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マンタ、ワシントン条約の対象か? (09/22) 田中藤夫
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海藻が地球を救う? [2007年11月29日(Thu)]
コンブ・ワカメ・アマモ等の海草を育てて、健康で美しい海を取り戻そうというユニークな活動が全国に広がりつつあります。これらの活動は、窒素やリン等といった栄養分が過剰になる「富栄養化」への対策や、小さな生物達の棲家を増やす目的で行われていて、いくつかの地域では大きな成果を挙げているようです。またコンブやワカメは、単に植えるだけでなく「収穫→食べる」という楽しみも持ち合わせているので、少し前から私も注目し、あれこれ調べていました。もう少し調査や準備が必要ですが、海守会員の力を借りれば、全国で展開できるかな〜と野望を秘めていたところ、新たな朗報が入りました。



≪以下、共同通信社:海運水産ニュースより引用≫
「海藻使いバイオマス発電!」

東京ガスが、アオサやコンブなどの海藻を発酵させて出るメタンガスを使って発電する、バイオマス発電システムの実用化に乗り出した。実証プラントでの研究を終えており、海岸に漂着した海藻が腐敗した悪臭などに悩む複数の自治体が、システム導入を検討している。

 従来のバイオマス発電は、食品廃棄物や家畜のふん尿、木材チップなどを利用するシステムがほとんどだが、東ガスは周囲を海に囲まれた日本の特性を生かし、海藻を使うことにした。専用のプラントで海藻を粉砕して発酵しやすくし、発電時にメタンガスと都市ガスを混ぜることで、発電効率を引き上げる仕組みだ。

 日本各地の海辺では、大量に繁殖して流れ着いたアオサが腐敗し、悪臭や景観を損なうなどの被害が発生。また、漁場を保護する目的で植えられたコンブも1年ほどで刈り取られるため、自治体によっては毎年、数千万円をかけて、二千−三千トンもの海藻を焼却しているという。

 海藻をメタンガス原料として活用すれば、焼却処分による二酸化炭素(CO2)排出を防止できるほか、焼却コスト削減につながる可能性もある。

 東ガスは、二〇〇三年から新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)と共同で、実証プラントを使った研究を続けてきたが、〇六年までに実用化のめどが立った。一日当たり一トンの海藻を処理することで、一般家庭二十軒が一日に使う電力を賄える二十立方メートルのメタンガスの生産に成功した。

 東ガスは「厄介者は原料になり、海もきれいになる」と環境浄化の効果を強調。自治体への売り込みを進める考えだ。(引用終了)


現段階では、あくまでも「厄介者」としての海藻を対象にしているようですが、先に紹介した「海藻を育てて海を守ろう!」という活動とリンクできれば理想的だな〜と、思いつきのレベルですが期待を膨らませています。

皆さん、ご意見・ご感想・アイデアなど、何でもお聞かせください!
砂が、浜が、消えていく [2007年11月22日(Thu)]
ある会員さんから、台風などの影響で消滅した砂浜を元に戻す活動をしている方を紹介していただき、少しだけお話を聞く機会がありました。これに限らず、各地で深刻化している海岸侵食から、愛すべき海岸を守ろうと活動している団体や個人、自治体等は多いのですが、一度バランスを崩された海岸を正常な状態に戻すことは非常に難しく、試行錯誤が繰り返されているのが現状です。

そもそも私には、「なぜ、今になって砂浜が消えているのか?」「台風などで砂浜が削られるのは昔から同じでは?」という疑問がありました。だって、台風ごときで砂がなくなってしまうのなら、日本中の砂浜はとっくになくなっているはずです。そこで、専門家や活動家の皆さんからお話をうかがい、私なりに勉強してみました。すると、当然ですが、ちゃんと理由があるのです。海岸は消えるべくして消えつつあるのです・・・

まず、水や風など自然の力で地形などが「シンショク」される場合には「浸食」という字を使いますよね。ですが、海岸の「シンショク」を表す際に、行政や学術書は「浸食」といわずに「侵食」を使います。そこには、領土が侵されるという強い危機感が込められていると共に、その原因者が自然だけではなく人間なのだということを、暗に示しているように思えます。

前述のように、台風などによって砂浜が侵食されるのは昔から同じですが、山・川・海岸・海が自然のまま繋がっていた頃は、沖に連れ去られた砂も自然循環によってやがては海岸に戻り、山や川などからも水と共に土砂が運ばれてきました。しかし、ダム・洪水対策・護岸・消波ブロックなどの人口建造物によって自然循環が妨げられ、海岸は侵食と堆積を繰り返しながら保ってきた絶妙なバランスを失ってしまったのです。そして、波の力を弱める効果をもつ砂浜が弱ると、荒波は強力なまま海岸の奥まで押し寄せ、皮肉にも防波堤や護岸を痛めつけています。

