小笠原の新島、さらに拡大! [2013年12月13日(Fri)]
先週の記事でもお伝えした小笠原に誕生しつつある
「新島」についての続報です。 気象庁の発表によれば、小笠原諸島・西ノ島近くに 火山活動によって誕生した陸地では、活発な火山活動が 続き、今月4日までの3日間で面積が1.5倍にも急成長しました。 この陸地は、11/20に火山活動が初めて確認されて以来 12/1までに2.5倍、4日には3.7倍と成長を続けてきました。 また、強固な陸地になるために欠かせない溶岩流も継続的に 観測され、気象庁は「少なくとも年単位で陸地部分が残る のではないか」としています。 将来、このブログを思い出しつつ、新たな名前のついた この新島に立つ日を想像すると、何かロマンじみたものを 感じます。 |