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日本財団メールマガジンのお知らせ [2009年08月28日(Fri)]
海守の助成元である日本財団より、海守会員の皆さんにお知らせです。

≪以下、日本財団より≫

日本財団では、私達が支援している事業の紹介や、私達自身の取り組みや考え方などをお知らせする目的で、「日本財団ブログ・マガジン」というメールマガジン(無料)を週2〜3回のペースで配信しています。

また、会長である笹川陽平が自ら語る日々の業務や思いを綴ったブログについても、「笹川陽平(SASAKAWA)メルマガ」として、メールマガジン(無料)を週2〜3回のペースで配信しています。

是非、海守会員の皆さんにも読んでいただきたいと思いますので、ご希望の方は以下より直接お申し込みください。

■お申込み
・日本財団ブログ・マガジン→こちら
・笹川陽平(SASAKAWA)メルマガ→こちら

■参考URL日本財団ブログ→https://blog.canpan.info/koho/
笹川会長ブログ→https://blog.canpan.info/sasakawa


「巡視船くりこま」体験航海(秋田) [2009年08月27日(Thu)]
秋田海上保安部より、巡視船「くりこま」体験航海のお知らせです。


巡視船「くりこま」


実施日
 平成21年9月27日(日)

乗船場所
 秋田船川港15,000トン岸壁(飛鳥U着岸岸壁)

時間
 受付 午後1時00分〜午後1時30分
 出港 午後2時00分
 入港 午後4時00分

応募方法
 往復はがきに、人数(3人まで)、乗船者全員の住所・氏名・年齢・電話番号を書いて、9月11日(金)(必着)までに、下記あてに応募下さい。
※応募の際は、海守会員である旨を明記してください。

┏━━━━━━送付先━━━━━━━┓
  〒010-0945
  秋田市土崎湾西1−7−35
  秋田海上保安部管理課
┗━━━━━━━━━━━━━━━━┛

※応募者多数の場合は、定員の関係から抽選とさせていただきます。
※悪天候、海難発生時の場合は、中止とさせていただくことがありますのでご了承願います。

≪問い合わせ先≫
・男鹿市観光商工課 TEL:0185-23-2111
・秋田海上保安部管理課 TEL:018-845-1621
「巡視船くりこま」体験航海(酒田) [2009年08月27日(Thu)]
酒田海上保安部より、救難強化巡視船「くりこま」体験航海実施と一般公募についてのお知らせです。


巡視船「くりこま」


≪以下、酒田海上保安部より≫
酒田海上保安部では、広く一般市民に海上保安業務に対する理解を深めてもらうことを目的として、宮城海上保安部に所属し潜水士(海猿)が乗り組む「救難強化巡視船くりこま」による体験航海を下記のとおり募集・実施します。

なお、巡視船「くりこま」の酒田港入港は今回が初めてです。

日時
 平成21年9月26日(土)9時〜13時頃
 (乗船時間は10:30〜12:30の約2時間)

場所
 酒田港東ふ頭新町岸壁(巡視船つるぎ定係地付近岸壁)

人数
 一般公募者250名(小学生以下は保護者同伴)

内容
  9:00 酒田市による巡視船「くりこま」入港歓迎式
  9:15 「くりこま」潜水士による訓練試技
 10:30 体験航海(酒田港沖合い)
 12:30 入港(下船)

 ※海上荒天時や海難発生時には「体験航海」が中止となることがあります。

応募方法
 体験航海希望者は、往復はがきに「住所」「氏名」「年齢」「電話番号」を明記のうえ、9月1日(火)〜11日(金)(消印有効)まで、下記あてに応募下さい。
なお、1枚あたりの応募者数は4名までとし、応募者多数の場合は抽選となります。

┏━━━━━━送付先━━━━━━━┓
  〒998-0036
  山形県酒田市船場町2−5−43
  酒田海上保安部管理課
┗━━━━━━━━━━━━━━━━┛

≪問い合わせ先≫
酒田海上保安部 管理課
電話:0234-22-1831
巡視船「ざおう」体験航海の乗船者募集 [2009年08月24日(Mon)]

巡視船「ざおう」

≪以下、第二管区海上保安部より≫

第二管区海上保安部では、海上保安庁をより一層ご理解いただくため、9月19日(土)に巡視船「ざおう」による体験航海を実施します。

≪「体験航海」の概要≫
日時
 平成21年9月19日(土)

