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人気魚ランキング [2010年05月27日(Thu)]
先週に引き続き、私たちを支える「魚食」に関する記事をお届けします。
さて、日本人が一番多く食べている魚は何でしょう?

21日に、政府が2009年度の水産白書を閣議決定しました。
これによると、ライフスタイルの変化などから、ここ数十年で
日本人に人気のある魚が激変しています。

この数十年で、買い物の場所は魚屋からスーパーに代わり
共働き世帯の増加から、調理が簡単な魚が好まれるようになりました。
また、小魚を含めて、魚を丸一尾買う機会は稀になっていて
販売形態の1位は切り身、2位は刺身となっています。
これらの影響などから、人気魚ランキングは以下のように激変を遂げました。

(1965年/重量ベース消費ランキング)
1位:アジ
2位:イカ
3位:サバ
※主に近海物

(2009年/重量ベース消費ランキング)
1位:サケ
2位:イカ
3位:マグロ
※多くを輸入に依存

さてさて、皆さんはこのランキングの変遷について、どんな感想をお持ちですか?
多くのコメントをお待ちしております!

コメント
今、イワシやサンマやサバ、イカの缶詰等は、100円または100円以下で販売しているところも多いです。

青魚はDHAやカルシウムが豊富で、味も悪くないですよ。

それを活かして、様々な料理も可能です。

魚を三枚におろすや、骨抜き等の調理の手間もいりませんし
(塩分は人によっては、考えなくてはならないかも・・・。)、

小骨ごと食べられるので、成人病予防や、転倒予防、子供の発育にももってこいです。

皆さんもっと青魚を食べましょう!!
Posted by: 京丹波町 山本智之(海守会員)  at 2010年06月04日(Fri) 12:00

鰯いまや高級魚にはいるかも
昔はバケツ1個百円 今や1匹1000円以上する釣りに行っても釣れない
大型魚乃餌だったはずですがほんとに少ない 乱獲か環境の変化か・・・
Posted by: 日本海  at 2010年05月31日(Mon) 21:25

鰯 いまや高級魚ですよ
昔はバケツ1つ100円
今は1匹100円以上することも多い
しかも最近釣れない 様々な大型魚の餌だったバズですがほんとに最近見なくなってしまった。環境の変化か乱獲かよく分かりませんが・・・
Posted by: 日本海  at 2010年05月31日(Mon) 21:22

食文化は母系で伝わってゆくのだと思います。
非難を恐れずに言うと、女性の食文化に対する考え方の底流に、洋食を憧れとして昔からの庶民の料理を蔑むような感覚があるのではないでしょうか。
さらに、手間がかかる上に臭いがある魚の処理を主婦たちが極端に嫌ってきた結果がこれではないでしょうか。
確かに今の主婦は共働きで忙しく、鮭の切り身やマグロの刺身が精一杯なのかもしれませんが、魚食文化を子供に伝えてゆくという使命感のようなものを持ってほしいと思います。
マルのままの獲物を料理できるのは魚ぐらいで、牛や豚や鳥を一から料理できる人はまず少ないでしょう。日本の女性達に、少しでも自然からのダイレクトな恵みを自分の手で感じ取ってほしいです。
Posted by: ヴィエント  at 2010年05月28日(Fri) 20:57

大変ショックで日本国民として不幸な結果です。国防・経済・教育等と同じく国民の食糧自給率を高める国策ということが大切だと思います。またアジ・さば・いわしなどの魚食文化は食べるだけではなく魚料理を楽しむことや箸で骨や身を分けたりする器用さ、そして何よりもDHAが脳の発育を促進したり、コレステロールを分解してくれるようですから、安いから輸入、便利で楽なので刺身切り身だけってのも漁業・農業なんかもう要らないことに繋がらないように祈っています。
Posted by: 大原 裕  at 2010年05月28日(Fri) 18:08

なんと、上位3位から日本人の最も大衆的であったはずの近海 青ザカナが消えてしまったのですね…イワシなどは、いったいどの辺りまで降格(?)してしまったのでしょう?
現3位が悪いとはまったく思いませんが、成人病増加がますます危惧されますね。
と、同時に、私は輸入業者(食品ではありませんが)なのですが、地産地消を根本的に見直すことに国をあげて本気で取り組んでいくべき時期は、もうとうに到来していることを、これは明確に表す資料だと思います。
Posted by: なんくる とんとんみー  at 2010年05月28日(Fri) 13:00

確かに、秋刀魚とか最近値引きシールが貼られている機会が多いことを思うと、食の好みの変化が生じているのは理解できる話です。
Posted by: soulsurfer  at 2010年05月28日(Fri) 10:36

確かに、秋刀魚とか最近値引きシールが貼られている機会が多いことを思うと、食の好みの変化が生じているのは理解できる話です。
Posted by: soulsurfer  at 2010年05月28日(Fri) 10:35

はじめてコメントさせていただきます。大変興味深く、有意義な記事でした。
私は港で通関の仕事に携わっておりますが、魚介類の中で、サケ、イカ、マグロは輸入数量が多いことを、肌で感じます。
第4位以降は、どんな魚介類なのでしょうか?教えていただければ幸いです。
Posted by: 港湾人  at 2010年05月28日(Fri) 07:20

はじめてコメントさせていただきます。大変興味深く、有意義な記事でした。
私は港で通関の仕事に携わっておりますが、魚介類の中で、サケ、イカ、マグロは輸入数量が多いことを、肌で感じます。
第4位以降は、どんな魚介類なのでしょうか?教えていただければ幸いです。
Posted by: 港湾人  at 2010年05月28日(Fri) 07:20

やっぱり烏賊はいつでも人気なんですね。でも烏賊の中でも種類の変化があるのでしょう。
ほとんどの人が切り身しか買ってない事実を残念に思います。さすがに釣り師の家族は文字通り「捌く」ことができますが、それも釣り師の家族であるが故。食生活が変われば、すべてのライフスタイルが変わります。良いも悪いも変化が…
ただ、輸入に依存する傾向。日本の消費に関すること。(消費以外についてもですが)もっと真剣に考えないと大変なことになるのでは。
Posted by: ryu  at 2010年05月28日(Fri) 03:03

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