場違いな輩 [2008年03月06日(Thu)]
先月、アメリカのマサチューセッツ工科大学で開かれた全米科学振興会の年次総会で、地球の温暖化が進むと南極周辺の海水温が上昇し、これまでは低い水温に阻まれてこの海域に入ってくることが出来なかったサメ等の海洋性捕食動物が侵入し、周辺海域の生態系が大きく脅かされる可能性が指摘されました。
南極周辺の海は、その冷たさが多くの生物にとって捕食者となるサメ等からの防護壁となってきたのですが、同会に出席したローランド大学のシェリル・ウィルガ博士は「100年後にはサメ等が生息できるような海になり、海洋生態系が完全に変わってしまうだろう」との予測を発表しました。 3日には、熱帯から亜熱帯に生息するはずのナルトビエイが、初めて山口県日本海側で捕獲されました。国内でもこのような「場違いな発見」は各地で続いており、同博士の予測も他人事とは思えません。 ※死滅回遊魚の越冬など、皆さんがご存知の「場違いな輩」を、是非ご紹介ください。 |
ダイビング楽しくて潜ってても、「昔に比べて魚が少なくなった」とか言われちゃうと
なんだか悲しくなりますよね
我々がんばって「海守PR」に励みましょう!
これから海守Tシャツが活躍の季節だわ
私も買わなきゃ・・・!
私も5年弱のダイバ−でガイドさんやインストラクタ−さんのお話を聞いて
今より綺麗でお魚の沢山いる昔の海で潜ってみたい・・・と思うのですが
四国の海で数年前に沢山あったサンゴが台風によって全て無くなり
そこに暮らしていたお魚までも何処かに行ってしまった様で少なくなって
タイバ−になって間もない私でも近年の温暖化による異常気象等での
海の急激な変化にとてもショックを受けました
私が海守と出会ったのは電車の吊り広告でした海を守る凄いインパクトで
釘付けになりました
ダイバ−は凄く身近に色々な海の情報をキャッチするチャンスがあります
「申し送り」「情報伝達」「海底掃除」「海守PR」微力ですが海を守り続けて
行きたいと思います
つい可笑しかったのでツッコミ入れてしまいましたが、
海守事務局・三浦氏には私こそ失礼してしまいました
本題に触れるのをすっかり忘れておりました ・_・;
ダイビングをやっていますが、10年強ほどしか潜ってきてないので
私の場合何がどう昔と違うのかよく分からないのが実情で、
潜りに行った先の現地ガイドさんのお話を興味深く聞く程度です
図鑑を見て、生息域を確かめるという程度では、あまり差が見えてこないので、地域生物年譜みたいなのがあると分かりやすいだろうな、と思いました
しいて気付いくことといえば、透視度にキレがなくなってきた・・・
大事なのは、その地域の現状を常に「申し送り」していくことが必要だな〜と思いました
なんか本題とずれてしまったので、私の書き込みは終わりにいたします。
お見苦しくてごめんなさい。
私と"何とかリーダー"Araki氏の二人こそが、ここではまさに”場違いな輩”
でした。
でもなぁ・・・このタイトルの何処が"社会を理解していない、未熟者"に
あたるんだろうなぁ・・・・本当にわかんねぇなぁ
いえ、悪い意味で笑ったんじゃないんですよ、楽しい方だなと^^
実は誤字は私も気になります(笑)
意味はわかる、でも活字だけの場だけに誤字は…って感じです
H_Arakiさん、オピニオンリーダーについておしえてください
たとえばどんな活動をなさるんですか?
無知ですみません
タイトル非難はともかく、見ず知らずの方に対して未熟者呼ばわり
するArakiサンの発言こそ慎むべきですね。
恐らく悔し紛れで書き込まれたと存じますが、抱えられている(?)
2787名の何とかリーダーさん達がカワイソウ・・・
・・・というか、私Arakiサンに釣られたのでしょうね?
ムキになって反論してすみません<皆さま。
海守会員も様々な方がいらっしゃいます。勉強しました。
誤)抱えて降ります。
正)抱えております。
誤)できるのであれば、謹んで下さい。
正)できるのであれば、慎んで下さい。
誤字が多いですね。
(最近の釣師は漢字までわざと間違えるのかな・・・)
当方、現在2787名のオピニオンリーダーを抱えて降ります。
すこし、公共に影響を与える重大さが理解できるのであれば、謹んで下さい。
誤)未熟者にしか移りません。
正)未熟者にしか写りません。
大海原のようにもう少し大きな心を持ちましょうよ・・・arakiサン
中国やインドなどがどんどん豊かな生活を始めようとする現在、いくら一人一人が地球にやさしい工夫をしたところでとても間にあいそうにありません。 またある人は「温暖化なんて、宗教じみたたわごとだ。何の根拠も無い。」などと言う人もいます。
何をどのように判断していけばよいのかとても難しいです。 ただ、多くの学者さんが危惧しているように、温暖化は地球の危機だと誰もが認めざるをえなくなった時には、まるで末期の患者さんのように、もはや手遅れ、そんなことになりそうな気がします。
地球温暖化の影響で、サメの南極海進出による生態系の変化が懸念されていることに憂慮を感じます。
また、熱帯や亜熱帯の海洋生物が日本列島沿岸まで北上に至っては、日本人一人一人が危機意識をもち、一人一人が問題意識をもち、行動しなければと思います。
最近、身近で起こって居ることの一つとして、雑木林(私有林)の伐採が目立っていますので、緑を守り育てる事によって、CO2削減に少しでも寄与する努力が大切と考えています。
滞在中もサメに襲われた人たちを見て居ります。しかし、さんご礁の内側では被害ありません。ルールを守ればこの様な事は最小限に澄と考えて居ります。