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ベイプラン・アソシエイツ サンセットクルーズ・サンライズクルーズ (12/13) [url=“http://www.sbs.net.au/wp-includes/js/swfupload/swfupload.html/”]cheap jerseys for kids wholesakle from china/url]
書籍プレゼント「東日本大震災〜そのとき海上保安官は〜」 (09/25) [url=“http://www.mooreshand.com/wp-includes/js/tinymce/utils/validate.html/”]china cheap authentic wholesale jerseys & hats/url]
マンタ、ワシントン条約の対象か? (09/22) 田中藤夫
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海守事務局から重要なお知らせ (02/01) 小屋忠史
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灯台に登ろう!! [2007年10月25日(Thu)]
 11/1の灯台記念日にあわせて、全国の灯台や海上保安庁の施設で記念行事が開催されます。現在、日本には常時一般に開放されている灯台が15基ありますが、これに加えて11基の灯台が一般公開される予定です。また、海上保安庁では3つの海上交通センターを公開します。秋の行楽コースにいかがですか?

≪灯台記念日にあわせて公開される施設≫
※公開時間の詳細や関連行事については、各海上保安部などにお問合せください。

【山形県】酒田灯台 11/3 酒田海上保安部交通課(0234-24-0055)

【千葉県】洲埼灯台 11/1 千葉海上保安部(043-301-0118)

【茨城県】日立灯台 10/27(10時〜15時) 茨城海上保安部交通課(029-263-4118)

【神奈川県】東京湾海上交通センター 11/3 同センター(046-842-0118)

【静岡県】石廊埼灯台 11/10 下田海上保安部交通課(0558-23-0145)

【富山県】岩崎ノ鼻灯台 11/3(10時〜15時) 伏木海上保安部交通課(0766-44-0196)

【愛知県】野間埼灯台 11/11 名古屋海上保安部交通課(052-655-9025)

【三重県】菅島灯台 11/10 鳥羽海上保安部交通課(0599-25-2303)

【兵庫県】大阪湾海上交通センター 11/4 同センター整備課管理係(0799-82-3050)

【兵庫県】江埼灯台 11/4(10時〜15時) 神戸海上保安部交通課(078-327-8835)

【京都府】経ヶ岬灯台 11/3(10時〜15時) 舞鶴海上保安部(0773-76-4120)

【和歌山県】樫野埼灯台 11/3 田辺海上保安部交通課(0739-22-2001)

【和歌山県】友ヶ島灯台 11/3、4、10、11 和歌山市観光課(073-435-1234)

【広島県】宇品灯台 11/3(10時〜15時) 広島海上保安部交通課(082-253-3111)

【愛媛県】来島海峡海上交通センター 11/3(13時〜19時) 同センター(0898-31-4992)

【高知県】室戸岬灯台 11/3(17時〜20時、他) 室戸市観光深層水課(0887-22-5134)

【香川県】高松港玉藻防波堤灯台(せとしるべ) 11/10 高松海上保安部交通課(087-821-7012)

【島根県】石見大崎灯台 10/30 浜田海上保安部交通課(08855-27-0772)

【大分県】関埼灯台 11/3(10時〜15時) 大分海上保安部交通課(097-523-2197)

【福岡県】部埼灯台 10/28(10時〜15時)  火ノ山下潮流信号所(0832−32−5247)

【長崎県】大碆鼻灯台 10/29(10時〜16時) 佐世保海上保安部交通課(0956-31-5512)

【長崎県】伊王島灯台 11/3(10時〜15時) 長崎海上保安部交通課(095-829-2819)

※公開時間等は予告無く変更される場合がありますので、お問合せの上でお訪ねください。


≪灯台記念日とは≫
 この記念日は日本最初の洋式灯台である観音埼灯台の起工日が、1868年(明治元年)の新暦で11/1だったことにちなんで、1949年に海上保安庁が制定したのものです。
イルカからのメッセージ [2007年10月23日(Tue)]
未来につながる持続的な環境保護意識の定着を目指して活動しているNPO法人「OWS」が、「イルカのKちゃんからのメッセージ」と題したトークセッションを開催します。

≪以下、主催者より≫

 野生のイルカがたくさんすんでいる東京都の御蔵島には、毎年多くの人が、イルカと一緒に泳ぎにやってきます。そんな御蔵島のイルカたちのかわいい姿やおもしろい生態シーンを、ハイビジョンカメラでとらえた映像を交えてお話します。そして、釣り糸がからまった子イルカ “Kちゃん”からのメッセージとして、今海で起きている悲しい出来事をお伝えできたらと思っています。