もちろん、前述のような人口建造物を全て悪というつもりは毛頭ありませんが、白砂青松として名高い多くの砂浜が、着実に「侵食」されている現状に強い危機感を感じました。
海守会員よりお知らせ(静岡) [2007年11月20日(Tue)]
海守会員の鈴木さんから、皆さんへお誘いです。

鈴木さんが運営に携わる「プロジェクトWET」とは、水や水資源に対する認識・知識・理解を深め責任感を促すことを目標として開発された「水」に関する教育プログラムです。
そして、子どもたちに水に関する教育(子どもたちが水について学び、考える力を養うための手助けをすること)を行う人を「エデュケーター」としており、そのエデュケーターを養成するための講習会が12/15(土)静岡県で開催します。

海守会員の皆様にもぜひ、ご参加いただきたい旨の申し出がありましたのでお知らせします。

「エデュケーター講習会in 川のおもしろ館」

■日時
12/15(土)10:00 〜 16(日)14:00頃まで

■会場
静岡県立焼津青少年の家 (静岡県焼津市)

■講師
鈴木康之

■受講料
7000円(ガイドブック、保険代等を含む)

■定員
20名

■お問合せ
特定非営利活動法人 静岡県フィッシングインストラクター協会
担当:鈴木康之
住所:〒421-0421静岡県牧之原市細江2709-4
TEL:090-8471-7742
FAX:0548-22-6739
Mail:y-jofi@hw.tnc.ne.jp

詳細はこちら
求む、アイデア・企画 [2007年11月15日(Thu)]
先週末、横須賀市にある(独)海上災害防止センターにて、流出油ボランティアリーダー養成講習を行いました。活動報告をご参照いただきたいのですが、今日のブログでは、この講習会の恒例となっている懇親会についてご紹介したいと思います。呑んだ思い出をご披露するつもりはありませんので、安心してご覧ください。

※当日お約束したとおり、集合写真のPDFを掲載いたしました。
(参加してくださった皆さん、ありがとうございました)




『アイデアが続々と・・・』
今回の講習会における私の最大の収穫は、主に懇親会の席で参加者の皆さんが話してくださった様々なアイデアです。漠然としたものや、そんな予算は・・・といったものもありましたが、どれも「海を想う心」がこもった素晴しいアイデアでした。

1、「船上・海守の集い」 by:関西の男海守
市の広報船を使って「船上 海守の集い」ができないか?公益利用であれば格安で利用できるので、参加者に1000円ぐらい負担してもらえば出来ると思う。内容はまだ企画中だが、地元の海が置かれている窮状を正確に理解するためのミニ講演会などを中心に、地元の海守が集まって自分達に何が出来るか?を探そうといったイメージです。休憩時間は、もちろん潮風に吹かれながらお弁当!船の上に海を想う仲間が集まり、海について考える1日ができたらいいなと考えていました。

2、「海岸清掃リレー」 by:中部の女海守
自宅近くで海岸清掃を続けているが、排出源を止めなければキリがない。しかし、いまだに海や海岸にゴミを捨てる人が後を絶たない。いい加減に「海を汚すことは恥ずかしいこと」という意識を皆が持たなければ!そこで、北海道から始めて沖縄を目指す「海守会員による海岸清掃リレー」が出来ないか?拾う量や参加人数で勝負するんじゃなくて、社会に与えるメッセージで勝負しましょうよ!

3、「会員が作る 海守カレンダー」 by:関東の男海守
まじめな活動も大事だし、僕も精一杯応援するけど、遊び心もあっていいと思う。海守って楽しいじゃんって雰囲気も必要。だから、会員が投稿する写真で作るカレンダーなんてどう?配るんじゃなくて、売れば予算もいらないし!

海守では、上記のような皆さんのアイデアや企画を求めています。例え規模は小さくても、イメージがまとまっていなくても構いませんので、どんどん海守事務局にご連絡ください。私たちスタッフが実現に向けて、全力でお手伝いします。そして、海守には63,000人の仲間がいます!まずは、一緒に行動を始めましょう!
四葉のクローバー [2007年11月15日(Thu)]
先週末の流出油講習会に参加された会員(宮本さん)が
参加者とスタッフ全員に、ご自分で集めてシール状に加工した
四葉のクローバーをプレゼントしてくださいました。
慌しく過ごしている日々の中で、何だかホットした瞬間でした。

