気仙沼 より海のレシピ [2009年04月09日(Thu)]
気仙沼市よりサンマやカツオ、サメ、ホヤなど気仙沼でとれる魚介類を使った料理のレシピ集「気仙沼のおさかなクッキング」プレゼントのご案内です!抽選で10名の会員さんに差し上げますので、ご希望の方は以下よりお申込ください。
フードマイレージ、地産地消、資源枯渇問題など、「キッチンから海を考える!」そんな企画も考えていきたいと思います。 なお、応募締切は4/19(日)とし、当選発表は発送をもって代えさせていただきます。 気仙沼の海の幸の調理法を紹介する「おさかなクッキング」 沢山のお申込みありがとうございました。 内容 @オールカラーでA5判、15ページのお手軽版。伝統の味やアイデア料理など21品の調理法を取り上げている。 A市の観光キャラクター「海の子ホヤぼーや」の表紙を開くと、サンマの三枚おろしのこつを写真入りで解説。「口先が黄色いのは脂が乗っている証拠」と新鮮なサンマの見分け方も掲載した。 B伝統料理やおなじみの料理ではサンマのすり身汁やカツオのあら汁、はらこ飯、カキ鍋などを紹介。肉の代わりにメカジキを使ったメカカレーなども載っている。 Cアイデア料理では小中学生、高校生らから募集した「プチシェフコンテスト」で上位入賞したホタテチャーハンのあんかけ、マグロの血合いを使ったカツ、タコとジャガイモを春巻き風に揚げた料理を案内している。ホヤの殻を器にしたグラタン、サメ肉を米粉や桑パウダーの衣で包んだ揚げ物も掲載した。 |
冬の噴火湾に吹き付ける季節風は、殊の外厳しいですが、母なる海の恵み命をもらい、感謝しながら生活しています。
三陸の漁業基地気仙沼、減船による問題が深刻と聞き、心痛の思いです。小生、宮城の内陸部で育ち、三陸の海産物を頂きながら育った世代です。
気仙沼市の漁業に携わる皆様の発展とご多幸を祈ります。
海の男もいなくなる事も
日本にとっても
将来がどうなることやら。