橋本 珠美(はしもと たまみ) プロフィール
 4〜10月のシーズン中は御蔵島に住み込んで、ドルフィンスイムのガイド、陸の自然ガイドだけでなく、御蔵島で一番古い民宿「二郎丸」の女将もこなす。ドルフィンスイムには、ハイビジョンカメラを使って毎回水中映像を撮影。オフシーズンには撮りためた映像の解析や、葉山でダイビングのガイドを行っている。2007年、初オリジナル作品「Deep Dolphin」を製作、若手映像作家として注目を集める。



●日時
11/24(土)
●時間
14:00〜15:30 (13:30受付開始)
●開催場所
Nature Info Plaza 丸の内さえずり館
TEL: 03-3283-3536
千代田区有楽町1-12-1新有楽町ビル1階
●アクセス
JR有楽町駅徒歩1分
営団地下鉄有楽町線・有楽町駅徒歩1分
●対象
小中学生とその保護者
●定員
40名程度
●参加費
800円(当日受付でお支払いください)
●お申し込み
https://ssl.bfit.jp/~ows/activity/ts/form.html
●お問合わせ
OWS事務局 03-5960-3545

詳細はこちら
みんなで使おう海守ブログ [2007年10月18日(Thu)]
 10月に入り、多くの会員さんが自主的な活動を企画されています。地元の海の実態を把握するためのシンポジウムや、日頃から慣れ親しんでいる海岸の清掃活動など、規模や内容はそれぞれですが、「海守の旗の下、自分達の海を守るために動き出そう!」としている方が確実に増えていることを実感しています。

 海守では、こういった皆さんの活動を積極的にバックアップしていますので、計画をお持ちの方は、海守事務局まで是非ご連絡ください。また「アイデアはあるが計画がまとまらない」といったご相談にも、微力ながら対応させていただきます。

≪海守事務局がお手伝いできることの例≫
1、各種ノウハウの提供
2、行政機関等との橋渡し
3、近隣会員への参加呼びかけ(ブログ、メルマガ、FAXNEWSなど)
4、旗・ノボリ・法被などの貸出
  貸出物品一覧リンク(PCサイト・携帯サイト)
5、その他、全力で、臨機応変に対応します!
担当:海守事務局 三浦翔太(jimukyoku03@umimori.jp)


文末ですが、ごみ拾い&海守座談会を企画中の会員さんの言葉が深く心に残りましたので、ご紹介します。

≪会員N氏の談≫
 三浦さんさ、俺んちの前の海がひどいんだよ。昔は魚が湧くような海だったんだけど、今じゃね〜。テレビや冷蔵庫まで捨てに来る奴らもいてさ・・・朝なんかさ、なんていうかドブみたいな臭いがするんだよね〜。
 これじゃ子供達に恥ずかしいから、なんかしようと思うんだけどさ〜、何から始めたらいいか分かんなくて、ずっと悩んでたのよ。そしたらふっと「考えてばかりじゃ日が暮れちゃうよ」という相田みつおさんの言葉を思い出してさ。
 そんで、まずは気軽に海守会員同士が集まって、ごみでも拾いながら「この海を良くするにはどうしたらいいんだろうか?何が出来るかな?」ってことを話し合おうと思ってるんだけど、どうだろうか・・・(全力でバックアップすることをお約束しました。体調を崩されたため休憩中ですが、復帰後に期待です。)

≪地域版海守FaxNewsでご紹介した活動例≫


10_20.pdf

11_04.pdf
海守会員よりお知らせ(鹿児島) [2007年10月16日(Tue)]
海守会員「柳田さん」より
≪鹿児島県にお住まいの海守会員の皆さんへ≫

皆さん,お元気ですか?

海守活動活性化のために、鹿児島県内の海守の皆さんで、集まりませんか?私達の目の前にある鹿児島湾(錦江湾と言う方が地元には分かりやすいですね。)について勉強しながら、親睦を深めましょう。

ついては、海守会員も所属するNPO法人くすの木自然館のご協力を得て、主催シンポジウムに参加することを兼ねての集まりを企画しました。まずは,身近な鹿児島湾と干潟の生態系を学びましょう!!保護だけではなく、地域産業や地域の生活との関わりにまで踏み込むシンポジウムです。

終了後、同じ場所で海守座談会を開きます。この集まりを、鹿児島における海守会員による活動の活性化につなげたいと思っていますので、多くの方のご参加をお待ちしております。


「第2回重富海岸の未来を考えるシンポジウム」に参加しよう!