受付時間
 午後0時30分から午後1時まで

乗船巡視船名
 巡視船「ざおう」(総トン数3,100トン)

乗下船場所
 仙台塩釜港塩釜区貞山一号埠頭岸壁
 (通称巡視船「ざおう」専用岸壁)

航海時間
 午後1時30分から午後3時20分まで

航行海域
 仙台塩釜港沖

展示内容
 巡視艇・航空機による人命救助訓練、救難資機材の展示・制服試着等


≪乗船者の募集≫
募集定員
 約300名(応募者多数の場合は、抽選となります)

応募方法
 官製往復はがきに乗船を希望される方全員(1枚につき5名様以内)の
@住所A氏名B年齢C性別D職業E電話番号を記入、返信用の宛名に代表者の住所、氏名を記載の上、次の宛先に郵送してください。(小学生以下は保護者同伴での乗船となります。)

┏━━━━━━ 宛 先 ━━━━━━┓
 〒985-8507
 塩釜市貞山通3-4-1
 第二管区海上保安本部総務部総務課
┗━━━━━━━━━━━━━━━━┛

募集締切
 平成21年9月5日(土)消印有効

≪その他≫
※業務の都合・天候不良等によりやむを得ず中止する場合がありますのであらかじめご了承下さい。

※乗船場所付近に駐車場はありませんので、公共の交通機関等をご利用下さい。

※応募者の個人情報は、この体験航海の目的以外に使用いたしません。

≪問い合わせ先≫
 第二管区海上保安本部総務課
 022-363-0111
海のごみだまりに船で突入 [2009年08月20日(Thu)]
5/14の記事「漂着ごみ 日本も加害者」でもご紹介したハワイ沖(ミッドウェー)の洋上にたまる大量のごみ問題ですが、13日から新たな国際プロジェクトが動き出しました。

私達日本人にも責任の一端がある彼の地のごみ問題ですが、このプロジェクトに使われる船は、日本生まれの帆船です!

≪以下、共同通信社「海運水産ニュース」より≫

「海のごみだまりに船で突入」 〜ハワイ北方 実態解明、リサイクルも〜


米国のハワイ北方の海域に存在する大量のごみのたまり場で、ごみの種類や集まり方を研究、プラスチックごみを回収してリサイクルの可能性も探るユニークな国際プロジェクトが13日までに始まった。調査に使われる日本生まれの帆船「海星」にちなんで「プロジェクト・カイセイ」と名付けられた研究には、米スクリプス海洋学研究所の研究者らが参加。約30日間にわたる航海の様子を随時、インターネットで伝え、海のごみ問題に関する人々の意識の向上にも取り組む。

日本からも
プロジェクトのターゲットは、ハワイ北方の太平洋に広がる「太平洋のごみだまり」「太平洋ごみベルト」などと呼ばれる海域。海流によって運ばれてきたプラスチックなどのごみが、この海域を取り巻く巨大な渦状の流れに取り込まれ、集まることで形成される。

その面積は約140万平方キロと日本の3.5倍以上に及び、約400万トンものごみが浮かんでいるとされる。日本の太平洋岸に流出したごみの多くが黒潮に乗ってこの海域に運ばれるため、日本製のプラスチックごみなどが多く見つかることでも知られる。

計画では「海星」ともう1隻の船でこの海域に入り、ごみの種類や量、動きなどを調査して「ごみマップ」を作成、ごみが海洋生物などに与える影響を調査する。 

プロジェクトの代表のダグ・ウッドリングさんは「海を漂う間に細かくなったプラスチックごみをどうすれば効率よく回収できるかを調べるのも目的の一つだ」と言う。回収したごみをリサイクルしたり、燃料に使ったりする技術の研究など、海のごみ対策の開発につなげることも目指す。

生物に悪影響
大量の海のごみの中には漁網なども含まれ、ごみに絡まって海亀やイルカなどが窒息死することも多い。 

また、紫外線によって分解された結果、可塑剤などの有害成分が海水中に溶け出し、生物の体内などに蓄積する危険性も指摘されている。

ウッドリングさんは「プラスチックは環境中で分解されにくく、長期間海上を漂い、生態系に悪影響を与える。最も重要なことは海にごみが流れ出さないようにすることだ」と話し、活動費への寄付も呼び掛けている。

