• もっと見る
プロフィール

海守事務局さんの画像
海守事務局
プロフィール
ブログ
海守ホームページ
<< 2008年02月 >>
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29  
カテゴリー
最新記事
最新コメント
安達宏史
ベイプラン・アソシエイツ サンセットクルーズ・サンライズクルーズ (12/13) [url=“http://www.sbs.net.au/wp-includes/js/swfupload/swfupload.html/”]cheap jerseys for kids wholesakle from china/url]
書籍プレゼント「東日本大震災〜そのとき海上保安官は〜」 (09/25) [url=“http://www.mooreshand.com/wp-includes/js/tinymce/utils/validate.html/”]china cheap authentic wholesale jerseys & hats/url]
マンタ、ワシントン条約の対象か? (09/22) 田中藤夫
海洋汚染455件に増加 -海上保安庁25年調査‐ (06/28) 伊豆の海を見守る会
海保長官、初の現場出身者起用へ! (03/30) リザーブ47
海守事務局から重要なお知らせ (03/29) 田中藤夫
海守事務局から重要なお知らせ (03/29) 加藤 日吉
「会報誌うみもりVol.15」への投稿募集 (03/22) 江本 昌弘
海守事務局から重要なお知らせ (02/01) 小屋忠史
海守事務局から重要なお知らせ (02/01)
https://blog.canpan.info/umimori/index1_0.rdf
https://blog.canpan.info/umimori/index2_0.xml
月別アーカイブ
リンク集
検索
検索語句
QRコード
ゴーストフィシング [2008年02月14日(Thu)]
2/7の海上保安新聞に唖然とするようなニュースが載っていましたので、ご紹介します。全国の海岸では地道な海浜清掃が行われているというのに、海の中は・・・

≪以下、海上保安新聞より(一部割愛)≫

日本の排他的経済水域(EEZ)で2000年から07年までの8年間に、韓国漁船が密漁に使ったとみられる刺し網4535キロ、貝をとるバイかご30万個余りが関係漁業団体の海底清掃で回収されたことが水産庁のまとめで分かった。刺し網の長さは東京−福岡間の約2・5往復分、バイかごは積み上げると富士山約20個分になるという。韓国漁船の密漁が後を絶たない日本側水域だけの密漁漁具の回収実績を取りまとめたのは今回初めて。放置された漁具はズワイガニなどの水産資源を捕り続け死滅させるゴーストフィッシングとなり、水産資源の保存、管理を図る上で大きな問題となっている。

回収された漁具にはズワイガニやベニズワイガニが混獲され、網目が3aのバイかごでは小型の個体が多い。刺し網、バイかごによる混獲推計量は00年には1万1367キロだったが、07年度には10万1288キロと約9倍に上った。

水産庁では取り締まりを行う漁業監督指導官の増員を図るとともに、海上保安庁と連携協力して漁業取締船や巡視船を重点的に配置して効率的、効果的な取り締まりを進めるなど、水産資源の適切な管理に向け監視体制を強化していく。転載終了

知らないうちに、消費者として、この「ゴーストフィッシング」に加担していなければいいのですが。



ゴーストフィッシングとは
漁の途中で切れたり不法に捨てられた漁具が、むやみに延々と魚介類を取り続けることを、ゴーストフィッシングと呼びます。無益なだけでなく、海洋資源を枯渇させる一因とも言われています。一部の魚種では、ゴーストフィッシングによる被害が、水揚げ量を上回ることもあるとか・・・
和白干潟クリーン作戦 [2008年02月14日(Thu)]
【対象地域:福岡県、佐賀県にお住まいの方】

干潟には、人が海や川に捨てたゴミや海で大量発生したアオサが流れ着きます。
福岡県博多湾の東部にある和白干潟では、和白干潟を守る会を中心に毎月第4土曜日に干潟の清掃をしています。きれいになった浜辺で自然の観察も予定され、気軽に自然に親しめる機会ですので奮ってご参加下さい


日時
2/23(土) 15:00〜17:00

場所
和白干潟 海の広場15時集合
(福岡市東区和白4丁目海岸)

参加費
無料

持物
長靴、汚れてもいい服装
あれば,ゴム手袋,双眼鏡など観察用具

問合わせ
和白干潟を守る会 (田辺さん)
092-661-1594


※上記の写真は2007.9.24に千葉県 習志野市 谷津干潟にて開催された「クリーンアップ活動 in 谷津干潟」のものです。
ジェットレスキュー講習 [2008年02月14日(Thu)]
【対象地域:関東地区内にお住まいの方】

2008年のマリンスポーツシーズンに先立ち、水辺の安全を守る立場の人達に対して、様々な救急救命講習などを行っているマリンスポーツ財団が、湘南ジェットマリーナにて「K38 ジェットレスキュー講習会」を開催します。

今回は水上バイクによる救助救命活動の第1人者であるアメリカの“ K38 Water Safety ”のオーナーShawn Ann Alladio 氏を招いての開催です。

日時
2/29(金) 〜 3/2(日) 3日間

※日程は未定ですが、ジェットレスキューとファーストエイド(救急手当て)を組合わせた講習も各地で開催する予定です。

場所
神奈川県平塚市馬入三谷前2053
湘南ジェットマリーナ

定員
20名(先着順)

参加について
水上バイク操縦免許取得者であること
受講料 50,000円

申込み・問合わせ
TEL 03-3519-3902
FAX 03-3519-3905

主催
財団法人マリンスポーツ財団



Marisとは?
各種マリンスポーツ競技を通じて、水辺に親しみ、参加できる機会を提供するとともに、水辺の有効活用の提案、ルール・マナーの啓発並びに水辺の安全確保のための救助方法や救急救命に関する安全講習会等により、海事思想の健全な普及を図っています。
| 次へ