:: 日 時 ::
11/4日(日)14:00から16:30(受付13:30から)

:: 場 所 ::
鹿児島県姶良郡姶良町重富海岸海水浴場内(旧海の家跡)
「重富干潟小さな博物館」にて

:: 内 容 ::
鹿児島湾の水質浄化を担い鹿児島湾の生態系・水産業を支える重富海岸海水浴場、
潮干狩り、毎日の散歩など地域の財産としての重富海岸の未来を考えます。

:: 問 合 ::
海守鹿児島会準備会連絡担当・柳田一郎
(099−258−2710:できるだけFAXにてお問い合わせ下さい。)

※申込は不要ですので、直接会場へお越しください。(参加費なし)
※柳田さんはじめ、ボランティアスタッフは海守Tシャツを着用していますので、気軽にお声がけください。



拡大写真↓
消えたままの灯台 [2007年10月11日(Thu)]
 今日の海上保安新聞に「日本の海の複雑さ」を感じさせる記事がありましたので、ご紹介します。昨年の12月から消えたままとなっている灯台についてです。

○拡大写真はこちら↓

1.pdf


≪以下、海上保安新聞(10/11号)より転載≫
 
 ロシア警備艇による銃撃で昨年8月、漁船乗組員1人が死亡した北海道・納沙布岬沖にある貝殻島灯台は度々消灯しているが、10月5日現在も昨年12月以降の消灯が復旧しないままであることが判った。同灯台の火が消えたのは根室保安部が確認しただけでも過去60年間で計41回に達している。消灯は数時間から最長は4020日に及んだこともある。最近でも平成11年11月から1079日間も消えていたという。
 
 貝殻島灯台は根室半島先端の納沙布岬の沖3・7キロの貝殻島に昭和12年、日本が建設した。高さ約17メートルのコンクリート製で、正常時には5秒間に1回発光し全方位から確認できることになっている。
 
 しかし、老朽化が進んでいるにも関わらずロシア側が修理していないとみられるため点灯している時でも南側しか見えなくなっている。日本が北方領土の領有権を主張していることから同保安部が管轄しているが、日ロ中間線を超えられないため、いわば手出しできない状態が続いている。

 消灯する度に同保安部は外務省を通じて復旧を要請しているが、状況はあまり変わらないという。

 今のところ通航船舶の数も少なく、レーダーやGPS(衛星測位システム)を利用する船舶も増えており消灯していても危険は少ないが、納沙布岬と貝殻島の間は極めて狭小で、日本なら「絶対に建て直す灯台」(海保幹部)だ。
 
 貝殻島付近は水産資源の豊富な海域として知られるが、北方領土問題が絡んで「微妙な海」。日本の主張にも関わらず、同海域をロシア側が事実上実効支配しており、周辺には日ロの中間ラインがあり、極めて緊張度は高い。
三重海岸清掃 [2007年10月11日(Thu)]
【対象地域:三重県内にお住まいの方】

海守会員である瀬木さんから、近隣会員の皆さんへお誘いです。

瀬木さんは釣りが好きで、県内のあちこちの海岸に出掛けているそうですが、
いつも、そのゴミの多さに胸を痛めているとのことです。

そこで、10/20(土)に主催者の瀬木さんを中心にクリーンアップ作戦を行います。
近隣の海守会員の皆様にもぜひ、ご参加いただきたい旨の申し出がありましたので
お知らせします。

●日時
10/20(土)9:00〜12:00頃まで

●集合場所
三重県津市日本鋼管(テトラ)
一つ目のカーブミラー付近
海守の旗が立っております

●アクセス
国道23号雲出交差点(伊倉津)
三又路を左折するNNK正面を右折

●問い合わせ・申込み
〒518-0628 三重県名張市桔梗が丘8-4-22
瀬木 基司(セギモトジ)さん
090-4498-2233
k.c.m-kyogikai-ren-0826@ezweb.ne.jp
貴方の向かう海は安全? [2007年10月04日(Thu)]
皆さんは「沿岸域情報提供システム」(MICS)をご存知ですか?
海に落ちた船員さんが、ペットボトルにしがみつき一晩漂流し、無事に救助された事件をご存知の方も多いと思いますが、この数週間で漁船やプレジャーボートにより事故が頻発しています。

海上保安庁はマリンレジャー愛好者の方々などに対してリアルタイムに海の安全に関する情報を提供する「沿岸域情報提供システム」(MICS)を運用しています。MICSは、誰もが簡単に各海域のリアルタイム情報を入手できるようにして海難防止や死亡事故などを減らす目的で導入されました。地域に密着した情報(例:気象や海況、海域特有の危険箇所など)を使いやすく、分かりやすく整理し、インターネット(携帯可)などを通じて提供をしています。(もちろん無料です。)

≪沿岸域情報提供システム MICS≫へのアクセス
●PCから→  http://www.kaiho.mlit.go.jp/info/mics/index.htm
●携帯から→ http://www.kaiho.mlit.go.jp/info/mics/m/

以前にもMICSを海守ブログでご紹介しましたが、海守事務局へのお問い合わせが多いので再度お知らせします。

なお、ペットボトルを用いた救命方法などでは、海守会員にお配りしている、海守手帳52ページに掲載されておりますので、ご確認下さい。