2隻の船は2日と4日に相次いで米カリフォルニア州の港を出発。現在地や活動状況をホームページで調べることができる。
http://www.projectkaisei.org
「夜空の案内会」の開催について [2009年08月17日(Mon)]
以下、下里水路観測所より「夜空の案内会」のお知らせです。

海上保安庁は9月12日を水路記念日と定めています。この記念日の行事の一環として、下里水路観測所では9月25日、26日の両日、「夜空の案内会」を開催いたします。
当日は、月や木星、星座の星々、人工衛星などを実際に観察することをとおして、夜空の楽しみ方を御案内いたします。


大型双眼鏡


期 日
 平成21年9月25日(金)、26日(土)
 前半の部18:00〜19:30
 後半の部19:30〜21:00

場 所
 和歌山県東牟婁郡那智勝浦町下里
 下里水路観測所 (付図参照)

定 員
 各日、各部先着順15名程度

申し込み方法
 電話、FAX、Eメールのいずれかで申し込み下さい。
 電話(0735−58−0084)
 FAX(0735−58−1535)
 Eメール(shimosato@kaiho.mlit.go.jp)

※お申し込みの際は、以下の内容をお知らせください。
 a.お名前
 b.参加者の人数(内、小学生以下の人数)
 c.参加希望日、希望時間帯(前半・後半の別)
 d.FAX、メールの方は返信用の番号、アドレスも記入してください。
 e.メールの方は件名を「夜空の案内会申し込み」としてください。
 f.当日実施してほしい事など、要望があれば記入してください。

 受付期間
 平成21年9月11日(金)から
 FAX、Eメールは随時、
 お電話の場合は平日9時から20時までの間にお申し込みください。
 また、土日祝日、夜間のFAX、メールでのお申し込みの場合、
 返事は翌平日になりますのでご了承ください。

対 象
 小学校高学年以上の方なら十分に理解できる内容となっておりますので、興味のある方はどなたでもお申し込み下さい。ただし、中学生以下の方は保護者同伴での参加をお願いします。


実施内容
 下里水路観測所についての説明と夜空の観察を行う上で必要な事前説明を行った後、星座や星雲、星団の見つけ方、飛行機や人工衛星の見分け方などを、実際の夜空の観察をとおして説明します。また、大型双眼鏡等により月と木星、星雲や星団の観察も行います。


その他
 当日が悪天候の場合は屋外での観察会は中止させていただき、これに替えてパネルや資料を使った屋内での説明会を行います。

下里水路観測所までの案内図
日本船主協会よりDVDプレゼント! [2009年08月13日(Thu)]
日本船主協会より、海守会員の皆さんに抽選でDVDプレゼントのお知らせです。

●DVD「海の上のプロフェッショナル」をプレゼント(抽選!)

日本船主協会では、減り続ける日本人船員への就職希望者を増やすべく
船員の仕事をPRするDVD「海の上のプロフェッショナル」を作成し
教育機関などに配布しています。

DVDは、6万2510トンの自動車運搬船に乗船する20代の航海士に密着して、
実際の洋上生活を紹介しています。船長へのインタビューのほか、給与水準や
勤務時間などが約20分に収録され、バラエティー豊かな内容です。

このDVDを、日本船主協会のご好意により抽選で海守会員にプレゼントして
いただけることになりましたので、ご希望の方は、下記の応募要項をご覧の上で
お申込ください。

ちなみに、国土交通省によりますと、日本人の外航船員はピークの約5万7千人(1974年)
から2006年には約2600人に激減し、高齢化も課題になっています。

応募資格
海運や船員に興味のある学生やその親族、教員など

発送時期
DVDは抽選となり、当選の方にのみ発送されます。(9月中旬以降発送)

お願い
このDVDはコピーフリーとなっているため、You-Tubeなどでもご覧になれますので、
1回きりの視聴を前提となれるかたは、これらをご利用ください。

※締切8/23(日)
ご応募は締め切りました。沢山のお申込ありがとうございました。
泳げない、汚い、臭い [2009年08月06日(Thu)]
海の国勢調査ともいうべき「海の国民意識調査」の結果が公表されました。
「海が嫌い:13.2%」、「嫌いな理由:泳げない、汚い、臭い」
海守にとっては耳の痛い話です・・・。

