海保長官、初の現場出身者起用へ! [2013年07月18日(Thu)]
報道等でご存知の方も多いかと思いますが、本日、政府が海上保安庁の
次期長官に、初めて海保の現場出身者である佐藤雄二海上保安監(59)を 起用する人事を固めたようです。 佐藤氏は海上保安大学校出身で、これまで旧運輸省や国土交通省の幹部 が占めてきた長官ポストへの、生え抜きの海上保安官が起用されるのは 初めてのことです。 第十一管区海上保安本部で巡視船の通信長を務める等、海上警備の実務 に詳しい佐藤氏の起用は、尖閣諸島周辺の領海警備等で現場の士気を高 める狙いもあるとみられています。 本日午前中の記者会見では、「首相から、現場で汗を流している人をしっ かり登用してほしいという指示があった」と官房長官がコメントし、佐藤 氏起用については「まだ閣議決定していない」と明言を避けたとのことです。 「現場を知る者がトップに就き」 「現場の声がトップに届き」 「その声が組織を動かしていく」 そんな好例になることを願います。 |
もしこのまま統計数値や金欲、利権や立場を優先したまま世界各国の「長」が、
忙しく働く中「海と自然の地球の恩恵」が見えなくなっているままならば、恐ろしい現実です。
21世紀・・・「人類は人と自然のバランス」を
「笑顔の調和の心を保持し」・・・もうそろそろ爆撃やら争いよりも尊いこの物事を、「各国各自の生活のための共通目的」として最優先に取り組むべき時代だと危機感を感じる中、海上保安を現場を知る長に期待が膨らむばかりです。現実問題。
みんなの海事をみんなの力で応援しましょう!
制服組の仕事は現場知らず指揮取れずです!
国民を守るため危険な現場で仕事する隊員の行動を把握し、指揮を取るのは現場経験者でないと絶対出来ない。それは命の尊さを目のあたりにしてきた人間しか分からないからです。ガンバレ長官
これからも日本の海を守って下さい!
期待してます
実生活は 現場です
政治家の 空想の物語 語られても 先は見えないよ
都会も便利ですけど
日本ってどんな国???
って、海外から問われたら。。。
わたしは
日本は海に囲まれた
島国!!
って 答えます
知ってましたか?
経済大国ではあるけれども
その前に いっこ の小さな島なのよ
世界地図みればわかります
だから それを純粋に守ります!!
日本の海 日本人で守りましょう ^^