、海上保安新聞より≫

「ジャパン・コースト・ガード」のすべてをカラーで紹介した、海上保安庁ファン待望の一冊。現在保有する船艇70タイプ、航空機15タイプを収録しているほか、「巡視船・航空機のメカニズム」として普段目にすることのない船内や機内、機関部分などを掲載。

海上保安航空基地(航空基地)や本庁海洋情報部、海上保安大学校・海上保安学校など7つの特徴ある施設を誌上見学できる。

海保のスペシャル・チームである特殊救難隊、機動防除隊と、詳細な情報が公表されていない特殊警備隊の横顔も多彩な写真で紹介されている。

本文の解説ページには、東京・霞が関の本庁と11の管区本部の特色と歴史、船艇・航空機分類一覧などを収録。「特警船と特救船」「GMDSSとイーパーブ」「海上保安庁の海洋情報サービス」などのコラムも挿入されている。

特別付録として、海上保安庁創設60周年記念DVD「日本の海を守る!」(海上保安庁製作、非売品)が添付。本誌と併せて「海上保安庁のすべて」を知ることができる。以上
着衣泳指導員養成講習会(東北北海道地区)受講者募集 [2009年11月05日(Thu)]
≪海守会員の徳永さんより、ご自身も所属されている研究会による着衣泳指導員(プール)養成講習会のお知らせです。≫

第30回着衣泳指導員(プール)養成講習会(東北北海道地区) 受講者募集

「命を守る着衣泳」は、着衣状態で水難事故に遭遇したときに「浮いて救助を待つ」という自己保全の考え方を明確にし、水難事故におけるchain of survival(チェーンオブサバイバル = 救命の連鎖)の重要性をプログラムしています。そこで今回、着衣泳研究会が主催する着衣泳指導員(プール)を養成するための講習会を下記のとおり開催することとなりました。

多くの皆様のお申し込み、参加をお待ちしております。

日時
平成21年11月29日(日)
受付 8:30〜
講習会 9:00〜18:00

場所
コナミスポーツクラブ札幌支店 
北海道札幌市中央区北4条西6丁目3番4号タイムズステーション札幌駅前ビル 
電話 011-218-7282

募集人員
30名 申込順受付(*定員になりしだい締切ります。)

参加資格
認定試験当日現在に満20歳以上である方で、次の条件を満たす方

(1) 3時間以上の心肺蘇生法講習会を受講し、その受講証が6月28日当日に有効な方
 講習会ご希望の方はこちらをご参考下さい→リンク
 その他参加資格については、直接お問い合わせ下さい→メール
* 医師、看護師、救急隊員資格またはこれに順ずる資格所持者はこの要件を免除します。

(2) 着衣泳研究会会員である方 (*入会手続きは講習会当日に行います。)

必要な経費 (事前の振込みが必要です)
*テキスト代 3,000円
 『着衣泳指導員養成講習会テキスト 命を守る着衣泳 2009』齋藤秀俊著
 受講前に事前送付致します。
*着衣泳研究会会費(2009/11月〜2010/3月)3,500円
*指導員登録料7,000円(試験に合格しなかった場合は返金します)

持ち物 
テキスト、筆記用具、ノート、水着、ゴーグル、タオル
着衣泳用具〜長袖、長ズボン、運動靴(水に浮く新品。今後の活動に必要なので、着衣泳専用のものを必ずご準備下さい)
ペットボトル(1.5L〜2Lの物で蓋付・各自氏名を明記)
(屋内施設ですが季節柄、気象状況によりラッシュガードの着用など低水温対策が必要かもしれません)
スイミングキャップは、記名のできるものを当日配布します。

プログラム 
午前(座学)
 8:30 受付開始
 9:00 学科解説
12:00 学科試験
12:30 昼食(実技会場へ移動)

午後(実技)
13:30 実技解説 
17:30 実技試験
18:00 閉会式

問い合わせ先
着衣泳研究会事務局
電話:0258−47−9316
FAX:0258−47−9316
〒940-2188
新潟県長岡市上富岡町 1603-1
(長岡技術科学大学 物質材料系 斎藤秀俊研究室)

お申し込みはこちらから→着衣泳研究会へ
アドプト・シーサイド港湾清掃のお知らせ [2009年11月02日(Mon)]
8月発足の海守OSAKAですが、11/29(日)に早くも3回目の活動実施です。発足以来、清掃活動に力を注いでいますが、それぞれテーマを設けて企画されている同会の皆さんには頭が下がります。現在、清掃以外の活動も模索中とのことですので、是非ご協力ください。

〜以下、海守OSAKAより〜

●活動趣旨
過去の海守ブログでも取り上げられたとおり、趣味で釣りをされる海守会員の皆さん、大阪港のほぼ全域で釣りができなくなるかもしれないというニュースをご存知ですか?釣り中に起きた死亡事故の再発防止対策として、大阪市は防波堤や突堤など、港湾施設への立入禁止を大規模に実施する方針です。このままでは、釣りはおろか、海岸を自由に散歩することも出来なくなるかもしれません。

なぜ、こんな方針になってしまったのでしょうか?死亡事故が契機になったことは明らかですが、1つには、心無い釣り人によるマナーの悪い行為も原因と考えられます。
※立入禁止が検討されているエリア→大阪市港湾局へリンク

心無い釣り人が行なう行為とは?
@釣り禁止場所・区域・立入禁止場所での釣り(フェンス破りも頻発しています)
A注意を受けても、言い争いや皆がやっているなどの反論
B釣った魚を堤防の上に放置して異臭・悪臭を漂わせる
Cゴミを放置(投棄されたゴミ類の中には、風で海に飛ばされるもの沢山もあります)


放置されたごみの山

これでは、行政側による立入禁止の方針に文句も言えませんが、私達は癒しや楽しみを与えてくれる海との接点を失いたくないのです。そこで、釣りスポットとして有名な場所で清掃を行なうと同時に、周辺の釣り人に対して、この現状とマナー向上を呼びかけるチラシ配布を行ないます。人数が必要ですので、お誘い併せのうえ、奮ってご参加ください!

●11/29(日) アドプト・シーサイド港湾
◆活動詳細◆
参加していただける方は、当日、直接現地にお越しください(集合場所は別途お知らせします)
※汚れてもいい服装でご参加ください!

日時
2009年11月29日(日)
9:00〜12:00(受付9:00〜)

場所
いずみさの南海フェリー乗場跡地付近(詳細は参加人数に応じて、改めてお知らせします)

当日プログラム
*小雨決行。朝7時時点で警報が発令されるなど、荒天の場合は中止。
09:00 受付開始
09:15 開会挨拶
09:25 クリーンアップ(ゴミ拾い)開始
10:50 ゴミ分析開始
11:55 集合写真・閉会挨拶 他
12:00 解散


おおまかな集合場所の表記


※海守OSAKAでは、同会活動に参加された方を対象に、海上保安庁の施設や船艇の見学会を計画中です。なお、当日は大阪海上保安監部、(社)海洋環境再生協会の皆さんもお手伝いに来ていただける予定ですので、奮ってご参加ください!

お問い合わせ
海守OSAKA代表:小川武士さん
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