≪以下、共同通信社「海運水産ニュース」より≫

日本海事センターは4日までに、「海に関する国民意識調査」の結果を公表した。
海運の役割について、9割以上が重要と回答する一方、日本の貿易量に占める
海運の割合で、「ほぼ100%」という正解の回答率はわずか3%にとどまり、
日本の貿易における海運の役割が十分認識されていないことが浮き彫りになった。

調査は7月3、4の両日、全国の15歳から69歳までの男女1000人を対象に、
インターネットで実施した。

海とのかかわりの設問で、全体の7割強が海を「好き」と回答しているが、
10代では昨年の調査結果と同様、好感度が7割を割り込み、特に「嫌い」と回答した
割合13.2%に上った。理由として
@泳げない
A海が汚い
B海が臭い―などを挙げている。

現在の海事教育が「十分だと思わない」と回答したのは全体の6割強で、
海事教育を充実させる活動について、「小・中学生から海事教育の授業や
海事の現場に触れる機会を増やす」が6割を占めた。

海の職業に関する設問で、日本人船員の減少の最も大きな理由として
@海運会社が外国人船員を積極的に雇うから
A危険な仕事だから
B長期間家族と会えない
C給料が安い―の回答が多かった。

同センターは、若年層の海離れが懸念されるとして「海事教育の充実で
船員のイメージアップを図り、海や海運への意識啓発を進めることが重要」
と分析している。
東京海難救助隊、体験乗船会のお知らせ [2009年08月06日(Thu)]
「東京海難救助隊、体験乗船会のお知らせ」

以下、海守会員であり東京海難救助隊の隊長である新井さんより

私達「東京海難救助隊」は海上保安庁指定パトロール船である「はばたき」を使って東京湾の安全パトロールを中心に活動しています。近年は、少しづつではありますが、海洋汚染防止や子供たちへの啓蒙活動にも取り組むようになり、今後は、海守会員の皆さんのアイデアやお力を借りながら、活動の幅と質を向上させていきたいと考えております。

来る8/23(日)に海守会員の皆さんを対象としたパトロール船「はばたき」の体験乗船を行ないます。小さな船ですが、同じ海守の仲間として海上で大いに語り、今後の活動につなげていければと考えております。


当会のメンバーと「はばたき」

≪体験乗船≫
日時
 8/23(日)10:30〜16:00

集合
 モノレール整備場前「10:00集合」

費用
 2000円(保険、お茶など)

持ち物
 昼食を持参

注意
 中学生以下は保護者同伴

内容
 羽田基地を出港し、アクアライン沖を中心に航行予定です。
 また、情況に応じて水質調査やプランクトン採取を実施します。

応募
 8/16(日)締め切り、抽選といたします。

※プランクトン観察用に、お持ちであれば顕微鏡(200倍以上を推薦)を持参してください。
※抽選の結果、ご当選の方のみに参加案内をお送りします。(8/17発送)

●応募→お申し込みはこちら
海底堆積ゴミ回収現場視察会 [2009年08月03日(Mon)]
以前のブログで紹介した、「高松沖海底ゴミ一掃キャンペーン」の現場視察会参加募集についてお知らせです。

≪以下、海守さぬき会より≫

海守さぬき会およびNPO法人瀬戸内オリーブ基金が主催で行われる「高松沖海底ゴミ一掃キャンペーン」事業の中で、一般公募による小学生と保護者20組を対象に、海底堆積ゴミの回収現場の視察会を開催します。
環境学習の一環として夏休みの自由研究の指導が受けられる貴重な機会ですので、奮ってご参加いただきますよう、よろしくお願いします。

日時
 8月9日(日) 9:00〜14:30(予定)

内容
 ・チャーター船に乗って、小型底引き網漁船の近くを走り、底引き漁業を見学します。
  船には、魚や海底ゴミの先生が乗っていて解説をします。

 ・その後男木島に上陸して、勉強会を行います。
  夏休みの自由研究の指導が受けられます。

 ・勉強の後は海水浴場にて、地魚を中心としたバーベキューをします。
  海水浴もできます。

応募方法
 海守さぬき会事務局 087-882-1401 担当:木内さん
 までご連絡ください。

応募締切
 8月4日(火) 17:00まで

対象者
 小学生(4〜6年生)および保護者 限定20組

参加料
 小学生1000円・保護者2000円