尖閣問題に関する海上保安庁長官の最新コメント [2012年10月19日(Fri)]
一昨日(10/17)の定例会見で海上保安庁長官が語った
尖閣問題に対する最新コメントをご紹介します。 《以下、共同通信社「海運水産ニュース」より》 海上保安庁の北村隆長官は17日の定例会見で、沖縄・尖閣諸島周辺で、 日本政府の国有化に反発した中国監視船の巡回が1ヶ月以上と長期化 している現状を踏まえ「領海警備に当たる巡視船の数を増減させ、 効率的に対応する」と述べた。 中国の海洋監視船や漁業監視船の数は、日によって3〜13隻と 幅があるといい「相手が多いときはこちらも多く、少ない時は 少なくする」と柔軟に対応する姿勢を示した。 全国の管区海上保安部から応援を出している状況については 「もともと海保は1万2千人あまりの限られた勢力を結集し、 多種多様な業務をしている。今回も特異な例ではない」と強調。 「現場の保安官に休みを取らせ、救難業務などに支障がないよう 態勢見直しを検討している」とした。引用終了。 心より海上保安官諸氏の安全を祈ります。 |
戦後教育のゆがみと職業政治家のサラリーマン化で「身を挺して国民のために尽くす」と言う崇高な職業人としての倫理観が薄れてきた戦後65年間であったと思います。
昨今尖閣諸島・竹島問題など浮上し、憲法の中途半端な理想主義で世界は動いてないことを今国民がようやく感ずるものがあり、海保の任務の重要性がようやく国民に認知され意識も「物」から「心」の大切さを実感してまいりました。
日頃直接的に見えない皆様の活躍は自然相手の地味で大変な任務と思いますが、常に政治的には公正中立を堅持し、自由に物言える官庁の職員として、今の政治家や官僚以上に「人類の正義」を重んじて時代をリードできる海上保安官であってほしいと願ってます。
ご苦労さまです。
20歳のころまで君が代を歌ったことはありません。
休みの日に少しづつ勉強して近現代史を勉強した。
いろいろな発見があったが、第2次大戦の日本をみてると
涙でてくるよ。
今、世界混乱からおそらく100年はぬけだせない。
日本は世界の中で日本人として行動しなければならない。
自分の国は自分で護り、世界へ貢献し、国民を護る。
自衛隊や海上保安員の責任とおなじく、日本国民もおわなければ
ならない時代になったと思います。
マスコミはあさっての報道をくりかえしてますが、
日本国民はもうきづいてます。
学生の頃、自衛隊など批判してましたが、ごめんなさい。
歴史を勉強しなおすことによって、現在の状況と、未来を考える
ことができたように思います。
国民の一人として、全面的に、支持します。
海保の皆さん頑張ってください。
心より応援しています。
周辺の資源が欲しいと共に、日本政府のゴタゴタな弱腰姿勢を見透かされた結果がこうなっています。
今は場合によっては武力にも・・・と言う位の心構えを見せれば引き下がって行くはずですが、国内の難局を乗り切るためにこの問題を使っていますから、もうしばらくは引かないでしょう。
マスコミが騒ぎすぎます。黙って自衛隊を100人位常駐させる。静かにマスコミに騒がせずに実績を作る事です。中国人でも常識的な人はそう言っています
本当にご苦労様です。
中国は、国連の常任理事国と言う立場に有りながら、国際常識の通用しない横暴な国家です。
そんな横暴な国家からこの国の領土を守るためには、中国の恫喝や威嚇から一歩も退かない毅然とした態度を示す事が肝要だと思います。
一瞬でも中国に隙を見せれば、一気呵成に尖閣諸島を奪いにくるでしょう。
ほんのひと時も油断出来ない緊張の連続でしょうが、中国の横暴なで野蛮な野望から、どうかこの国の領土を守って下さい。
その役目を海保の皆様に一手に担って頂き、本当に感謝致しております。
皆さまのおかげで国土国民が守られております。
本当にありがとうございます。
政治が思うように動けない中、皆さまのご負担は大変な物と拝察します。
せめて皆さまへの日々の感謝を周囲に伝えていこうと思います。
どうかご無事で。
何卒、ご自愛を。
いざ、ニッポン人が覚悟を決めたら諸国の輩には負けません。
応援します!