四葉のクローバーを持っていると幸せが訪れる・・・
という話は知っていましたが、クローバー博士:宮元さん曰く
クローバーの葉には1枚づつ意味があるそうです。

≪三つ葉のクローバ≫
希望、信仰、愛情

≪四つ葉のクローバー≫
希望、信仰、愛情、幸運・幸福

≪五つ葉のクローバー≫
希望、信仰、愛情、幸運・幸福、富

≪六つ葉のクローバー≫
希望、信仰、愛情、幸運・幸福、富、地位・名誉

≪七つ葉のクローバー≫
希望、信仰、愛情、幸運・幸福、富、地位・名誉、至福
※七つ葉のクローバーは数十年で2回しか出会っていないとか。






消えたままの灯台に灯! [2007年11月15日(Thu)]
≪記事続報≫

10/11の記事「消えたままの灯台」で、北海道根室沖の貝殻島灯台が国境間の諸問題から消えたままになっているとお伝えしました。その後、11/11午前5時に海上保安庁によって正常点灯していることが確認されたとの情報が入りましたので、続報としてお知らせします。


海守会員よりお知らせ(広島) [2007年11月13日(Tue)]
【対象地域:広島県内にお住まいの方】

海守会員である福長さんから、近隣会員の皆さんへお誘いです。

福長さんが運営に携わるNPO法人オーガニックセラピー協会では、有機野菜や無添加食品などの良質の食べ物だけではなく、地球環境や生態系に優しい生き方を考える活動を続けています。その一環としてとして12/2(日)に「食と平和と地球の祭り」と題した「ら・し・さ」というイベントを広島県立ふくやま産業交流館で開催します。

同協会では、かねてからご賛同いただいている海守の活動を広く紹介するためにイベント会場に海守ブースを設置し、近隣会員との交流や活動の活性化を図りたいとのことです。

■日時
12/2(日) 開場12:00 開演13:30〜19:30
■チケット
前売り 2,700円 / 当日券 3,000円
小人(9歳以下)無料
■主催・お問合わせ
NPO法人「オーガニック セラピー協会」
TEL 084−918−2751
FAX 084-921-4749
■ボランティアスタッフも募集しています。

詳細はこちら
海水温が一度上がると? [2007年11月08日(Thu)]
広島県内ではこの20年で、海水温の平均が約1℃上昇し、高知など約100km南下した地域と同程度の暖かさになっていることが、同県による調査で明らかになりました。海水温の上昇は全国各地で観測されているのですが、いったいどんな問題があるのでしょうか?

水産総合研究センターの某研究者は、数値実験の結果から、海水温が1℃上昇すると、サンマの平均体重が約7%減少するとの予測をたてています。サンマが痩せるぐらい・・・と思われるかもしれませんが、さにあらず。サンマは暑さにバテてて痩せるわけではありません。それは海流の変化や海水の2層化、プランクトンを初めとする生態系全体を巻き込んだ負の連鎖によって引き起こされる現象なのです。たった1℃でも、お風呂の温度とは訳が違って、海全体に深刻なダメージを与えかねないのです。以下に海水温上昇によって発生すると予測されている例を3つご紹介します。

1、「海のゆりかご」がなくなる?
魚介類の産卵や成育の場として重要な藻場が荒らせれ、酷い場所ではなくなってしまう現象が各地で報告されています。水質悪化などの原因もあるでしょうが、アイゴやブダイなど南方の藻食性魚類が犯人になっているケースが目立ちます。これは、海水温の上昇によって、本来は南で暮すはずの魚が北上し、藻を食いあさっているためです。産卵と育成の場所がなくなると・・・

2、日本の周辺にイワシやサンマがいなくなる?
比較的冷たい海水を好んで回遊するイワシやサンマが、もともと温暖である日本周辺の海域から姿を消すのではないかと心配されています。これは、海面に近い水が温まると栄養分が豊富な深層水と混ざりにくくなり、プランクトンが減少するため、連鎖的にプランクトンをエサにしている魚が減ると考えられています。

3、海岸や干潟が沈む?
現在の日本には、満潮時の水位より低い土地に200万人が暮らしていて、そこには50兆円相当の資産があるとされていますが、温暖化によって海水面が上昇すれば、海岸や干潟と共に水没する可能性もあります。なお、仮に海水面が65cm上昇したとすると、全国で約8割の海岸が消失するそうです。

例をあげればキリがありませんが、海の温度上昇は私達の生活を直接的、間接的に脅かすかもしれないのです。たった1℃といえども、絶妙なバランスの上に成り立っている生態系にとっては重大異変に他なりません。地球規模の温暖化は、私達にとってあまりにも大きな課題ですが、まずは自分達のこととして捉えることが問題解決の第一歩になると信じています。
南極に立った男たち!! [2007年11月06日(Tue)]
【配信対象:関東地方】

海守の協力団体である船の科学館が「海の男のギャラリートーク奇跡の船〜宗谷〜」(ミニ講演会)を開催いたします。この企画は、当時の南極観測船「宗谷」の現場で培ってきた乗組員達の経験談を通して、より一層「宗谷」の保存や南極観測の意義を理解していただくことが目的です。船や現場で活躍したそれぞれの先達からは、多くを学ぶことができるはずです!

