モルディブ、存亡をかけた戦い [2011年01月06日(Thu)]
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新年明けましておめでとうございます。本年も海守事務局
スタッフ一同、皆様による海守活動の発展を目指して全力を 尽くしますので、よろしくお願いいたします。 さて、新年初の萬(よろず)ニュースは、モルディブに関する ニュースです。「天国に一番近いリゾート」ともいわれ、世界的な 人気を誇るモルディブですが、地球温暖化等による海水面上昇の 影響から、以前より国土の全面的な水没が懸念されてきました。 インド洋に浮かぶ約1200(有人島は約200)の島々で構成される モルディブ共和国ですが、最高海抜が3mにも満たないため 1mの海水面上昇で国土の約80%が水没するといわれており まさに国家存亡の危機といえます。 同国では、これまでにも外国に土地を確保して全国民(約30万)を 移住させるなどの構想が練られてきましたが、実現性に乏しく 具体的な進展には至っていませんでした。 そんな折、新年4日に、同国のナシード大統領が新たなプランを 発表しました。その内容とは、バングラディシュが計画している 主要河川の超大規模しゅんせつ工事で発生する砂や土を用いて 全国土沿岸に盛り土を行うというものです。具体的な計画は不明ですが 同大統領は「国家の存亡をかけた戦い」としています。 どんな方法にせよ「天国に一番近い」とも謳われる彼の地が 守られることを祈るばかりですが、一国の存亡を揺るがすほどの 「異変」が着実に地球上で起きていることを痛感するニュースです。 同国では、すでに深刻な水害が頻発しているようですが、モルディブを 訪れたことのある方は、是非とも現地の様子などをコメントでお知らせ ください。 |





当然護岸が必要です。日本国であれば、捨石基礎の上に重力式のコンクリート護岸。土砂や小さい捨石護岸では当然波で飛ばされる。終戦直後、干拓堤防基礎に検知石積みで建設され、現存している実績がある。現地の波は大きく洗堀問題もあるが・・・。
現地ではどんな工法が可能であろうか?。心配する気持ちだけで援助はできないが・・・。
モルディブのみならず
世界でも日本でも海面上昇の問題は深刻だそうですね
経済にも大きな影響を与えます
沖の鳥島も1mも水面が上がったら
耐えられないかもしれません
水面上昇の問題は遠いようで近い話なんですね。
今年も豊かな海を守るため、どうぞよろしくお願いします
海面が上昇するのではなく、潮の満ち干きの幅が大きくなるんですよ。
たとえ干き潮のときに地面が出ていても、満ち潮のときに土地が水没しては暮らせません。