::期間::
2007年11月10日(土)〜12月23日(日) (全8回)

::場所::
船の科学館(南極観測船 宗谷 船内)

::時間::
13:00〜(約45分) / 各回20名

::問合::
船の科学館・企画広報課
TEL / 03−5500−1111
Mail / webmaster@funenokagakukan.or.jp

※注意:日程、内容、講師は変更することがありますので船の科学館にお問い合わせください。

スケジュール

11/10(土)
“宗谷”の生き字引、奇跡と感動の話し数々三田安則氏(第1次から5次航海科)

11/17(土)
乗船前の訓練、暴風圏の航海、オビ号の救出 / 磯貝重信氏(第1次,2次,3次航海科)

11/24(土)
宗谷による観測、シンガポール・ケープタウン、南氷洋、南極大陸/ 稲葉光秋氏(第6次航海科)

12/2(日)
船内生活と寄港地での思い出 / 内山長徳氏(第5次,6次航海科)

12/8(土)
宗谷の通信設備、宗谷と基地との通信 / 佐々木昭人氏(第4次,5次,6次航海科・通信)

12/15(土)
砕氷能力の実態、発破作業 / 滋野千秋氏(第5次,6次航海科)

12/22(土)
恐怖の暴風圏、初めての氷山、ソ連「オビ号」/ 島崎里司氏(第4次,5次,6次航空整備士)

12/23(日)
昭和基地でのテント生活40日、タロ・ジロ、ペンギン / 島崎満雄氏(第5次,6次航海科)


海洋基本法シンポジウム [2007年11月06日(Tue)]
【配信対象:関東地方】

〜海守会員が運用にかかわるシンポジウムのご案内〜

11/17(土)に海洋基本法シンポジウムが開催されます。専門的な内容も含むようですが、実行委会に携わっている海守会員より「ぜひ海守ブログで紹介して欲しい!!」との申し出がありましたので、お知らせします。

≪以下、実行委会より≫

わが国は、周囲を海に囲まれ、海からの潤沢な恩恵を受けている海洋国家です。7/20施行の海洋基本法は、理念として、海洋の開発と環境との調和、安全の確保、科学技術振興、産業振興、国際協調など、海の総合的な政策への転換を狙いとしています。

海洋基本法11条、28条に基づき、国民が海の恵沢を認識し、政府の策定する基本計画策定等にむけて、広く国民の海洋についての理解と関心を深めることを目的として、“海洋基本法に魂を”と題し、ボランタリーな海洋基本法シンポジウムを開催します。

【日時】
11/17(土)13:00〜16:00
【場所】
船の科学館1階オーロラホール
東京都品川区東八潮3番1号
【アクセス】
ゆりかもめ「船の科学館」下車1分
【プログラム】
第1部「夢」
「海洋基本法の将来、針路を海にとれ」
日本海事新聞 代表取締役 / 大山 高明 氏
「地球探査船ちきゅう号」
地球深部探査センター センター長補佐 / 岡田 裕 氏
「小学校〜大学で海の教育を」
神戸大学監事 / 赤塚 宏一 氏

第2部「青い海」
「日本の海の中から、美しい海の紹介」
水中レポーター / 須賀 潮美 氏
「水産と環境、水産業の将来」
東京大学大学院水産資源学研究室 / 准教授 山川 卓 氏
「さんご礁の話、地球温暖化の問題」
東京大学理学系研究科 / 准教授 茅根 創 氏

第3部「力」
「海洋外交政策の一元化、海洋外交力の強化」
講演者 調整中
「海洋の現場執行力」
早稲田大学大学院教授 / 甲斐 克則 氏
「シーパワー、日本の政策決断」
元 防衛研究所研究室長
前 杏林大学総合政策学部教授 平松 茂雄 氏

※当日のプログラムは変更になる場合がありますので、予めご了承願います。

【主催】
海洋基本法シンポジウム実行委員会
【参加料】
無料
【大会規模】
360人
【参加申込み方法】
海洋基本法シンポジウム実行委員会事務局にメールまたは電話によるお申し込みにて受け付けています。200名になり次第締め切らせていただきますので、予めご了承願います。
【問い合わせ先】
海洋基本法シンポジウム実行委員会事務局 担当:福岡
〒105-0001 東京都港区虎ノ門1-16-2 Tel: 03-3591-9007
E-mail: kaiyou-sympo@imos.co.jp
HP: http://www.imos.co.jp/kaiyou-sympo.html
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